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本当に待ってました。続編があるはず!と信じて…信じて…が、長かった。
長かったからでしょうか?続編発売を耳にした時…同タイトルの違うのがあるのかな?と思ってしまった程。
半信半疑で直ぐにググり確認しました。
本当に待ちわびた新刊。
で、発売→いそいそ購入→読んだ!
いや、良い。良い。…どうしよう。って感じ(どんな感じだ…?)
語彙力崩壊ですが…(-""-;)
1巻を引っ張りだして新刊と合わせて読んじゃって、私の中で良さが増々。新刊は糖度増々。
もう最高です。
いや1→2→1→2って何かの掛け声のように繰り返して読んでしまいました。
ストーリーはタイトルに(2)が付いてますので完全な続編作品です。1冊丸々表題作。
甥っ子で通い妻・史央と血の繋がりはないですが叔父・昴之のお話。
1巻はお互い好きでしょー?ひっつかないのねー?な所で終了してましたが、そこが、きちんと愛になって愛情になって手離せない大事な存在に…と進んでいきます。
ストーリー含め全体的な雰囲気は古風な作品のように思います。その昔ながら的なアピールの仕方や仕草がストンと胸に落ちる感じで、本能的に「良いなー」と思う節々が散在。
古き良きではありませんが、その感じがたまらなく良くて好きだなーと思いました。
加えて、甘々…終始ニヤニヤ&ニマニマ…とまりませんでした( *´艸)
作者様、完結巻の出版&素敵な作品をありがとうございました。本当に、読めて良かったです!
最近は完結では?の作品が「続・…」なのも少なくない気がしますので…あわよくば!またいつの日か2人に会えると嬉しいな…なんて。ごめんなさい。
何はともあれストーリーに完結巻の出版、どちらも良かったです。
気になられる方は1巻からを!オススメ作品です。
待望の続編が発売と聞いてほんとに嬉しかったです!
続きが気になったまま10年弱…もう北上れん先生には感謝しかないです…!!
ファンも納得いく完結だったと思います♡
個人的にはお互い意識し合ってからも、相手を想うからこその気遣いが細かく垣間見えて、この2人早く引っ付いて!と、もどかしい腐心を抑えるのがいっぱいいっぱいでしたがwだんだんとフミちゃんの可愛さを目の当たりにし始めた叔父さんが、身も心も優しくフミちゃんを引き寄せていく姿が男らしくてかっこよかったです♡フミちゃんが惚れてしまうのもわかります!
ベロチューから初エッチまで少し時間がかかった分、結ばれて良かったね…とこちらまで親心のような気持ちにwお互いに両想いになれたのも必然だったなと思うくらいきゅんきゅんしました…ずっと冗談言い合って愛し合って仲良く過ごしてほしい2人でした。。続きをまだまだ見ていたい気もしますがひとまず完結ということで、待ち続けて良かったです♡
2015年から2023年8月号で最終話となるまで8年飛んでたんですね。よくぞ2巻の発行まで漕ぎ着けたと感謝でいっぱいです。
1巻のレビューで婚約破棄した女性やバレンタインでチョコをくれた女性たちが気になると書いていたのですが、誰一人として全然関わって来ないで終わってました。www
今回分かったのは昴之の両親は亡くなってるので、フミの義父である昴之の兄だけが家族だというでした。
そして、あらすじにあるお見合いは昴之の伯母がお節介で勧めて来たものになります。このお見合いをキッカケにしてフミが自分の気持ちにやっと気が付くんですが、なかなか言い出せないのが焦ったくて萌えました。
更に前巻でのディープキスから昴之がフミから距離を取りはじめたもんだからややこしくなってしまい…。
完全なる両片思いなんですよ!ただ、拗れないでサクサクと気持ちが通じ合った印象でした。個人的には見合いを断わるシーンを入れて欲しかったです。このシーンが無かったので読み飛ばしたかと数ページ戻りました。
ほのぼのとした作風で最終話の初エッチでも色気の無いフミでしたが、個人的に昴之の腰に脚を回すシーンがお気に入りでした。アレで昴之がどうなってしまうか想像出来ないところがフミらしいです。
でも、出来るならば当て馬女性に引っ掻き回してもっと盛り上げて欲しかったですね。完結がとても寂しいです。フミの弟にももっと登場して欲しかったし、家族公認(両親含む)になった2人のイチャイチャがもっと読みたかったです。
今回は生活能力のない叔父と家事万能な大学生の甥のお話です。
お互いを意識し始めた2人が自覚してまとまるまでと
ぬいぐるみ視点による2人の観察日記を収録。
両親の離婚により母子家庭となった受様は
男子ながら家事全般な大学生です。
母親が再婚によりできた義父の弟が攻様です。
商社で課長としてバリバリ働くイケメンリーマンですが
生活能力は著しく欠けていて
受様は攻様宅で家事をする事になります♪
受様の家事手伝いは攻様にとって助かる一方
自分のペースを乱される事も多々あって
攻様が大人気ない言動をとるために
受様はそんな攻様に振り回さてしまうのです。
受様にとっては何もかもが初体験、
大人な攻様がとる受様への対応が普通なのか、
特別なのかすらも判別不可能!!
そんな攻様にドキドキする自分についても
理解不能な受様ですが
受様弟にも読者にもぬいぐるみ君から見ても
2人が両想いなのは明らかなのに
当事者だけが無自覚なのです!!
果たしてこんな2人がまとまる日は来るのか!?
既刊「よそはよそ、ウチはウチ」の続刊で
義理の叔父×甥のラブコメディになります♪
1巻目もコミックスになるまで2年かかり
2巻目は10年ほどかかった本作、
雑誌で追っていた方はもちろんですが
コミックスを待っていた方には
正に待望の完結編です。
ハピエンはお約束としての中での展開なので
2人のジレモダを楽しめないと楽しくない作品ですが、
こんなに待つとは思いませんでした ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
とは言え、ジレモダにフフッてしたり、ニマッてしたり
第三者目線のぬいぐるみ語りに頷いたりして
楽しく読ませて頂きました。
もう少し2人の濃いラブイチャがあったら
より良かったですが、北上先生なので想定ないかな♡
連載が長くなると絵の雰囲気が激変される作品もあるので
基本的に10年前からそう絵柄の変化がないのも
正直嬉しかったです。