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この年の瀬になって初めて見つけました。もっと早く読みたかった。なんで今まで気付かなかっただろう。これまでいろいろな大賞関係に入ってないのが不思議でなりません(私が見落としていただけならすみません)今のところライトBLな感じ。二人の心情変化にキュンキュンしてしまいます。愛ではない行為(ネタバレになるのでうまく言えませんが、セフレとかではなく意味のある行為です)はありますがこれからどうなっていくのかすごく楽しみです。周りの人達もすごくいい味を出しています。ぜひ、今後の大賞関係に入って欲しいです
アレシュ× 誠一郎
教会編。
スリリングに迫るワクワクしちゃう展開の中で、
原作小説からそのまま飛び出てきた、その世界観!雰囲気!に脱帽し、
深い内容でも、軽快なタッチで表現されていて最高!
ラブっぷりがちょっとずつ着実に進行していく2人が可愛らしくてキュンとくる!
コミカライズで2人を追いかけるのが、今回も腰が抜けるほど超楽しかった!
「セイイチロウ」という呼び方が、自分だけの権利を示唆し、独占欲を切り開くアレシュ。
ちょっとしたイチャイチャシーンもあって、
ツンツンが際立って、アレシュへの気持ちもほんのり見え隠れしている誠一郎。
2人がまったくもって可愛すぎる!
異世界でどんどん強くなっていく誠一郎の成長や、
秘めた愛がだんだんアツく演出するアレシュにも惚れ惚れだし、
異世界転生ファンタジーの面白さと、
ほのかな愛情のときめきが絶妙に融合していて、
他の登場人物たちの魅力もハンパないし、
これからも楽しみで仕方ないです!
前巻に引き続き、誠一郎が協会に出向しているところから始まります。
新たに協会の私塾化計画までスタートして、より一層忙しくなってきました。
難しいお話が多めでしたが、合間にしっかりアレシュと誠一郎の恋模様が描かれているので楽しく読めました!
長期遠征で誠一郎の元を離れているアレシュが誠一郎に出す手紙の内容が情熱的で、アレシュの手紙を大事にしている誠一郎が素敵でした!
誠一郎の中でアレシュが大切な存在になっていることが感じられてキュンときます!
ようやくアレシュが遠征から帰ってきて一安心ですが、誠一郎の体調が気がかりな5巻の終わりです。
次巻が今から楽しみです!
ちょちょちょちょ、まってまってまって。
キス→名前を呼ばれる→主人公がドキッとしてる!
これって初めてじゃないですかね?(鼻息荒
今回のメインイベントは、攻めの遠征で初めて離れ離れになる二人なんですけども。
そこでね、手紙の「私が傍にいると想って眠りなさい」に照れる受けが!イイ!
その手紙を胸にギュッと握りしめて相手を想う主人公の姿で
「やっとB(受け)がLしてるーーー!!!」と萌えMaxになりましたよわたくし。
番外編で他の3人に見えないようにキスする攻め、そして笑顔!そして照れる受け!
素晴らしいです。
そしてついにクッションを見つける受けー!
動物好きとしましては、魔獣であるイノシシさんが超リアルなの嬉しい。
画力の高さをビシバシ感じます。
でもセリオとイストが似すぎ… どっちかの髪色か髪型を変えて欲しかったです…
なんだろう本巻、全体的にすごく良いんですよ。話も面白い!なのにあとちょっと!って感じ。
うーん… BのLはやっと感じ始めたのにな… 教会のあれこれが長すぎた?キャラが増えすぎた?
まぁいいや 次巻に期待を込めて、今回は今までと打って変わってBL要素が素晴らしかったので、えぇい おまけの☆5じゃあ~!(備後弁
<注意点>
えrなしです
ずっとアレシュ→→→←近藤みたいに見えていた関係性にやっと近藤からの←に動きが見えてきた感じがしてドキドキしました。
ハッキリとした関係性や自分の気持ちに目を向けることを避けてきた近藤が、自分の考えとは別に動いてしまう心情にキュンキュンです。
あまり異世界物に興味を示してこなかった私ですが、世界観もわかりやすくて、メインの二人は勿論、サブキャラも個性的でとても楽しいです。
異世界に来てまで仕事一筋の近藤がアレシュ様の想いをどう受け止め、そして返すのか今後が楽しみです。
