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コミック
オメガバがあんまり刺さらない派の意見です
ユニバース、オメガバ、ファンタジー、転生もの、全然手に取らない派ですが、893とおまーりさん、という所にぶっささったので、今回電子でセールだったということもあり購入しました
結果
よき!!!!!
二人とも大なり小なり隠し事をしながら生きているタイプで、簡単にいえば、ケンカップルなわけですが、オメガバをすっ飛ばしてもすごくストーリーとして良かったです
オメガバ好きな人からしたら、さらにすきな設定がぶち込まれている要素いっぱいあるので、バチクソ癖だと思います
攻めが893なわけですが、そこまでひどい人でもないですし(まぁ、普通に考えたら不法侵入とか不同意性交とかやってますが…)ある種スパダリ属性です
抑制剤切らしちゃって…みたいなありがち設定で始まらないのもすごく良かったです(これがものすごく私は苦手でオメガバにハマれない所もアリ)
典型的オメガバがちょっと苦手だなって私みたいな属性でもきちんと楽しめたのと、電子特装版小冊子の話がかなりえちえちきゅんきゅんできたので、ちょびっとの金額差ですので、電子をかうんだったら絶対小冊子つきをオススメ!
カバー裏(電子なので明確に書いてないページですが)のイレズミのお話がめちゃくちゃかわいいので、絶対そこまで読んでほしいです!!!!
オメガなのにおまーりさんをやってる受けくんもしっかり芯が通った性格の子ですし、アルファの893くんも最初の頃はぶっかましてますが、相手にふさわしい人間になろうというのが健気でとても良かったです
お話の進み方もすごくよかったので、同作家さんの他の作品も読みたくなる一冊でした!
先生の作品は好みの受けと攻めが多いので勿論作家買いなのですが、今回もまたこちらの好みの組み合わせやシチュエーションなどに、とても楽しませて頂きました!オメガバということもありえろも豊富なうえに年下ヤクザ×年上おまわりという設定も良かったです!
少し押されることに弱いような受けにわりとワイルド気質の攻め。女の子にはうるさかったら吠える感じなどたらし感なくて良かったです(=^・^=)
尚且つ運命の番ではなかったにしても途中から受けが大好きすぎる攻め的なところもより楽しませて頂きました♡
893物、、、本当は好きじゃないけど〜
先生の作品だし、読むよ!っと読み始めた❣️
SNSで先生が色々素敵なイラストupしていたから気にはしていた❣️
もう、可愛い❣️桜誠がかわいい❣️
警察官なのに、がっしりしてるのに❣️
迅がそばに居るとこの可愛さ❣️
も〜たまらん❣️
迅も893らしからぬ、スパダリぷりに❣️
大好きな作品になりました❣️
αな893さんと、Ωであることをとある理由があって隠して警官となったおまわりさんのオメガバです。
小冊子侍(...侍??)なまりあげはは、コミコミさんで購入です。
あとがきで先生が、「いつも誰かのために体を張り、守り、傷付いている人も誰かに守られてほしい」と書いていて、まさにそれ!ソレよ!! そんな攻めと受けとの作品が読みたかったの!!と、解釈一致した納得の作品でした。
ということで、屈強な受けが、さらに大きくて社会的地位も強い攻めに守られる作品がお好きな方は、ぜひに読んでみてほしいです。
そして、なんとこの893な若頭だった攻めさんですが、受けのために組を抜けると宣言するのですが、抜けたあとどんなカタギの職業につくのかと思いきや、なんとバーテンさんだったんですねえ。
お互いがお互いの仕事中に、自分以外の人間に好かれたら嫌だと嫉妬する姿は、嫉妬ラバー大好き人間としては好き展開でした。
えちは多めです。
有償特典の小冊子も、ひったくり犯のせいで手を骨折した攻めに受けがフェ...などをするえち展開で、まさに有償特典♡という内容でした///!
エロいって知ってた…
だって、タイトルからしてもう…
表紙からしてもう溢れんばかりのスケベが漂っているもの…!
そんな本作はαのヤクザ×Ωの警察官のお話。
ストーリーは王道的ですが、敵対しながらも第二性によって
惹かれあってしまうオメガバースならではの醍醐味や
距離感とともに変化してゆく二人の変貌ぶりが見所です♪
第二性をαと偽って警察官として働く南はある日、
ヤクザの若頭の百鬼にΩであることを見破られてしまいます。
その後、百鬼が自宅に押しかけてくるも秘密をバラすと脅されて
ヤクザと警察官の奇妙な同居生活がスタートします。
最初はαとΩの本能に逆らえずに体を繋げていただけの二人でしたが、
次第に気持ちを伴って互いを求め合うようになってゆきます。
一見するとヤクザにも物怖じしない強気で屈強な南ですが、
根が真面目でエロ方面に免疫がないせいか、
百鬼に触れられただけで途端にエロスイッチが入ってしまう
チョロっぷりでした!
Ωにしてはがっちりとした体躯なのですがその割に超敏感体質だったり、
口では悪態をついていても表情や身体はぐずぐずに蕩けてしまったり、
見かけに似合わなすぎるそのギャップがたまりません!
ヒート突入前の巣作りシーンでは嫌いな百鬼の匂いがする衣類に埋もれ、
百鬼本人が帰宅すると百鬼のシャツを一枚羽織るだけのあられもない姿で
抱きつき、潤んだ瞳で「シて」と縋る南が反則過ぎました~///
そして、そんな南にまんまと煽られ、翻弄されまくってしまう百鬼。
はじめこそヒートにあてられたとはいえ半ば無理やりに南を抱き、
第一印象は最悪な百鬼でしたが、一緒に過ごすうちひたむきな南に
絆されてゆきます。
南を「可愛い」と思うようになり、それは「守りたい」という感情に。
南の警察官として働くという夢を守るため自分を犠牲にしようとしたり、
少しずつ溺愛スパダリαへと進化を遂げてゆく百鬼がよきでした。
恋人同士になった後は出会った頃の険悪さが嘘のようにあまあまに♡
モテる百鬼に嫉妬を爆発させる南と恋人の不安も払拭してしまう
百鬼の包容力満点のスパダリムーブにニヤニヤしてしまいますよ♪