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とても綺麗な絵柄だけど。碧と友人たちとのやりとりや「赤ちゃん」「赤ちゃん」というのが、ちょっとウザったいなと思って読み始めたのですが。
読み進めていくうちに、チビ青赤ちゃんの愛らしさの破壊力にやられてしまい、逆に虜になってしまいました。言い古された言葉ですが、可愛いは正義ですね。
現実にはありえないような優しい人たちの中で育まれるファンタジー。だからといって批判ではなく、こんな清らかな世界があったらいいな、という素敵なお話でした。
とくに吉田、「こんないい奴ありえないw」と思ったら、スピンオフに続いたんですね。
BLというと、家族や学校の友達、職場の人々にゲイだということをとにかくバレないようにし、そしていかにして家族にカミングアウトをするかというのが長らく大きなテーマだったわけですが。
青と碧も、もちろん悩み、長い年月をかけたんだけど、学校も職場も周りの人がみないい人ばかりで、時代が変わったなという気がします。
絵がすっきりと読みやすく、またチビキャラになったときの青のバブみは抗いがたい愛らしさで、よいアクセントになっていました。
お休み前の読書におすすめ。
ろじ先生作品を読むのは「親友の「同棲して」に「うん」て言うまで」に次ぎ2作目です。この後もう1作読みます。
青のタマネギ赤ちゃんがかわいいです。見た目が赤ちゃんではなく、長身でシュッとしているところが好きです。成績がいいところもギャップでいい。
碧がクールで素直になれずそんな自分が嫌いで…というのもわかるし、でいて世話焼きなのが好きポイントです。
絵がくっきり見やすくてお上手で作風に合っていると思います。
全体的にセリフのキレがいいところがとても心地いい。
2人のやりとりはもちろん、特に飯田と碧のシーンがさくっと切れ味よく、かついい友だち関係だとわかって好きでした。
腐友おすすめ、初ろじ先生。
エロエロじゃないよ、と聞いていたので覚悟はしていたのですが、セッ描写無しだったかー!
初恋こじらせ組のピュアっピュアな恋愛ですしね、
(17歳から8年モダモダして25歳のふたり)
そんな生々しいのは腐女子の想像力でカバーということですねw
タマネギが嫌いで赤ちゃんっぽいwイケメン、青くん。
世話焼き陸上部、なかなかゲイであること、青に惹かれていることを受け入れられない碧くん。
主人公ふたりもさることながら、吉田や飯田といった友人勢も魅力的です!
随分前からタイトルはよく目にしていて未読なのにドラマCD買っちゃったのでやっと読みました。
[あおとあお]だと思ったら[あおとみどり]なのね。
薄々そうなんじゃないかなーと思いながら読んでたんだけど、この作品エロ無しでしたー。
ポジションもわかりません。
でもこの名前の書き順だから
青(攻め)碧(受け)なのかな?
青くんって赤ちゃんって言われまくってるのそこまで気にしてないよね。
クールな見た目なのに、喜怒哀楽が顔に出やすいのが赤ちゃんなの?よくわからん。
青くんが赤ちゃんで、碧くんが世話焼き属性って2人共そうかな?
あまりにも時間の経過が早いので完全版は別にあるけど、これはダイジェストなのかな?って感じる程だった。
さらーっと流れていく。面白くない訳じゃないんだ、でも響かなかった。
なんと!あの子とあの子のスピンオフが出てるじゃないですか。こっちの2人のが気になるわー。
このふたり、どっちも受けっぽいけど、わたしはメガネの方が受けがいいな。
シーモアで購入
そんなシーン無し