特典付き
無敵の胸キュン青春BLシリーズ!
七種と新内の大学生編。
無事同じ大学に入学した2人が、学部は違うが互いの家を行き来しながら、大学生活を送り始めた。
新内は人見知りを克服するために、積極的に人との関わりを増やそうと努力し、七種は自分の学びたい事に必死にしがみつく日々。
2人は互いに助け合い、良い関係だったが、新内が友だちになった津島が。。。
この2人、ホントしっかりしていて、互いを尊重し合って、伝えなきゃいけないことも話し、行き違いや勘違いがない!!ホント理想の2人だと思う。
その2人の間に、恋愛感情ではなくやってきたのが津島で、彼の働きかけにより、一層2人の関係は深くなったから、途中津島の行動に蹴り入れたい気分でしたが、すっきりと読めました。
自分たちの関係をどこまで周りに打ち明けるか、2人で話す場面が、何だか好きです。
こう、自然に言葉がポンポン出て納得できる間柄って羨ましい。
青春っていいなぁと思うし、この時期に合う作品ですね。
こんなに幸せな続編あるかと思いました。
もちろんトラブルはありましたが、それでも幸せなふたりの姿、夢を追い続ける姿が見られて本当に幸せです。
前作、ボクたちはまだ青くよりも、もっと懐いている新内が本当に可愛くて可愛くて可愛かったですね。
七種も新内にどんどん甘くなっていくしなんて相性の良いカップルなのだろうとにこにこしながら読みました。
前作はまさに青春!ってかんじで青く青く、夏のイメージが強いですが、今作は夏だけでは無く、これから先の季節もずっと一緒にいるんだろうなという安心感がありました。(言いたいことが纏まらない)
これから先も、ふたりが幸せに夢を追い続けられますように。
「ボクたちはまだ青く」の続編で、大学一年生になった七種と新内のお話です。
工学部と理学部で学部が違う二人ですが、勉学に勤しみながらもお昼を一緒に食べたりと仲睦まじく過ごしていて微笑ましかったです。
大学で新しく友達になった津島が新内の勉強を後押しする理由には驚きましたが、七種も新内も二人のことは二人で考えるとしっかり拒絶してくれてホッとしました。
七種と新内の仲を理解してくれる良き友人として今後は仲良くしていけそうなので一安心です。
えっちなシーンはありますが、修正が必要ない程度です。
イチャイチャする二人が見れて満足です!
大学3年生になって同棲することになる二人を是非見たいので続編希望です!
ななち呼びが痒いというひどい理由で苦手だった前巻…続編のこちらも引き続きななち呼びなんですけど、ちょっと慣れてきたところもあり楽しめた気がします。新内のしかめっ面が減って、ほとんど可愛い子になってたので、彼が発する「ななち」への違和感が減ったからかも。
お互いへの信頼感がスッキリしていて読みやすく、理系男子〜って気持ちになる。大学入学編のタイトル通りしっかり大学生をしてくれたのも良かった。ぬるい大学描写ではなく、履修登録に悩んでみたり、新生活で体調を崩してみたり、レポートが消えてみたり、大学でバイトしてみたり、としっかり2人がこの世界で生きてます。マルチ勧誘の輩がいたりな…
友人 津島の癖が強い!!
入学ってことは、大学編がさらに続くのかな?
あの2人もついに大学生ですか、、感慨深いものがありますね。
新キャラの津島くん、この立ち位置は当て馬的な新内を狙う男か!?!?と想像していましたがそうではなく、根が純粋すぎるのかアホなのかお節介なのか笑 よかれと思いながら2人を別れさせようとする人でした。こんな立ち位置のキャラ、なかなか見ないのでとても新鮮で面白かったです。
そんな中でも主人公の2人は誠実に、相手を思い遣りながら愛を育んでいます。キラキラしていて、等身大の学生らしくてとても愛おしいです。
このまま大学卒業まで続いて欲しいなと思えるさくひです。