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いつも僕をかわいいと褒める幼馴染。僕は大好きな幼馴染がいうその言葉をすっかり信じていた…。温和な腹黒×平凡健気の不憫BL!
1巻のあの不穏さはなんだったの〜!!!
2巻ではナホが認知の歪み?周囲の反応などをやっと自覚して、読んでて辛くて辛くて(泣)
どんなに自分を責めてもカナを諦めることだけはできないナホ。
2巻ではアレコレ1巻の種明かしがあり、なんかみんな良い人だったの?なんだったの?
カナがナホのことをちゃんと大切な幼馴染だって言わなかったから、ナホがあんなに身分知らずみたいに言われたのに〜。
こんなにナホが傷ついて戒めて頑張って。
なのにカナ、なんだ急に?カナの気持ちがはっきりわかったのはいいけど、脱がしたり触るのはアオイとは違う好きだよって伝えたかったの?
カナを好きな子が勝手に争うのが嫌いだから、ナホは辛い目にあったことを話さないの?
ナホがカナにギュっとして言った台詞に泣けて泣けて。
ナホの独特なところが本当に可愛いですね。
ナホの良いところが早くクラスのみんなにも伝わるといいなあ。
この作品に登場する学園の生徒たち、どいつもこいつもカナとアオイをくっ付けようとするのがなんか気持ち悪いなと思ってしまぅた。
どんだけこの2人のカップリングを妄想してることやら……いちいち、ナホのことを貶めてまでカナとアオイをお似合いお似合い連発するのってどうなんだろ。ナホ本人の耳に聞こえるように言う性根の悪さにもウンザリしました。
で。ナホのことを悪く言ってたクラスメイト2人、根はいい子たちなのは分かったけど、まずは謝ろうね。
カナもカナで、ナホの周囲にアンテナ張りまくってる腹黒性格なんだから、ナホが言われてる陰口とか置かれてる状況を気付いてやれよなと思う。ナホが卑屈な態度になったのも、どうしたの?(キョトン)って感じだったし、敏感なのか鈍感なのかよく分からない男だなと。
ハクサがナホに一瞬だけ冷たい態度になったのだけは謎でした。
カナのナホへの執着が根深いところにあるのを知れたのだけは大きな収穫でしたので、それだけは良かったです^ ^
美人執着攻めの縢(カナ)が好きな作品。
4巻が発売されたので1巻から再読中です。以下少々ネタバレあります。全152ページ。
1巻では、ナホ(受)が自分が平凡な容姿だと気づき、またカナに恋人ができたと思い込み、カナへの態度がギクシャクするように。
ナホは一人称が「ボク」だったのに「おれ」と言い出したり、カナを「唐志田先輩」と呼んだり、ますます迷走してる〜。
カナとアオイは付き合ってると思ってるし、カナは自分を可愛いと思ってないと思ってて、自己卑下するナホが可哀想〜。゚(゚´ω`゚)゚。
ナホとカナがアオイについて、噛み合わない談義をしてるとカナの友達ハクサが登場。
1巻でも思ったけど、このハクサのナホへの態度が、フレンドリーなのか煙たがってるのか、ちょっとどっちつかずで違和感を感じます。
ハクサはカナとアオイをくっつけたがってるのかな?
ナホ、きっかけは微妙だけど、クラスで友達できたのはよかった〜。
ナホがカナに体操着を借りるシーン。どうにもナホとカナが噛み合わなくて、ナホがつらそうで、胸が痛みます…。゚(゚´ω`゚)゚。
しかしカナの体操着着てるだけで陰口叩かれるとか、カナどんだけカースト上位なんだ(;´Д`A
カナの友達アオイに初めて話しかけられるナホ。アオイは普通にいい人でよかった〜。
アオイにも優しくされるナホ、結構年上受けするタイプなのかな、天然で可愛いしw
中盤、体操着をカナの家に返しに行って、うっかりカナに捕まり部屋に引っ張り込まれる。
ここからはやっと二人が進展します、待ってた〜!
これまでずっとカナが何考えてるのか、いまいちわかりにくかったけど、ここにきてやっとナホへの気持ちを話してくれてスッキリしましたw
ナホがごちゃごちゃと明後日の方向に考えすぎてて、「はあ?」とドアップでキレるカナww
そこからはカナが、執着心を語りながらジリジリとナホに迫るのがエロいですw どさくさに紛れて押し倒して、いろんなとこにキスしてくるとか、急にグイグイくるやんww
カナがナホに何度も「かわいい」と言いながら溺愛してくれるんで、や〜〜っとあまあまになって嬉しかったけど、さすがに急に進みすぎじゃない?とか思ってしまったw
ナホはピュアなんだから、もうちょっとゆっくり進んであげてほしいわ〜w
てことで、ピュアなナホに対してカナが性急すぎと感じましたが、ナホのムチっとした裸は良きでしたw
それにえっちなことだけでなく、最後にはきちんと気持ちを伝え合って、アオイについての誤解も解かれて、すっきりな2巻でした。
1巻ではカナの気持ちは分からなかっだけど、2巻でカナのド執着が明らかになり、楽しくなってきました♪
引き続き3巻も読んでレビューしてみます。
ナホもかなもふたりともお互いのことを大切に想いあってるのが良かった
2巻目にしてナホちゃんは友達ができて、自分の学校生活を充実し始めた
そんな姿を見てかなの独占欲が暴走しつつある
親が下にいて、エロいことできるかなのメンタル最強説
呆れてるかなの表情が好き
かなを包み込むナホも素晴らしい✨✨
折り紙で想いを伝えるナホちゃんの健気さよな〜
身近にいたらどうだろうな〜
かなだから受け止めてくれるとこあるよな〜って考えにまとまる
どんだけ好きなんだよぉぉ〜
なほ、押し倒されて「あわわわわ おやめくださいな」って可愛さ突き抜けてるんですが…他にも純粋天然なキャラクターは沢山出会いましたがなほちゃんの語彙力は癖になります。
中高生で幼馴染との階級を突きつけられることは体感しましたがなほちゃんはそれに追加して認知の歪み(という言葉を使わなくて良い気もするけど…)で、良い子なだけに読んでいて凄く辛いです。
またカナの冷たい表情は美人故の無意識なのか、なほの目線だからなのか分からないのですが、話をややこしくしている気がします。なほより二つ上なんだから異変に早く(出来れば1巻の中盤くらいで)気づいてちゃんと声をかけて悲しませないでほしい‼︎それにすれ違いをベッドで解消してすぐ触り出すものだから、イマイチすっきり出来ませんでした。
普通に会話しているのが一番好きです。
