特装版★描き下ろしカラーマンガ&電子限定特典付き
僕の先輩が超カッコイイ!!!!!
シーモアの単作全て購入済みなので紙はどうしよう、試し読み見たらかなり修正が甘いようなので悩みどころではあります。下巻の関西男が当て馬で出て来るけど、どうしても好きになれなかった。
単話でずっと追って来た2人を一気に上下巻で読破出来た僥倖たるや……‼
カネ子先生の既刊作品は全制覇ですが、これからも絶対に1冊も漏らさず買い続けると気持ちを新たに誓いたくなっちゃう上下巻でした٩(๑´3`๑)۶
やっぱ一気に読める!という楽しさだけではなくって更に今回は紙で購入したのですがノンストレスどころか楽しさを盛り上げてくれる高修正が優秀過ぎ!!!本気で紙で買って良かったですし、コミックス化して下さって嬉しい(๑>◡<๑)‼
上巻で無事にお互いの気持ちを確かめ合ったはる先輩と勇生
そんな幸せ真っ只中の2人に一波乱Σ(゚Д゚)⁉⁉⁉というのが下巻です
波乱の主要因は勇生の後輩に当たる新入社員の関西弁男子、雨宮くん
この彼がグイグイ2人の間を掻き乱します
勇生がかわいくてかわいくて仕方ないはる先輩はとにかく雨宮の存在に戦々恐々…(>︿<。)……でも、忘れてはなりません、我らがはる先輩はいつだって「空回って楽しませてくれる」最高に愛おしい♡ズレ気味ハイスぺ彼氏なんです( ´3`)~♪
このはる先輩の良さを実は1番分かっていたのはもしかしたらこの雨宮なのかも知れない、、、何なら雨宮が自分に見えなくもないwww
そんな歪な三角関係らしくない奇妙な三角関係LOVEが楽しめるのが下巻となっています
単話を電子で追っていた方には大きく展開が変わるような事はないかも知れませんが、下巻のカバー下エピソードは是非見て欲しいな♡って思います
このカバー下自体は電子でも読めるようなのでぜひぜひ~
単話で追っていた時は何だか終わり方が急な感じがしたのですが、こうして上下巻で続けて読めると最後迄楽しいラブコメとしてまとまっていたんだな、と思えました
2人も大好きだし、雨宮くんもいい動きしちゃうからもっともっと読みたい欲は尽きませんが、改めて上下巻で読むと単話の時の物足りなさ感とは読後の印象は変わったように思い、やっぱり読んで良かったなって思います(ღ˘͈︶˘͈ღ)
下巻も変わらずぶっちぎりではる先輩が好き過ぎるのですが、勇生も下巻はかなり魅力的です♪
この2人の番外編のえっちはかなり見応えあります///ω///
おススメはすごいニッチだなって自分でも思うのですが…はる先輩の洋服の脱ぎ方です♡裾だけ捲って首通して全部は脱がないのに上半身をはだけるスタイル♡何かすっごい雄味を感じます、ウハウハしちゃうんです(;゚∀゚)=3
濡れ場じゃないんですが例えば勇生がネクタイをクイっと緩めながら嘆息するコマの描写とか、ほんの些細な動きに「色気」を感じるんですよね~
カネ子先生の画ってちょっと不思議で(自分的に)、全身を描かれると結構華奢だったり少し頼り無げに見えたり、デフォ絵のコミカルさも巧いし面白いのですが、表情だけとか上半身だけとか腕だけとか…こういうチョットした仕草で「男の色気」を魅せてくれるカネ子先生の漫画の描き方にすんごく魅入ってしまうんですよね~‼
やっぱり私は大好きだなーーー♡って再確認しちゃいましたლ(´ڡ`ლ)
下巻もバッチリ高修正です♡
紙の修正具合は先生のPixivの告知から確認出来るので是非、ご覧くださいませ~
電子で見るより紙で実際見る方が白い短冊の白さが抑えられている気がやっぱりします…(スゴク…”イイ”…‼)
電子単話追い済みの方にもこれから♪の方にも修正気になるなら紙は最高ですよ~とお伝えしておきます
電子のコミックスは未読ですが一先ず私は紙を購入して大大大満足です ((*♡ω♡*))
上巻に続いて下巻突入。
はぁ、こう来たかー
と思わず呟きたくなる斜め上からの展開です。
陽久の恋人勇生が後輩の教育係となり、その後輩雨宮が当て馬というかそれ以上の存在感ぶっちぎりで最後まで登場します。
雨宮は勇生を狙っていると見せかけての実は陽久狙い、陽久を自分のオンナに仕上げてやるというトンデモ野心を勇生にぶち明けますが、勇生の思いがけない漢気発揮が陽久を救出し同時に今度は雨宮は勇生に抱かれたいとまとわりつく、、、
なんかもうイヤハヤ展開で目が点、、、
まあ面白かったしイヤじゃなかったし雨宮の気持ちの変化もすごく納得できた…気もする!
というのはやっぱり美少女キャラの勇生だけども、恋人を自分が守るっていう強さが雨宮の登場でどんどん際立ってきたから。
守りたいっていう危機感を抱いての陽久とのえちシーンは凄みがあって雄っぽさ全開。
ついリバになりそーって、ちるちるインタビューで先生が似たようなお話をしていたことがめちゃ分かります。
当て馬がしゃしゃってるのはイヤ、まるでリバみたいなのはイヤっていう方はちょい途惑うかもしれない下巻でしたね。
あと、なんだか実質的3Pみたいな気すらしてきた。
わたしはそうゆうのも好きなんですが雨宮が加わるってのはわたしがちょと萎えてくる自信がありますね〜
うーん、、、
それと陽久にもイイところ、見せ場が下巻にも欲しかった気もします。
下巻は言うなれば'プログレッシブ&アグレッシブ&チャレンジングなラブコメ'でしたね!
なんかわけわからん形容詞なんですが、下巻はあまり類似な作品がない、かなりのユニークさに圧倒されました!
単話1話無料とかを読んで全感情もっていかれたこの作品。単行本派なので単話買わないでまっていたけど待てど暮らせど単行本化ならず、えええーい!と全話買いました。正解。本当に面白くて、blって最高だよねっていう気持ちに。
勇生の可愛さは受け界No. 1ではないでしょうか?そんな後輩に懐かれちゃったら、はる先輩(攻)も落ちちゃいますよね。ただかわいいだけじゃないのが勇生の魅力なので下巻までしっかり読んでほしいです!
上巻からしっかり読んでの下巻ですが、当て馬くんのクセが強いんじゃ!!!(褒めてる)
いいですよねー、しっかり当て馬の役割を果たしてるし、なんか嫌味っぽくないと言うか憎めないと言うかいいぞー!もっとやれー!みたいな。
すっごい捻くれてるとか拗らせてやばいやつとかではないんですが(ある意味やばいけど)
なんかよくあるちょい役の当て馬じゃなくてちゃんと存在感あっていい味出してて好きです!
下巻の感想がほぼ当て馬の子になってしまいましたが、私は攻めに抱かれる受けに抱かれる当て馬の3Pをぜひ見てみたいです(願望)
そんな感想なので...3Pなんて(作中にはありませんが当て馬が単語を出してる)全く考えられない!とか、固定カプの邪魔すんな!!みたいな方は少なからず嫌悪感を抱く可能性ありなので注意が必要かもしれません!