• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作僕をこんなにしておいて

斧塚薫
(高校生→)弁当屋の店員,元コック
石清水抄太郎
小説家

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下:漫画/あとがき

あらすじ

こんなに面倒で厄介な奴なんて知らなかった
沸点低めな正義漢 × ひねくれ股ゆる小説家

ワケありで離れた地元に8年ぶりに戻り、
弁当屋で働く斧塚は配達先で、妙な男・石清水と出会う。
「お兄さんチンポ貸してくんない?」
明け透けでムカつく態度、でもどこか懐かしい匂いのこの男と肌を合わせるうち、8年前の風景が蘇る。
保健室、はぐれ者の仲間たち、初めてのセックス。
──違う匂いなのに思い出すのは、どうしてなのだろう。

作品情報

作品名
僕をこんなにしておいて
著者
はなぶさ数字 
媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Canna Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784829686935
4.4

(129)

(78)

萌々

(32)

(19)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
22
得点
575
評価数
129
平均
4.4 / 5
神率
60.5%

レビュー投稿数22

No Title

え〜あの子がまさかあんな面白いキャラだったとは…
淫乱ビッチ受け大好物なので岩清水くんのキャラ最高でした♪
特に手紙添削してくれるシーンで惚れてしまいました。

0

絵が上手い

前情報なしで読むことをおすすめします。
はなぶさ先生の絵が上手いからこそのお話だと思います。

0

店長

本当は自分のレストランに引き抜きたかっただろうな。手紙まで送って。

著者近影にある通り、4,5年前の作品だそうです。はなぶさ先生のかつての絵柄も好きなので、違和感なく読んでいたら、描き下ろしまできてこんなに絵柄が変わってたのかと驚きました。表紙も違う!今の絵柄の方が目が切れ長になって派手というか美人感が強いですね。描き下ろしの石清水先生の美しいことよ。

最初に継田先輩と出会っていて、彼ではないことは明らかな構成がなかなか考えてあるなと。あえてミスリードは狙わないことで気づかせない感じ。まんまと驚いてしまいました。キスを嫌がるのはそういう…なるほど。読み返すと、これ「どんだけ入れてんだよ変態」とか大興奮だっただろうな!「キスしちゃだめ?」とか弁当屋に自分から来ちゃうとことか、背景知ってから読むと大変可愛い。ただの変態かと思いきや笑
集中していれば2話の「坂上」から気づけたのか。

マチアプ初対面の男やセフレに「先生(センセー)」って呼ばせてる石清水よ。認められたいという欲求の方向か、プレイというか性癖の方向かどっちだろう。2周目の方が石清水先生の人としての面白さに沢山気づける。二度美味しい作品だった。

0

だいすきです

手紙を一緒に描くところぐっときました
このような感想をかいたことがなく
失礼でしたらすみません

1

まさかのそっちか!

途中まであれもしかして攻めに酷いことした学生時代の先輩が受けだったパターン?なのかな?と思いきやまさかの保健室メンバーの太ってたメガネのコッシーだったとは笑
同い年って聞いたあたりであれ先輩じゃねぇなじゃあ誰なんだと思い読み進めてた先に、そんな結末だったので一気にそれはそれで、とても新鮮かつハマりました。
先生の作品は作家買い必須なんで次の新刊もまたとてもら楽しみにしております(=^・^=)

また、ほどよくえろも投入されていたのでそこも大変楽しみませてもらいました!

0

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP