ボクたちはまだ青く

bokutachi ha mada aoku

ボクたちはまだ青く
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神45
  • 萌×214
  • 萌11
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

154

レビュー数
16
得点
315
評価数
71
平均
4.5 / 5
神率
63.4%
著者
黒井つむじ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
Charles Comics
発売日
電子発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784815501563

あらすじ

無愛想な学年1位が、俺にだけ懐いたら…
くっっっそ可愛い!!!!

胸キュンが止まらない青春BL !!

「しかめ面以外もできるのか…クッソ可愛い」

退屈な高校生活を送っていた七種 一誓の前に、キラキラとまばゆい髪色の転校生・新内 亨が現れる。
進学校では珍しい派手な外見と無愛想な態度で、一気に目立つ存在になった新内だったが、彼は転校早々、学年テストで1位をとる秀才だった!
ある日、お互いの共通の趣味をきっかけに2人の距離が急接近。
仲良くなった新内は無防備でめっちゃ可愛い!!
七種はそんな新内から目が離せなくて…

無気力なクラス委員長×無愛想な秀才転校生の、“青春が溢れ出す"甘酸っぱい胸キュンラブ♥

表題作ボクたちはまだ青く

七種一誓,高校三年生
新内亨,高校三年生,転校生

その他の収録作品

  • ある年 ある夕方の ある衣替え前(描き下ろし)
  • カバー下

レビュー投稿数16

ソーダのようなシュワシュワ感ではなく

陽の光があたってちらちらと光る色素の薄い髪。
時期外れにやって来た、いつもしかめっ面の転校生。
そんな彼が無防備に笑う姿を知っているのは自分だけ。

攻めの七種視点で進む物語。
高校3年生の青春の1ページを切り取った作品なのですが、爽やかさ全開というわけでもなく、かといってどシリアスなわけでもなく、ほのぼの一辺倒というわけでもない。淡々としているんです。
でもしっかりとこの年代ならではの微笑ましさや眩しさもある。
非常に不思議な読み心地の作品でした。

"ほどほど"な毎日に、突如として現れたキラキラと光る彼。
ひょんなことから、誰にも対しても無愛想な転校生・新内があまりにも無防備に笑う姿を見てしまって以来、どんどん心惹かれていく七種。
共通の好きなもの・何気ない会話のやり取りから、ちょっと気になる存在がすごく気になる存在へと変化する七種のモノローグが流れるように描かれていて、彼のもだもだとした内側の部分を読者だけが知っているようでムズムズする。
七種視点で見る新内が本当に可愛いんですよね。
ほくろを数えるシーンがなんだかとても好き。

ただですね、七種から新内への好きの気持ちは200P超の中でまるっと伝わって来たものの、新内からの気持ちはやや唐突だったような気も…
それまでの懐きっぷりが可愛らしかっただけに、あれっ?急に?となってしまって、ここは少し不自然かななんて。
新内視点があればもっと分かりやすかったかもしれませんね。
とはいえ、その後も可愛いが続いていきます。

友情から恋へと、諦めかけていた夢のために努力を。
ふとした出逢いがお互いに良い影響を与え、与えられな関係へとなっていく。
淡々としているけれど可愛らしくて、優しくて、夢や希望もあって、そして青い。
カラッと晴れた空の青ではなく、淡い色合いのグラデーションがかった青さを感じる1冊でした。

1

よかった

とてもよかった

1

「やさしいの閾値が低すぎる」

いつもエッチな本ばかり読んでいるせいか、むずむずキュンキュンに「神!」という感想を抱くことはあまり無いですが、この本は自信をもって「神」と評価できる作品

愛想の無い転校生が自分だけに懐く→可愛い→なんかいろいろあってシちゃう→学校でも家でもめちゃくちゃエッチする…というのがDKモノだとよくあるストーリーですが、この本はぜんぜん違います!

ちょっとコアで高尚な共通の趣味を持ち、身体ではなく心を通わせる間に、だんだんとお互いが特別な存在になっていき、励まし合いながら大学受験を乗り切る…DKカップルの鑑!

あろちくんが天然?なせいか、一つ一つのやりとりが宝物みたいで、読んでいるこっちも優しい気持ちになります

二人の未来に幸多からんことを!

2

こういう作品を待っていました!!

