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作家で主夫のα×ガテン系のΩ、オメガバース・ファミリーBL待望の続刊!
男らしさや女らしさ。
今作でいうのなら、アルファはこうであるべき。オメガならばこうに違いない。
そんな、決めつけにも近い強い言葉ってものすごく息苦しいなと思います。
◯◯らしさって、こうであるべきっていったいなんだろう?
もっと自由に生きられる世の中になればいいのになと、そんなことを考えながら読み終えました。
大好きな人たちと過ごす何気ない毎日が1番の幸せ。
多幸感あふれる4人家族の極上の日々にプラスして、登場人物たちの内面をそっと深掘りし、なにかあったとしても全員で前向きに乗り越えていくパパ×パパシリーズが好きです。
番であるお互いの存在も、子供たちの存在も、どちらもなくてはならない大切なものだということが強く伝わってきて、オメガバース要素と子持ち要素が本当に上手く噛み合っているというか…なんだかすごく読ませてくれるんです。
家族が物語の大きな土台となっているからこそ、切なくても心が苦しくてもきっと大丈夫だと安心して見守ることができるのでしょう。
好きなものを好きだと言うことって、簡単なことのようでいて、人によってはとても勇気がいることなのかもしれません。
でも、誰かがいいねと言ってくれたのなら、喜んでくれる誰かのためなら、受け止めて背中を押してくれる誰かがいるのなら、きっといつかなんでもないことのように「これが好きなんだ」「これが幸せなんだ」と素直に言える日がくるはず。
抑え込んでいた自分の心と、過去の自分を救済してくれる優しいお話だったなと思います。
今巻で遥とこーすけの過去が少し明かされましたが、誰も悪者にならない展開が読んでいて心地が良かったです。
人って、ほんのちょっとのきっかけで素直にも優しくもなれるんですよね。
子供の成長を通して親も成長できるなんて言葉がぴったりの1冊でした。
より関係性が深まった愛情たっぷりの夫夫仲には幸せをたくさんお裾分けしてもらった気持ちに。
揺るぎない関係の彼らがいかにして今の状態に収まったのかが今後明かされていくことを期待しつつ、次巻もじっくりと追いかけたいです。
アルファらしくあれと言われ続けて育った遥と、可愛いもの好きなことを表立って言えないこーすけ
オメガバースではない私たちが生きる現代だって、性別による固定概念とか、差別的思考ってあるよなーと思いながら読みました
遥のアルファの方の親は親で、きっと子を思っての言葉だったこともわかる
アルファならアルファらしくあった方が行きやすいしきっといい仕事や地位につけるはず
けど、本当に幸せなものは本人たちにしか分からないし決められない
それはこーすけも同じ
どうかそのままの自分で生きやすい世の中になりますように
シリーズ読み返し中です。
糖度高め、甘さ多めだった1巻と比べると、この2巻は切なさ要素強め。
遥(攻)の両親(女性α×女性Ω!)が登場し、αの母親・響子と遥との関係修復、再構築にフォーカスしたお話になっています。
欲を言えば、もっともっと二人のあまあまな部分が見たかったな、、という思いはちょーーっとあるけれど。
1巻時点では明らかにされていなかった遥とこーすけそれぞれの過去が詳しく分かり、そんな過去があるからこそ今の幸せを噛み締めているのね…と、今に繋がる軌跡の物語で素晴らしかった✨
可愛いもの好き、子供のお洋服を作るのも大好きだけれど、それを「恥ずかしいこと」と思いなかなかカミングアウト(?)できないこーすけ。
子供の頃から響子ママに「αは完璧でなければならない」と言われ続けていた遥の苦しみ。
そんな二人が、番でパートナーの相手の力を借りて自分を認められるようになっていく過程が眩しくて感動的でした( ; ; )
まりんと陽介の可愛さももちろん変わらず(というよりパワーアップ!?)。
陽介のためにお遊戯会の衣装に一生懸命落書き(本人はそのつもりじゃないけど)しちゃうまりん、愛しいわ…ぎゅってしてあげたい。
素敵な素敵な夫夫の物語第2巻も、堪能させていただきました・:*+
αっぽくないαのパパと、ΩっぽくないΩのパパ。そして2人の可愛い子ども。
幸せいっぱいハートフルファミリーBLの2作目は、2人の過去にフィーチャーされた1冊でした。
家族との確執、性と自分らしさ、等など向き合うのが辛くなるような過去エピソードもありましたが、最後にはお互いがお互いを支え合って乗り越える。ステキな愛のカタチに、思わずうるりとしてしまいました。
とくに遥の両親の話は泣いたし、それからカバー下のおまけを読んだらさらに泣けてきました。
記念樹…いいですね。ファミリー末永くお幸せに! そして3作目もお待ちしております!!
攻めの両親と二人の幼少期が明らかになる二巻でした。
オメガバースの設定って明確に定まっているわけでないので、作家やレーベルによっても異なるんですよね。私的にはビーボーイの設定で認識しているので、この作品のような設定は正直慣れないんですよね^^; 攻めの両親が登場した時「あっ…」ってなりました。びっくりした:( ;´꒳`;)
中身自体は1巻よりも良かったです。
泣かしに来てるなーって感じでした。
彼らの幸せが末永く続きますように──
2023/11/25 読了
