電子限定かきおろし漫画付
不器用ツンデレヤクザ×天真爛漫なアホチョロ男子 胸キュン必至のノンストップラブコメディ
いいところと悪いところがある
帯の煽りが気になって読んでみました。
[冷徹ヤクザのくせに、なにその顔‼︎⁉︎？]って文言と照れてる顔が描かれてます。
テンポ良くて読みやすいんですが、ん？！と度々なってしまうんです。
なんでそうなんの？って事とか、アンタ立場分かってる？ってとことか。
2人がくっつくところも唐突すぎたかな？
危なっかしい主人公 亮くん、彼女に騙されてマルチ商法に引っかかって仕事は辞めるし無一文だし、その彼女がらみでヤクザに狙われるし。
そんな亮くんを匿ってくれる同中出身 ヤクザの夕星。危ないから部屋から出るなと言われてるのに家に食べ物がない…そりゃ買いに出ちゃうわな、出たら案の定ヤクザに拉致られそうになってっし。(最近の作品では、なんちゃってヤクザモノが多いけど、この作品割と物騒で注射でなんか薬物接種されかけてるし、殺人も起きてるよ？)
普通ならこうくるよなってセオリー通りにいかないのが面白みではなく、モヤモヤになってしまってるところがあって、絵はとってもイキイキしてて動きがいいんだけど、キャラの行動と展開が？？ってなってしまって非常に残念。
好きだったところは、こちら
2人のなれそめでもある変で可愛いいキャラクター[むじゅかわ]私なら集めたいかもしれない。
夕星と亮のキャラデザが、某コンテンツからきてるのかな？と思わされた。私的にはそういうのは先生もお好きなのですか？！と好意的に取れるのでぜんぜん問題無し。
描き下ろしのお話が面白くてすけべで修正が甘々で良きでした。キャラクターだらけのコンセプトルームのホテルのお部屋って確かに見られてる感じがしてえっちなことしにくそうです。朝に大きなエリマキハスキーが覗いてるのはちょっと面白かったです。
むじゅかわ可愛すぎる
世にツンデレは数多あれど…
個人的に水曜日先生のツンデレって、なんかめちゃくちゃツボなんですよね〜！
ツンのときのスンッ…具合が良い！
デレのときの照れてる感じが良い！
本人はうまいこと隠そうとしてるんだろうけど、顔に出ちゃってるからバレバレなの可愛いですね、ハイ！
この絶妙なバランスにツボっている方も多いはず…！
ヤクザものですが、2人の心情メインなのでそんなに怖いシーンはないかな…
ちょっとハラハラするところはありますが、それがお話に緩急をつけていて引き込まれました！
全人類、夕星くん(攻)のギャップにやられてください〜〜〜
帯の表情だけじゃないですよ
ぜひ最後まで読んでください
2重のギャップに私はぶちのめされました
こういうの大好きです◎
よくわからない
うーーーん、とにかくよく分からない事ばかり。
攻め同様、言葉足らずでは無いけども、、、ノンケの受けがどーして攻めを好きになれているのか？
急に好きになってるのが腑に落ちない。
攻めの隠していた職業もそんな事ある？って感じで、伏線も無しに全てが唐突で説得力あるエピソードや設定が見当たらないのでリアル感ないし。
評価下げて申し訳無いですけど多分、作家さんと自分が相性悪い気がします。
何がどーして、こーなった？？ばっかりで何も残らなかっった。
人生は(あらゆる意味で)甘くない
今回はヤクザとなった元同級生と
恋人に騙された元会社員のお話です。
結婚予定の彼女がヤクザに追われていて
攻様に監禁生活を強いられてしまう受様の顛末と
遊園地デートのその後編を収録。
受様は彼女から結婚資金のためと
紹介料で会社員の給料以上になるサプリ販売を
勧められ会社も退職するのですが
その後に彼女と連絡がとれなくなます。
連絡がつかない彼女の部屋を訪ねると
部屋の前には怖い人たちが待機中!?
