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ウケ専ボーイは〜が好きなので、こちら読んでみました。
やり手編集長×中堅恋愛小説家ですって。
新しく担当編集が変わったと思ったらイケメンやり手編集長様が担当に、しかも官能的な大人の恋愛小説にチャレンジせよとの指示が。
今まで甘酸っぱい恋愛描写を得意としてた作風だったのに濡れ場多めの作品発表って大丈夫なの?読者離れしない?と私は心配になってしまった。
若い女性に人気なのに、男性編集長の指示で方向転換ってさ。
女性ってエロに対してセンシティブじゃない?
今までエロ描いてなかったのに急にエロってさー、しかもサイン会ってその官能的な作品のサイン会なの?どうなん?そこんとこははっきりしてなかったけど。
実はエロい手取り足取りする為にこのお題にしたんじゃねーの?あの編集長やり手っぽいからとまで思ってしまう。所詮イケメンはいいよねー、流されやすいチョロい子相手なら思うままになるやん。
しかも、あの編集長実は既婚子どもありですって言い出しても不思議じゃないなとまで思ってしまう。
タイトルのドSって部分はちと疑問ですが、なかなかの策略家に思えてしまうので、油断ならねーと読み終えた今も思ってます。(どれだけ攻めのアンチなんだよw私)
まぁ、実際にはそんな悪どい人じゃないんでしょうが私の妄想が加速してしまいました。
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白抜き修正
先生ちょっとチョロすぎんか((´∀`*))ヶラヶラ
編集部の改変によって担当が急遽変更!?
いや、困るんですけど
しかも路線変更!?
ムリーーーーー!!
なんてところからのスタート
そもそも清純な感じでうってた作家さんが
エロに転向しましょうから始まるお話。
案の定、イケメンの担当がついたうえに
エロを実技指南という流れでございます。
とまどいながらも快楽によわい先生は流されそして~
まぁ、ありがちベタで王道なお話。
ファンレターの話も含めて
可も不可もなくというところからな。
先生のキャラクターは可愛く
快楽に翻弄されて、結局好きになっちゃうのは
パターンだとしても可愛かったので
まぁ良し。
年上×年下で編集者×小説家
上手いなぁ~って思ったのは受けの小説家設定が「中堅小説家」って所!
ここで大御所作家さんだったりド新人だったりすると、攻めの編集長との絶妙なパワーバランスが生み出すオモシロミが活かし切れなかったと思うんですよね
高倉の編集者としての傅きながらも大人としてのリードを魅せる
正に上手に手綱を握ってる感じが非常~に良き良きですლ(´ڡ`ლ)
高倉の狡さと甘さと執着が混ざりまくったエロは「ゴチソウサマ…♡」と手を合わせたくなるレベルで好みです///(〃∇〃)///
ねっとりとした厭らしさが一人称「私」で徹底した敬語責めにギュギュっと濃縮です♡年上の年下に使う敬語は至高だゎぁ~
キャラ萌えは最高潮に好みです!
エロも前作の「ウケ専ボーイ~」とはまた違ったエロさで超堪能です♡
ただ…ストーリーの目新しさって所は後一歩だったのが神と萌2で悩んだ所です…
前作は神評価一直線でしたし、前作があったから今作も読んでみたかった!という経緯があった私には悩み所になってしまいました…
「ウケ専ボーイ~」もBLでは王道なデリ設定でしたがそこにアノ名脇役「シコ太郎」の存在が笑いと更なるエロさを誘発してくれていたのは忘れられないwww
なので私的な評価は萌2ですが、、、作品としての満足感は高いし、今後も継続して応援していきたいです!エロとステキなキャラを生み出して下さる先生としてかなりお慕いしております٩(๑´3`๑)۶フフフ
純文学を書いている篠原が新しく担当となった編集長の高倉に官能小説を書くための手解きを受けるお話です。
高倉に初めて身体を触れられたのに篠原は無抵抗でされるがままです。
さすがにもう少し抵抗した方が良いのでは……?と心配になるチョロさです。
最初から乳首でも感じているので、誰かによって開発済みなのか……?と心配になりましたが、高倉の巧みなテクに篠原が翻弄されているだけでした。
シーモアは白抜き修正でした。
気持ちを伝え合った後のえっちは甘々でした!
タイトル&表紙のイメージよりもだいぶ甘い雰囲気の作品です。
この作品におけるドSの“S”はおそらくServiceのS。先生がイイ官能小説を書けるようにエッチな体験までお世話してくれるというサービスっぷり・・・!
あまあまになっている要因は、編集長から先生への強すぎる想い。他の出版社に勤務していた頃からの大ファンで、作品だけでなく本人も好きだったと・・・(サイン会で落ちた)。
全体として、満足度高めなんですが、タイトルから『イイ(売れる)作品を書かせるために手段を選ばない強めの編集長×その魔の手から逃れようとするツンデレ小説家』を期待すると、想像と違った!となるかもしれません。
実際は『先生のことが好きすぎて健やかに良い作品を書いてもらうためならなんでもしてあげたい(そして性的にも先生が好きな)編集長×めちゃくちゃ絆されやすくてエッチなこともすぐ受け入れちゃうチョロインな小説家』です。
キャラクターの設定がお好みに合いそうであれば、楽しめると思います!