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萌えた〜
おもしろかった!
仕事が忙しく2週間も会っていないとカレンダーを睨む島野かわいい。
早く会いたくてお互い仕事をがんばる姿に萌え〜。
お仕事BLの醍醐味ね。
自分の誕生日を気にしていなかったのに黒川から電話がかかってきてドキドキする島野かわいい。
黒川が必死に祝ってくれ「特別なもんなんだろ?」「そ そうなんじゃねェ?」のくだりも好き。
当て馬まゆの本性がアレだったのツボw
もう一編もケンカップルのお話でめちゃ萌えかわいい。
富沢の母、妹もおもしろい。
夏目先生のケンカップルすごく好み。
やりとりとデレが絶妙。
もっと読みたい✨
夏目先生の作品には強めのツンデレ受けが多いので、絵は好きなのに必要以上にやきもきしてしまいます。
過剰なツンデレが先に落ちて自意識過剰にじたばたするのがどうも苦手でして…。
「お前にはー!プライドというものがー!ないのかー!」と、なぜか学ラン応援団スタイルで、大きい声で叱咤したくなってしまう。
そんなわけで1、2巻読みましたが、営業トップと社長の息子。
実は入社前から縁があって、攻めも受けを溺愛している2巻は、じたばた受け連発の1巻よりも落ち着いて読めました。
できたら社長に報告してほしかったなあ。
あの社長、どんな反応するのかな。
と、いろいろ思うこともあった本編ですが、同時収録を読んでいたら、描き下ろしに至って「誰だっけ」状態に。
ページを戻ってやっと「あ、そうか。この2人の話を読んでたんだった」となりました。
驚きです。
同時収録は中学の同級生同士の再会ものでした。
中学時代にやたらちょっかいをかけたくて仕方なかったクールな同級生に偶然大学で再会、からの、割った花瓶の弁償代わりに花屋でバイト、という流れです。
やっぱり恋心を自覚するのは攻めが先の方が楽に読めます。
どうしてだろう。
受けが先だとやきもきしてしまう率が高いんですよね。
その点、この同時収録は攻め目線、攻めが先に自覚、受けは相変わらずクールだったので楽しく読めました。
楽しすぎて、本編を忘れるくらいにのめり込んで読んでしまいました。
本編の方もチームの同僚にやきもちイベントとか、元嫁登場とか、お見合い発生とか、いろいろありながら気持ちを繋げていく2人は読んでいて楽しかったです。
ですが、黒川がモテるという設定。
…解せぬ。
続刊です。
表題は半分くらい。正直丸々一冊読みたかった。
「ノーカラー」とのコラボ漫画が収録されてるので読んでいるとより楽しめるかと。短いので読んでなくても大丈夫です。
黒川(営業 バツイチ)×島野(部下 社長の息子)
王道展開だけど、だからこそ面白いんですよね〜。キャラがいいからなのかな?
社長の息子の定番、お見合いネタです。見にきちゃう黒川、定番です。こういう真中心の王道がたまに読みたくなるわけですよ!
小さなすれ違いはありつつも、ずっとイチャイチャしてるし痴話喧嘩をのぞいてる感じなので、楽しく読めました。
BL漫画に出て欲しくないタイプの女性が出てきますが、完全に当て馬扱いしかされないのでサッと薄目で乗り切れます。
◆どうしようもないけれど2(表題作)
島野が見合いをすることになり、黒川の恋愛力が試されることとなる2巻。結論からいうと、正直黒川のヘタレっぷりというか、ここぞという時に引き下がる態度にはちょっとがっかり。後々彼の言い分も明かされ、まったく理解できないわけでないのだけど。それでも一応人生の先輩なんだし、もう少し島野を安心させてあげる方法はあったと思うんですよね。島野が大分頑張ってたように感じました。私の中では黒川の魅力は1巻より下がってしまいました。
◆春なのでシリーズ
表題作だけなら中立になりそうでしたが、こちらはそんなに悪くなかったので萌評価に落ち着きました。かつて自分がよくからかっていた同級生と再会し、今になって自分の気持ちに気付く攻め。夏目先生らしい反発する攻め受けが好きな方は満足できると思います。
一難去ってまた一難。穏やかにお付き合いをしていたかと思われたゴリラエモン黒川と島野くんでしたが。今度は社長御子息の島野に縁談が持ち上がり。黒川が内心ハラハラしながらも、大人の余裕ぶってるものだから、それを寂しく思う島野くん。えーん。やっぱり可哀想展開でスタートします。黒川の本音を知りたいけど、知るのも怖い。部署異動をして忙しい二人は会社でも顔を見ることも無くなり…。けど、そこはイサク先生。すんでのところで、ちゃんとゴリラエモンを王子さま(⁈)にして島野を救けに参上します。「どうなってもいいから、今すぐ連れ戻したいとも思ってるよ。」見合い相手のまゆの面前で、ちゃんと告げます。それでもまだ照れて目を逸らしたりしてるけどね。(その後、黒川がまゆに殴られて宣戦布告されます。まゆちゃん強い。)
ー…どうしても一緒にいたいと思ってしまうんだ。
主に島野のモノローグにて。優しい愛に溢れた台詞がいくつかあるので。そこは噛みしめて頂きたいかな。この気持ちに値する程、黒川には頑張って頂かないと‼︎
本作の萌えポイントは何と言っても描き下ろしの「社員旅行編」ゴリラエモン黒川がその名のとおり、超盛ります!「黒川ビジョン」の島野くんの色気がヤバいです♡ 風呂上り、『なんか全身ピンク』『ピンク』『全身ほんのりピンク』どんなけ、ピンク目線だよ‼︎ 温泉、浴衣、はスタンダードとは言え、やっぱり良い。
同時収録は中学生の頃、好きな子ほどいじめる、を無自覚でやっちゃってた大輔は大学生になって、その相手、恵太と再会する。だんだん自分の気持ちを意識し始めた大輔は…。という、ショートストーリー。お互いに自覚の無い二人なので、非常にモダつきます。やれやれ。