猪突猛進のワンコ童貞×SEX至上主義の薬剤師、身体から始まるファーストラブ

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ホワイトナイトビターポルノ 2

white night bitter porno

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表題作ホワイトナイトビターポルノ 2

小鳥遊 巧巳
大学4年生、ドラッグストアバイト、泪の恋人
成嶋 泪
薬剤師、小鳥遊の恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし ビタースイートポルノ

あらすじ

SEX至上主義な薬剤師の泪に恋をし、猛アタックの末「セフレ」から晴れて「恋人」に昇格した小鳥遊。やっと手に入れた泪との恋人生活に幸せの絶頂を感じていた矢先、友人から恋人として釣り合わないと言われてしまう。さらに、小鳥遊が薬局を辞めるタイミングで転職してきた泪と親しげな男に、「泪を守れるのか」とけん制を受け――!?

作品情報

作品名
ホワイトナイトビターポルノ 2
著者
野花さおり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
ISBN
9784796417181
4.6

(76)

(52)

萌々

(20)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
352
評価数
76
平均
4.6 / 5
神率
68.4%

レビュー投稿数10

交際スタートから1年後の続編

交際から1年が経過したラブラブの2人。
隣から壁ドンされたりしながら、2人で朝を迎えることも珍しくなくなってきた日々。

小鳥遊の就職という節目で、職場で顔を合わせることが減り、学友の不躾な発言もひっかかってきたところで、職場に泪の先輩、藤守が入職します。
最初から小鳥遊をけん制し、強い言葉を並べ、泪のため、と言いつつ、2人の仲を邪魔するような言動が目立ちます。

~のため、と思い込んでる言動、実は最も質が悪いんだよなあ、と苦々しく思いながら読みました。お前が口出しすることじゃないって誰も言わない、2人にとっては先輩で年長者なので影響力が強いのが、しんどいところでした。
なんかいいように収まって、先輩面し続けているのにはちょっとイラっとしました。
そして2人の性格の良さ、素直さが引き立ちました・・・。
(そういう意図で出したキャラクターではないと思うけれど個人的にけっこう嫌いだった)

先輩のちょっかい、横やりを経て、ますます愛情が深まった2人のラブラブデート、ラブラブエッチで大円満でした。
お互いをすごく大事にしている感じが画面からあふれ出てくるようで、読んでる側も幸せな気持ちになる素敵なラストでした。


0

糖度増し増しな二人の続編

恋人となった二人の、ラブラブエッチから始まる2巻。
受けの過去をよく知る先輩が現れ、なにやら不穏な雰囲気が…

結果的に先輩は超イイ人なので、当て馬キャラが苦手な方もノンストレスで読めると思います。逆に「攻め以外に襲われる受けが見たい」とよこしまな考えをお持ちの方(私とは言ってない)だと、さほどトラブルなくあっさり終わってしまったと感じるかもしれません。

とはいえ2巻もエロエロ健在でお腹いっぱい。
遊園地デートからの濡れ場がラブラブ炸裂で良かったです♪

0

安心と信頼の野花先生作品♪

泪の大学時代を知る男性の言葉をきっかけに、恋人として釣り合っているのかと悩む年下彼氏の小鳥遊。年下攻めにはよくある展開ですが、ライトな付き合いしかしてこなかった泪が想像以上に小鳥遊に惚れ込んでいて、彼から発せられる言葉や態度が可愛いのオンパレード!野花先生お得意の赤面もキュンとするポイントだし、普段はヘタレな小鳥遊がここぞと言う時に素敵な言葉を泪に投げ掛けるので、かーなり萌を摂取させていただきました♪
後、野花先生の好きなところはやはり絵がお上手なところでして、絡みの安定感は素晴らしいと思ってます。体格差もこの二人の萌ポイントですよ(≧▽≦)

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年下わんこ最高‪☆‪☆‪☆な2巻‪☆

2巻も良かった~~~~~~~(◦ˉ ˘ ˉ◦)
年下わんこ最高~~~~~~~~~~~!!!

2巻でも泪さんへの好き好きがダダ漏れな小鳥遊くんが可愛くてわんこ好きの自分にとっては最高の続刊でした!!
泪さんの小鳥遊くんへの好き度も見られて大変良かったです

やることやってるし大人だけどお互い初恋で2人で成長してく過程が大変良い

攻めの嫉妬ほど好物なものはないので藤守さんのご登場で小鳥遊くんの余裕の無さも見られましたし、とても良い2巻でした!

2人の仲がより深まった2巻でもあり新章が更に楽しみですε-(`・ω・´)

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恋人同士となった二人を待ち構えていたものとは、、、

遊び人の薬剤師の泪と、ワンコ系年下DDの小鳥遊とのお話の続編です。

甘々幸せイチャ///ターンから始まる今回。
幸せいっぱいな恋人編スタート! かと思いきや、そんなわけはなく、、、

まずは、小鳥遊の友達に高スペな恋人とつりあうわけないじゃん?? と言われ、ドキッとします。

さらに追い打ちをかけるように、泪の過去もよく知る大学の先輩の藤守が、新しいスタッフとして泪の職場にやって来ます。
この時点で、当て馬フラグが出てますよね、、、(いや、実際はまったく違ってましたが。誤解するよ、ね?? あの登場の仕方だと、、)

――小鳥遊は泪を幸せにできるのか。

そう小鳥遊が突きつけられてしまったのは、年下故の愛の暴走が止まらなかった夜の翌日に、藤守が泪の首についたキスマークを発見したから。

藤守の投げかけた言葉にハラハラする黒髭危○一発的展開に、どうなるんだろう、、と思っていたら、
小鳥遊は自制をします。

泪は、そんなの求めてない、、
しかもバレンタインだし、チョコいつ渡そう思惑が上手くいかずで。

すれ違う不器用な二人。

けれど、最後には誤解というか、本音を伝えあって大切にします宣言して、またひとつ、二人の関係が成長しました。

初恋って、本気の恋って、いいですね。
とくに小鳥遊のまっすぐすぎる全力愛が、最幸だと思えた続編でした。

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