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お父さんは性的コンテンツ 上

otousan ha seiteki contents

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表題作お父さんは性的コンテンツ 上

水筒 香
超人気俳優,33→37歳
金屋敷 司之介
元子役の脚本家,22→26歳

その他の収録作品

  • 上巻おまけ(描き下ろし)

あらすじ

超人気俳優(バツイチ子持ち) × 脚本家(年下一途) 芸能界ラブ!

俳優・水筒 香は、その強すぎるフェロモンから
「歩く性的コンテンツ」と呼ばれるほどだが、一児の父でもある。
脚本家・金屋敷 司之介は、そんな香に幼い頃から叶わぬ恋心を抱いていた。

大事な我が子・海香のため、恋愛を自粛していた香だったけど、
ある日を境に海香は父親の『恋愛解禁』を宣言!

それから4年後――
香との縮まらない距離に、司之介は半ば諦めモード。
仕事もうまくいかず自暴自棄になっていたところ、突然香にキスされて!?

「ずっと…怖がらせないように演技してただけだったら、どうする?」

作品情報

作品名
お父さんは性的コンテンツ 上
著者
池玲文 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784799763278
4.5

(280)

(189)

萌々

(57)

(27)

中立

(3)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
25
得点
1257
評価数
280
平均
4.5 / 5
神率
67.5%

レビュー投稿数25

最強で最高のお父さん降臨

芸能の世界に本格的に迫りながらも、クスッと笑えるラブコメエッセンスの秀逸さよ。
完全に笑いをとりにきてる面白さじゃなく、あくまでもストーリーが成立している中でのコメディ要素なので、笑うポイントにわざとらしさがないところに品の良さを感じるところでした^ ^

歩く性的コンテンツなお父さんのフェロモンダダ漏れは、二次元の世界なのに匂いまで漂ってきそう(笑)雄みのあるムンムンな色気と、作者さんによるキャラの造形美が見事にマッチしていて、物語の世界観の彩りがとても素晴らしかったです。
"お父さんさんは性的コンテンツ"というタイトルネーミングが、娘の海香視点から表現されているように、BLの主人公2人じゃない第三者的目線であるところに注目して欲しい。
司之介は父である香の恋人で、海香とは同居人の関係。だけど、3人はちゃんと家族として成立しており、父と恋人との色恋にやたらと理解のある海香の場をわきまえた存在感が、2人の関係のクッション材になっているのがとても良かったです。


海香は父親と司之介との関係をちゃんと迎合しているし、基本的に2人を応援する人たちばかりで見ていて不安になる要素が全くナッシング!ちゃんとイチャってて、ラブラブシーンもそれなりにあるので、恋人の営みを存分に楽しみました。
司之介の作品の実写化の役作りで少しつまずきかけているのが気掛かりですが、後半戦の下巻でこの問題をどう回収していくのでしょうか。
下巻を読むのが超楽しみです^ ^

0

上下巻ものにハズレ無し

密度が濃いですね!
芸能物たくさん読んできたつもりですが新鮮さもあって…そこは先生の腕ですよね。
題名からどえろものかと思って避けてたけど意外と違くて良い意味でびっくりでした。もちろんえっちなんですけれど!
ちょっとシリアスな内容になった…?と思ったらまたすぐに後に引きづらないような展開で安心して読めました。
攻めの香がバツイチ子持ちのためこの題名だったのですね、てっきり義理のお父さんとかそういもの?かと思ってた(笑)
シリアスなシーンがどこかコミカルで、その塩梅がとてもよいです
何より絵ヂカラが半端ない!

0

No Title

年上攻めには、たまらない一冊でした!
めちゃくちゃ受けが可愛いし、特に子持ち
って言うところも最高でした。 
タイトルとは違うお話でした

0

勘違いしていました!!!!!!!読んでよかった!!!

タイトルから父子系なのかと思い、地雷だと思っていたのですがまさかの海香ちゃんからみたタイトルだったとは…!(笑)
歩くポルノの意味がめちゃくちゃわかります!!!あまり歳の差やおじさんが好きではないのですが、これはめちゃくちゃ刺さりました!!!
歳の差って、良くも悪くも、囲って甘やかし系でTLのような作品が多いっていうわたしの偏見を大きく覆してくれました!!
お互いが1人の人間として切磋琢磨しつつ、自分を磨いてお互いのためを思いながら生きてるって言うところにすごく感銘を受けました。
レビューでみんなが出して欲しいと言っていて、深く頷いております♪
今後の2人も見れたら嬉しいですーー!!!!
どうか!!!!!!

1

なんつうタイトル!でも面白そう、と読みたくなりました

バツイチ子持ちのというと健気な受けという勝手なイメージだったから
フェロモンダダ漏れ超人気俳優がどんな美形でエロいのか見てみたくなりました。
池 玲文さまの美しく華麗な絵で魅せてくれました。

一途に人気俳優を想う脚本家の司之介がとあるでき事のおかげで(?)でなんと同居することになるところから二人の恋物語が動き出します。
大人な色気たっぷりな香がほんとに素敵で好きになっちゃう司之介の気持ちわかるよわかるよと言いたくなるヤバイ色気でした。

0

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