慌てて反転しようした受様ですが
男達は「ここはヤクザの組の社宅」であり
「この階は彼女以外住んでいない」と言われて
受様は大ピンチです!!
そんな受様に救いの手を伸ばしたのは
彼らに"兄貴"と呼ばれた男で今回の攻様になります♪
なんと攻様は
受様の中学時代の元同級生で
受様を攻様の部屋と間違えて訪れた恋人設定で
連れ出してくれるのです。
攻様は受様の彼女は攻様達の組の「元」美人局で
敵対する組に情報流して逃走中だと告げられて
受様は自分が怪しすぎる立場だと理解しますが
知らなかったとしか言いようがありません。
ところが意外にも攻様は
受様の言い分を認めてくれて
受様を自宅に匿ってくれると言うのです。
受様を匿う攻様の真意とは!?
受様の疑い(笑)を晴らす手段はあるのか!?
雑誌連載をまとめての単行本化で
ヤクザになっていた攻様と詐欺にあっていた受様の
再会&ドタバタラブコメディです♪
攻様が誰かわかって受視点で語られる過去は
受様が一方的に懐いていただけのように見えますし
ヤクザになった攻様はかなりな塩対応です。
能天気な受様は攻様が元同級生とわかって
昔のように友人同士のフレンドリーさで接して
攻様にウザがられるだけなのです。
それなのになぜ受様を助けたのか!?
受様にも読者にもクエスチョン山盛りなのですが
徐々にほだされていく展開なのかも!?
という期待もあってワクワクです。
攻様が血だらけで帰宅したり
受様が敵対する組の奴らに拉致られかけたり
受様が自分の気持ちに気づいたりと
ドキドキ要素がモリモリしてきたと思ったら
攻様が組の抗争に巻き込まれてハラハラMAX!!
２人が晴れて恋人として暮らし始めるまで
楽しく読ませて頂きました (^-^)/
ただいろいろと突っ込みどころは満載でしたので
なんちゃって設定を楽しめない方は
ご注意必須かな。
カバー下にキャラ設定があります。
中頁におさまらなかったそうな後書もありますので
こちらも要チェックですよ。
実は照れ屋だな…！
水曜日先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
チョロい 3
ツンデレ 3
しんみり 2
エロ 1
な感じだと思います。
夕星さん×亮さんのカプです。
彼女が持ち掛けたいい仕事の話に乗り、今の仕事を辞めた亮さん。しかし、彼女と連絡が取れず、直接会いに行ってみると、彼女の部屋の前にはヤクザが待ち受けていて、その中に元同級生の夕星さんが居て…。
ヤクザの美人局で、逃走中の彼女とグルだと疑われていた亮さんを助けてくれた元同級生、現ヤクザの夕星さん。
「俺の恋人」と嘘を吐いて助けてくれて、彼女が見つかるまで匿ってくれる夕星さんだが、亮さんには素気なくて、学生時代の仲の良さは、俺だけが思っていたことかとショックを受ける亮さん。しかし、あることが判明すると、夕星さんの意外な一面が時折垣間見えていきます。
受けの亮さんは、物語り序盤こそ、ツンとした夕星さんの言動にビクビクしていましたが、元々ちょっとおバカで楽観的な性格だからか、夕星さんに反発したり、夕星さんに惹かれていくと意外とグイグイ来るので、逆に夕星さんの方がタジタジのなっているのが可愛かったです。
そんな攻めの夕星さんも、物語り序盤はツンとして亮さんにちょっと冷たい言動をしていますが、亮さんへの想いが時折垣間見えるので、デレや優しさに好感が持てます。
ヤクザ同士の抗争など、少ししんみりする描写もありますが、基本的には夕星さんと亮さんのラブコメ描写や意外と照れ屋な一面がほっこり可愛いので、是非とも読んでほしいです。
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