めちゃくちゃ良かったです!!年齢的なものか、学生さんが主人公だと「う〜ん、エロはなぁ…」と思ってしまうので、高校生ものは避けていたりもしましたが、帯がエロくない!!!なんか、良さそう!と購入しましたら、大当たりでした!!!!!
主人公がじわじわ恋に落ちていき、どこまで許されるかな?と友達の距離感を楽しんだり、決して悲観せず、「あー好きだなぁ」と素直に相手を想い、想いが通じても焦らず、さらに2人で成長していく様は、もう!本当に!!もっと厚くてもいい!!!と読後に身悶えました(笑)
たくさんの方に読んで欲しいです!!

特に、『蘭世と俊』世代にはかなりドンピシャでハマるかと思います(^^)

1

王道かと思いきやとっても読み応えあり!

一気読みでした。
初めての作家さんですがとても読みやすかったです。

途中までは委員長と無愛想転校生のあるある王道かあと思っていたら…。

とても丁寧に二人が変わっていくところを書かれていて、主人公の気持ちの揺れ、受けのことが可愛くて愛しくてたまらないところ、自然に描かれていてすっと入り込めました。

受けも無愛想で浮いていたのが、すっかり主人公に懐き本当はこんなに可愛い男の子なのが、主人公だけの秘密になってて萌ました。

主人公が諦めた夢をもう一度叶えようと思うところ、志望校を決めたり受験や後期試験など、とっても読み応えがありました。

もうとにかく尊い!可愛くてたまらない!
最後の男になってー!

1

無気力委員長 × 無愛想秀才転校生

以前に読んだ「おしどり悪友」が面白かったので迷わず購入。
先生が描くDK、好きだなぁ。
すげ。かっわ。しぬ。みたいな簡潔でテンポの良い部分もあれば、センチメンタル全開でうだうだ語る部分もあって。
そういうアンバランスなところがなんともハイティーンっぽいと感じました。

さて、今作の主人公・七種は無気力なクラス委員長。
退屈な日々を過ごしていたところに、無愛想な秀才転校生・新内がやってきます。
愛嬌が皆無でクラスに馴染めない新内でしたが、七種とは宇宙工学という共通の趣味をきっかけに仲良くなるのです。
七種にだけ懐いている新内は、まるで忠犬。
七種はそんな彼が可愛くて仕方なくて…というストーリー。

秀才だけど恋愛事は疎くて、キスひとつでいっぱいいっぱいの新内がとても可愛い!
七種は油断すると無意識に手が出るタイプなんですが、さすがクラス委員長って感じ、新内のペースに合わせてあげていました。
新内は同級生にいたずらされそうになった経験があるのでなおさら、七種のちゃんと地に足がついている性格がいいなぁと思いました。

そしてこのふたり、友だちとしてもナイスコンビです。
諦めぐせがあるというか、何事もほどほどにというローテンションな七種に対して、新内は好きなことに熱くて真っ直ぐ。
そんな新内に七種が良い意味で影響を受けて、また夢に向かっていく様子がすごく爽やかでした。

印象的だったのが、受験エピソードが長めだったこと。
もちろんそういう作品がないとは言わないですが、進路相談から手に汗にぎる合格発表まで、これほどしっかり描かれているのは珍しいかも?
本番ありだけどエロ少なめ、ちゃんと勉強して偉いぞ!好き!

0

DKの愛と夢が詰まった1冊!

初めて読んだ黒井つむじ先生の作品です。

高校3年生 七種 一誓と転校生 新内 亨のお話。

クラス委員を務め、テストは平均点、特に刺激のない毎日…。
高校3年生の始業式も過ぎた時期、七種のクラスに転校生がやって来ます。
明るい髪色に同じ色の瞳、そして無愛想…転校生の新内は地方の高校では馴染みにくい。
おまけに、前期実力テストでは学年1位。
気になる存在ではあるものの、声を掛けてもそっけない態度を取られます。
ある日、学年2位の川下に難癖をつけられていた新内を助けたことで大きな変化が…。

最初から最後まで、七種の視点で物語が進みます。
そのクールな外見とは異なり、繊細で純粋な七種のモノローグで感情移入しながら読めました。
また、ここまでモノローグに重点を置いた作品には出会ったことがなかったので新鮮に感じました。
黒井つむじ先生の丁寧な絵柄と心理描写で一年間の軌跡を上手に表現されていると思います。
そして、2人の距離感や物語のテンポが絶妙なので、すぐそばで見守っているような錯覚を覚えました。

