電子限定かきおろし漫画付
コミュ強セックス派男子VS.コミュ障オナニー派男子のラブファイト!
試し読みが面白すぎて、拝読させていただきました♡
碧君は言葉少いけど快楽には追求熱心で合理主義。
そばかす天パ、口が◇になるの可愛い、ダイスキです♡
一方久澄クンは名前に「クズ」がついて
「セックスはスポーツだ」という位なので
どんだけクズなのかと思っていたら、
すごいホスピタリティです!
相手を気持ちよくさせることに労力を厭いません。
世話好きで、恋愛には臆病だということわかってきて
こちらも可愛すぎます。
最高の判定をもらえずに
碧君を「難しい」といっているうちに、
久澄君の方がハマっていく過程がすきでした。
せっかく積み上げてきたのに
不本意な状況になる久澄君。
嫉妬&自己嫌悪攻め、好きです...。
碧君の口説き文句が最高です♡
特定の相手を持ちたがらなかった久澄君なのに、あっという間に陥落&執着宣言。
告白からの、最高のセックスに!万歳
\(~o~)/
碧君は実はできる子、自立していて
久澄君の恐る依存もなく。
相性バッチリですね♡
初作者サマでしたが
前作もゼヒ読ませていただきたいと思います!
入室ノックシリーズの登場人物が出てきますが、元の話を読んでなくても楽しめます。
セックスがしたい男、碧と、セックスに気持ちが伴わない男、久澄岳。
碧は人付き合いがゴミで他人と付き合うとか今後ないと思っていて、一度抱かれる側で試してみたくて、本当に気持ちよかったらそれをおかずに生きていこうと思ってると すごい 突飛な発想をしています。
久澄岳は、その希望をあっさり、OK、と受け入れて、代金を聞かれて、俺も気持ちいいんだから大丈夫だよと 行為を始めてしまう、これまたなかなか突飛な人です。
久澄岳はセックスをスポーツと考えるのはちょっと捉えていて、人間的にちょっとどうかなと軽く嫌悪感をいただきましたが、碧に対して経験を生かして最大限に気持ちよくしてあげようと励む姿勢はいいなと思いました。倫理観のないいいやつ、という印象です。セックス好きというより気持ちよくしてあげるのが好きなモテ男、行動力があり万人に親切、最強の男と言えるでしょう。
ところが最強の男が最高のセックスを提供したはずなのに、事後、碧にあんまり変わんないなどと言われてしまってだいぶかわいそうでした。
話が進むにつれ、お互いに、相手が誰でもよかったと判明し、笑える場面ではないけれど、そのやりとりにちょっと笑えました。
倫理観なしのおかしな2人のようでいて、やることなすこと、とてもかわいくて、はた目から見るとキツイこともありつつもやはりかわいくて、萌えました。
久澄岳は碧をなんとか後略しようと、食欲と性欲の両方で攻めていくところが、見事、でも、ちょっと不器用なのがかわいかったです。
ずっと低空飛行で表情に乏しい碧が、恋を自覚して照れたところがすごくすごく可愛かったです。
黒木先生のちょっとゲスくてだいぶかわいいキャラクターを存分に愛でることができる作品です。
碧が久澄にセックスしてほしいとお願いするところから始まります。
「入室ノックは忘れずに」の日置と神楽が登場しますが未読でも楽しめました。
ebookは白刻み海苔修正でした。
碧にオナニーと変わらないと言われた久澄が碧と最高のセックスをしてみせると頑張る姿に好感が持てました。
あらゆる手を使って碧を気持ち良くさせようとするので大変えっちでした……!!
碧からセックスしないと言われた時はヒヤヒヤしましたが、碧も久澄が良いと気付けて良かったです。
気持ちが通じ合ったセックスは最高に決まってますね!
セックス自慢の冒頭から入るのはわりと受け側の作品が多かった印象(私の中では)。そんな中で今回は攻めくんがセックス自慢、セックスに絶対的な自信があり、そんな中で今回もうまくいったと思っていた中での受けくんからのまぁまぁかなというような一言にぎゃふん。一気に受けくんが攻めくんの中でのこれまでの相手とは違うと判断し、無意識的にも心を掴まれていく。
そして、母からの執着が重く感じていたものだから今まで深い関係を避けていたものの、受けくんに対し独占欲などが芽生え、自分もまた母のようなタイプだと気づく。
内容的にもえろ重視かつ入室ノックは〜からの派生のようで私はこの作品気になっていたもののまだ見れてなかったので購入しようと思います
こういう攻めザマァのストーリー、面白くて大好きです♪( ´▽`)
結果として攻めザマァじゃなくて、始まりからいきなり攻めザマァで落としてくるところがナイス!ここから名誉挽回に励む、攻めの奮闘ぶりが一生懸命で非常に好感が持てました。
自分のセックステクに自惚れて、"気持ちいいでしょ。最高でしょ。トーゼンっしょ!"みたいなスタンスでいたら、まさかのカウンターパンチ。思わずムフッとなりました^ ^
最高のセックスを碧に味わって欲しいとあれこれ奉仕したものの、結果はまさかのノー判定を突きつけられて、久澄のプライドがガタ落ちになったところからの名誉回復ストーリーがとても面白かったです。
碧に最高のセックスだと言わしめようと、あの手この手で尽くしていく久澄が、次第にその目的を忘れ、碧に惹かれていく様にニヤニヤしました。この男の奉仕力はすごく、碧にどうにかして満足してもらおうとする姿勢から、ただのヤリチンじゃないことが分かります。
誰かの特別になることを面倒くさがっていた久澄が、碧にとっての特別になりたいと感じるようになっていく流れと同時並行に、碧もまた自分の気持ちが久澄でいっぱいなっていくところにキュンときました。2人とも同じタイミングで両想いに近付いていく姿がとっても素敵に、そして自然体に描かれているところが良かったです。
碧が"最高のセックスを!"と久澄にお願いしたことは、久澄自身にとっても最高のセックスに辿り着くための軌跡。最高とは、心から好きな人とするセックスだったのだと2人同時にその高みへと登っていくシーンにグッときました。
クールな碧もそのときばかりはいつにも増してトロトロで、ようやく感じた最高の瞬間に堕ちていく表情から、久澄への好きをたくさん感じとることが出来ると思います^ ^
最×に込められた意味もたくさんあって、そうしたメッセージ性も含め最後まで楽しめました♪