Renta!限定ペーパー付
4巻の終わりで不穏な空気が流れるも、そこは解決していい感じにまとまるかと思った5巻でしたが、まさかの!2人別れてしまいました。
別れちゃってもやっぱり…な展開にはなっておらず(この先なると信じてるけど)切ない展開のまま5巻終了、6巻へ続くです。
消化不良という訳ではありませんが、早く続きを!となりますね〜
獄寺兄が弟の交際に反対するのにはちゃんと理由があり、獄寺さんもそこから未来将来を考えるようになります。
BL、男同士の恋愛で適齢期だと通る道ですね。
それは分かっているのですが、2人ならきっと乗り越えられる、乗り越えて欲しい、そしてまたいつもの2人を見せてほしいです。
5巻はエッチシーンはありますが、HAPPYな展開ではないので、6巻では元通りの2人が見れることを願っております。
物語としては引き込まれるし、続きも早く読みたいけれど切ないです。
4巻の最後から少し怪しい雰囲気はあったけどまさか本当に別れるとは思ってなかったから大ダメージを受けました、、、
伊吹お兄さん、楓さんの好きにさせてあげてよぉ泣
庄司くん、せっかく買った指輪渡せなくてさらに別れを突きつけられるとか、、、
パンツを投げつける音についてのあとがきはすごくほんわかしたけど、内容が重すぎる!!!シリアスの極み!!どうか復縁(?)してまたイチャイチャラブラブして愛重めな2人の様子を見せてください!!そうしなきゃ私の精神が持たない!!!
待望の鬼上司・獄寺さんは暴かれたい。の5巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
しんみり 3
エロ 2
下着 2
甘さ 1
な感じだと思います。
前作に引き続き、庄司さん×獄寺さんのカプです。
前作でラブラブ度が増した庄司さんと獄寺さん。しかし獄寺さんの兄の伊吹さんに庄司さんとの関係がバレてしまっていて、しかも別れろと言われてしまっていて…。
完全に一波乱ありそう、でも庄司さんと獄寺さんなら大丈夫、だと思っていたのですが…大丈夫じゃなかった!
あとがきで、あらた先生が書いていますが、5周年という記念すべき時に、まさかの庄司さんと獄寺さんが別れているなんて、誰が予想出来たでしょうか。しかも別れたまま次巻に続いてしまったので、モヤモヤ感としんみりさが半端無いですね。
庄司さんは勿論だけど、別れを切り出した獄寺さんもやっぱり庄司さんのことが忘れられなくて、1人でシちゃってるのが切ないですね。また2人が結ばれることを信じて、次巻も買わせて頂きます。
前巻で獄寺兄に、庄司との交際を反対された獄寺さん。
途中までは、そんな兄に反発というか、自身の気持ちを表明していたはずなのに、庄司の(おそらく獄寺さんとの)自分たちの結婚式のときは、とか、兄の双子たちと戯れる様子を見て、自分が庄司の未来を奪っているかもしれない、、、と疑心暗鬼に。
途中から、次第に怪しくなっていく雲行きに、まさか、、、ね、、ねえ??、、、ね? と、誰かにサイアクな事態にだけはならないよねと念押ししたくなったまりあげは。
でも、結果、、、(爆泣き)
ねえ、どうしてあんなにすれ違っちゃったの??
庄司は獄寺さんのこと、大好きすぎるのに!
すべて誤解なのに!!
と、獄寺さんに伝えたくなったまりあげはでした。
でも、そんななかでも一筋の光が。
庄司の獄寺さんへの愛を再認識させる出来事が!!
次巻では、雨降って地固まるじゃないですが、早く元鞘になってほしいです。
というか、好きなランジェリー(=アイデンティティ)まで捨てようとした獄寺さんの決意も切なすぎて、泣く。
獄寺さんからランジェリーと庄司を取ったら、もうこの作品じゃないじゃん!!
と、発狂したまりあげは。
とりあえず次巻を待ちたいと思います(ゲンドウポーズ)、、、
本シリーズはワンコな3年目社員と
鬼上司と呼ばれる敏腕課長のお話です。
兄に受様との関係を知られて反対された受様が
攻様に別れを切り出すまでと幕間的な短編を収録。
実家の花屋を継いだ兄に
攻様との付き合ってることを知られ
受様は交際を反対されてしまいます。
父親が亡くなってからは
受様と末弟の父親代わりとして結婚して
実家を継いだ兄の反対は受様の心に衝撃を与えますが
攻様と別れるつもりはありませんでした。
友人にまで探りを入れられる事態に憤る受様ですが
兄は自分もかつて男性と付き合っていたけれど
振られて結婚された事を打ち明けられるのです。
傷ついた兄は"普通"を求める事にしたと言い
母の薦める女性と結婚した理由を知った受様は
愕然としてしまいます。
一方の攻様は
受様と付き合い始めてもうすぐ1年になるからと
サプライズで指輪を購入します。
受様弟にもらった遊園地のチケットで
デートの最後に指輪を渡す計画を立てますが
そのデートで受様に別れを切り出されて!?
「鬼上司・獄寺さんは暴かれたい。」5巻目は
前巻でかまされた受様兄の交際反対宣言によって
受様が攻様との別れを決意する展開です。
受様三兄弟は皆同性愛者ってことですよね。
そして攻様兄は受様に自分と同じ轍を踏ませたくない
という事なのでしょうが
"自分と同じ"だから反対されるのは
相手が同性だからと反対するよりもずっと重い言葉ですが
それって本当に受様のためなのかな!?
自分の恋が成就しなかったから、幸せになれなかったから
弟の恋もダメになる、不幸になると決めつけるのは
幸せを願うというよりも悪くあって欲しいと言う
願望であるように感じてしまいました。
普通と違う生き方はとても大変だろうと理解はしますが
似た道を通って辛い思いをしたのに普通であれという
受様兄の気持ちは全くわかりませんでした。
受様はノンケな受様を引きずり込んだとか言ってますが
攻様は思い込んだら一直線なワンコなので
受様が思うほど別れるのも簡単じゃないですよね。
(攻様を褒めています)
次巻での大逆転を期待しています ヾ(≧▽≦)ノ