高校3年生の中途半端な時期に田舎の進学校に転校した新内。
目立つ外見に学年1位の秀才…でも、愛嬌がなく近寄りがたい…。
一方、クラス委員で頭が良さそうに見えるけれどテストは平均点の七種。
ほどほどに順調だけどつまらない毎日を送っていました。
そんな2人はお互いに「宇宙工学」に興味があることがわかります。
極端な人見知りの新内が自分にだけ懐くようになったことで七種の感情に変化が…。
いや、新内を初めて見たときから惹かれていたのでしょう。
表面は淡々としているのに、内面ではグルグルと考えている七種が可愛いですよ(笑)

このお話には、当て馬や脇キャラは登場しません。
その代わりに、高校3年生の2人には大学受験という壁が立ちはだかります!
同じ大学に通いたいだけではなく自分の興味のある分野に携わるため目指す大学受験。
2人の絆がより一層強くなる重要なエピソードです。

Hシーンは、本編に1回だけあります。
エロさや甘さは薄いですが、大学受験を終えて結ばれた2人に感無量…。
これからは思う存分に新内を溺愛してください♡

描き下ろし『あの年 ある夕方の ある衣替え前』
本編の花火大会の後のお話。
屋上から見える海に来た2人。
七種の最後のセリフに胸キュンです!

あきらめなければ、無理そうでも手に入れられるものもある

恋も受験も夢も…全力で頑張る2人が愛おしい。
月と金星のランデブー
朝方は明けの明星、夕方は宵の明星
いつか、2人とも「宇宙工学」の事業に就いて欲しいな。
その前に大学生になった2人を拝見したい!

DKがお好きな方にはもちろん、BL初心者の方にもおすすめの作品です。

2

青い…!

近寄り難い風貌、雰囲気の転校生が自分だけに見せる特別な表情…。
しかも少し工夫した特別なあだ名なんかで呼ばれちゃったりして。
いやもうこれはたまらん案件なんです。

男子高校生、夏、屋上、花火。

青い春を象徴するみたいなキーワードの数々。
大好物なんですけれど。
ただ、ただですね、新内が七種に懐くのがちょ〜っとだけ…早く感じてしまって…、もう少しじっくりと距離を縮める様子が見たかったなあ、と思ったり。
あと、理系男子のどこか大人びていてクールな面が良くも悪くも端々に出ていて、感情爆発!みたいなDK感はやや少なめ。
はあ〜、青いわあ〜(によによ)!というよりも、くう〜、青い…(噛み締め)!みたいなかんじ。

ですが、気を許した新内の可愛さは言わずもがなですし、お付き合いを始めてからのキラキラと眩く散りばめられる萌えは十分すぎるほどで、夏の空と明るい髪色の新内の存在が溶け合うような、10代の爽やかさな青さと悩ましい苦さも感じさせてもらえました。

1

逸材な帯

初めての作家さんです。
絵は優しくほわほわしています、そしてストーリーしっかりしてます。

茶髪くんの超無愛想が懐いたら魅せる顔が…ずるい。
心の声と顔が一致しない黒髪くん。
ななちって何?は?無理、可愛いんだが。
めちゃめちゃ可愛い。可愛いしかない。可愛いしか勝たん。
気になる子から好きな子になる流れできゅんが止まりません。
とういかこの作品常にきゅんが止まりません。
尊みを感じる回路がバグる。ありがとうございます。

エロ少なめ
ちゅっちゅはしてる
大学受験の学園BL
アオハル最高かよ

帯が全てを代弁してくれてます。
素敵な作品ありがとうございました。

3

2人の世界が眩しい!!

クラスメイトもちょいちょいは登場しますが、最初から最後まで2人の様子が描かれていてすごく満足でした!
受けの新内は見た目はカッコいいですが、読んでいて七種が心の中で言うかわいいがよくわかって性格が良くて子供っぽい一面もあって笑顔がとてもかわいかったです。
七種は難しいことは諦めてしまう癖がついていたのに、新内と出会って恋愛もして受験も本当にやりたかった事ができる学校を選んで、努力して、合格して人生がいい方向に変わってよかったと思いました。読み終えたときにすごくいい話だったと感じられる作品でした。
エロが少ないのに、七種が新内にちょっとでも触れたいと思って自然な感じで触れるところが絶妙で、すごくエロく感じてドキドキしました!!2人の空気感が好きでずっとみていたいし青春っていいなぁと思いました!

5

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