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嵐の夜、神秘の島で“運命”が出会う
シーモアコミック大賞にノミネートされててそういや積んでたなと読んでみました。
続き気になるー、可愛いしおもしろーい。
なんかね、昭和の人間からしたら【アルプスの少女ハイジ】のおんじとハイジ、ペーターみたいな感じがした。
人里離れた灯台守として1人で過ごしていたエヴァン(物語の序盤、白髪に髭面シワのあるお顔で50代位に見える)
嵐の夜灯台の麓に流れ着いたボートの中に瀕死のカモメの雛が。
暖かい寝床を作ってあげひと晩、朝になると寝床に雛の姿がなく。生魚に齧りつく羽根の生えたちびっ子が!
羽根のちびっ子、拙いながらも人間の言葉話すんよ。驚きつつも受け入れ同居生活スタートすんだけど、毎日の成長速度が尋常じゃない。
カモメの生態を調べてみたら45日で成鳥になる事を知って納得。毎日の灯台日誌にちびっ子ルネの成長記録もつけだすの。
エヴァンさん優しいんだー。ルネにいろいろ教えてあげるんだけどルネも素直だからエヴァンさん可愛くって仕方ないんだろな。嬉しい時ぴょんぴょん跳ねるし目がキラキラしてる。ルネ女の子みたいにかわゆい。ちびっ子時代のかぼちゃパンツ似合ってる。
一緒に過ごすうちに何故かどんどん若返っていくエヴァンさん。白髪だったのに黒髪に。肌の張りも出てきて1巻の最後の方なんて20代くらいになってない?
ルネも18歳くらいにまで成長しちゃったし、この先どうなるのー?気になるわー。
ファンタジー苦手ですがスルッと読めてとても楽しかったです。
シーモアで購入
修正が必要なシーンはなし
嵐の日に小さな小舟で島の灯台に流れ着いたかもめの子。灯台守のエヴァンは今夜が峠だろうとかもめを保護しますが……なんと次の日には背中に羽の生えた子どもの姿に!?
どうやったらこんなにわくわくするお話が思いつくんでしょうか!?予測がつかないルネと名付けられたかもめの子の成長速度。
それに反比例するかのように少しづつ若返って行くエヴァンの姿。
謎だらけのルネとの出会いでしたが、小さなルネは素直で負けず嫌いで、踊りが大好きで、本当に可愛らしいです。
島民にその姿がバレてしまってからも、持ち前の性格で島に馴染んでいく様子にどんどん世界が広がっていく前向きな気持ちを感じました!
まだラブ…とは言えないエヴァンとルネの関係。そしてまだまだ残る謎。
海の物語と不思議なファンタジーが折り重なっていてとても心をワクワクさせながら読みました!!
本当に唯一無二で面白いです!!
岬で灯台守をしているエヴァンと嵐の夜に保護したかもめの子、ルネのお話です。
エヴァンはカモメの雛だと思っていたのですが、ルネはみるみるうちに幼児、少年、そして立派な青年に育ちます。
そして、最大の謎は、ルネが成長すればするほど、老人のような風貌だったエヴァンがどんどん若くなっていくのです。不思議すぎてストーリーの理解までに時間がかかりました。
これはファンタジーなのか現実のことなのか、そしてエヴァンとルネは恋人になるのかとても気になりました。恋愛要素は一作目ではあまり感じなかったので、きっと二巻目以降で二人の恋愛模様が見られるのだと期待しました。扉絵に登場した金髪のセーラー服の方と、エヴァンとの関係もとても気になります。
ファンタジー要素たっぷりですがシリアスな雰囲気は薄くて、元気いっぱいなルネのテンションに引きずられて思わず笑顔になってしまうような作品でした。エヴァンの若返りの謎、ルネとエヴァンの過去の関係性など、気になることはいろいろ。2巻ではBL要素も濃くなるということで、楽しみです。灯台守の仕事の描写も素敵ですし、ルネとエヴァンの毎日賑やかな生活は見ていて楽しいです。男前に若返っていくエヴァン、男前に成長していくルネ、2人のビジュアル的にも期待が高まります。
ワクワクするお話でしたね。
1巻は優しさがベースにあり安心して読めました。
まるで日本を代表する某アニメ映画作品のような不思議な世界観でした。
冒頭のカラーページと最後の海の中、どういう意味なんでしょうか?あと壊れた懐中時計も。
とにかく明るくて無邪気なルネがほっこりします。そんなルネを育てるエヴァンスも。
なぜエヴァンスがどんどん若返ってるのか?
神話と関係があるのでしょうか?
明るさやほのぼのに包まれたお話の中の謎。
続きが気になりますね。
小さな島の人々にルネが受け入れられて良かったです。