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王子が男前で素敵すぎる！
表紙の律くん(主人公)のｴﾛﾃｨｯｸな表情に心を鷲掴みされました。本作は間違いなく傑作です！どこがって、そりゃまさかそうやって追いかけてくるなんて！王子感と言いますか、王子度がMAX素敵でした。是非とも続きが読みたいです！
暴君とは
表紙とタイトルが素晴らしく、期待値大でした！
攻めの褐色な肌、中東風な容姿も魅力的で、これは好みの予感！！！と発売後すぐに購入しましたが…正直なところ、つまらなくはないけど読後の余韻などは無かったかな。ごめんなさい…。
律（受け）が子供の頃にブルム国の王子との婚約を親が勝手にとりつけていて、成人したら結婚が待っていた…！な、一昔前によくあったような設定。
設定自体が多少無理やりでもその後の二人の心が近付く描写などがしっかりしていれば、割とスルーできる方ではあるのですが、読んでいてもどこでそんなにメロメロになっちゃったのかわからず(>_<)
それと、タイトル暴君王なのにあまり暴君感ないというかw
受けに結婚を拒否されても聞き入れないところが暴君なのかな。
暴君＝夜⚫︎帳のユン・ス⚫︎ホみたいな、気に食わないものは殺す！！みたいなキャラを想像していたので、そんな暴君の攻めザマァもしくは成長の一面があれば違ったかもしれません。
今回は普通に常識のある王子だったww
同じ作家さんの別の作品に好きなものが多いだけに、私には消化不良感がありました…。
人におすすめするなら先生の別作品をすすめます。
とはいえキャラデザは当て馬も含めて素敵です！先生の描くムチっとした裸体がセクシーなのでベッドシーンはよりエロエロです(*´ω｀*)
長髪攻めや、王族が性癖な方も多いと思うので、そういう方にはおすすめです^^
また次の作品に期待しております！
展開はやー！
アラブのような国に嫁ぐことになったパターンのやつですが、何もかもが早い。早すぎるのです…！
まず恋愛について。好きになるまでがはっやー！あんなに嫌がってたじゃん？！どこ行ったのよ強気なリツは！しかも絆され方がほぼほぼ身体というね。
そう、身体の関係も早いのです。出会ったその日にベッドイン。うぉおーい！それでリツを堕とすって、正気か？そんな手っ取り早いBLなんて……堕ちてるぅー！
という感じで、ジェットコースターのように急展開が続き、いつの間にか結婚式になってました(笑)二人の関係はもはやもうそれでいいですわ…。バートとアマラがかわいそうでした。どこかで幸せに暮らしてほしい。
ちょっと期待しすぎてしまった感はあります。三森さん完結からの次作だったので。また次の作品に期待したいです。
全然……
全然"暴君"じゃないです！！
むしろすごく"仁君"ってヤツでは？？？
家臣にも国民にも愛されているようにしか見えないのだが…？
ただ…受けの律に対してだけ強気っていう俺様さはあるけれど、律に対してる時ってセレンは王様として接してるっていうより単に1人の男として接しているようにも感じたな〜
タイトルには正直「？」は感じますが溺愛執着×ほだされツンツンさんの組み合わせがお好きならすごく満足できる展開とシチュが見れると思います
そして何よりセレンのビジュアルの大勝利だな！と強く思う位色気のある攻めさんでした〜♡
眼福ーーーー！
え？全然表紙と印象が違う…！！！
rasu先生の描く王族モノに興味津々(*'▽')元々素敵な攻めさんを描かれるのはお上手だと思っている先生なのでだいぶ期待してました～
表紙絵とタイトルから冷酷無比な王様を想像してましたが良い意味で裏切られました！王様らしくお話しの中でスパッとその王様足る姿勢を見せ、決断をする所もあるのですが基本は私が思う「暴君」では全然なかったです
寧ろめっちゃいい王様☆☆☆
家臣や国民から凄い慕われてるし、王様を大事にしてるのも伝わるし
なのでこの王様が「暴君」なのは受けの律に対してだけ！
大好きです、相手にしか見せない特別感♡
一方受けの律くん
彼の立場で考えたらだいぶトンデモ設定ですよね…(；ﾟДﾟ)
イマドキの時代で政略結婚、しかも外国の国王と。。。！
まぁ現実的に考えたらアリエナイですよね
外交問題どうするの？とかねwww
で・も・…♪
こちら、100%フィクションでBのLを楽しむ癒しの娯楽作品です
そこの設定に関しては楽しく切り替えて楽しむが勝ちです
その先にはめくるめく高貴なお方との寝物語が待っています ((*♡ω♡*))
セレン王に100憶点なとにかくすごい色香漏れ漏れな放出系！
こういう攻めが好き！な人には堪らないハズ
だからこそ、律のキャラがもう少し憂いのある深さがあったら2人合わせて1兆点だったんだけどな～
その憂いを求めるには律の年齢設定は若すぎたかな？
でも、若さ故のアホっぽさとかの無い、芯の強い感じがあるのは今後の成長に期待出来る感じでそこは良かったです
2人の幼少期の出会いの場面をもう少し掘り下げて、今のお互いに更に印象的な繋がりに反映して下さったら萌えフィーバーだったなぁーーー♡律側の想いが後一歩だったのが私的には惜しかったです…見たかったな、めっちゃお互いが微笑ましく当時を振り返り「今」を噛みしめる感じとか♪～(´ε｀ )
とっても妄想力を掻き立てられるお2人でした
休日の目保養には優秀過ぎる1冊と思います！
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