電子限定かきおろし漫画4P付
学園祭から始まり、就活と大学生のイベントという感じて進んでいきます。
2巻までは2人がギクシャクする場面も多かったですが、
3巻はそんなことはなくいちゃついている2人を最後まで見ることが出来ます。
ただ、この巻から、冴くんの家族・別CP(?)の出現・明仁の家族関係についての情報が
新しく出てきて、急な情報量の多さで整理するのに時間がかかりました…
とりあえず、明仁現母の顔が怖すぎます。
一瞬出てきた腹違いであろう弟は、まだ無邪気で可愛かったので
その家にいるのかと思うと可哀想なので面倒見てあげたいという気持ちになりました。
えち展開:4回
3巻で分かったことが色々ありました。
個人的に刺さったのが明仁の溺愛っぷり。
はじめに学園祭の控え室で流れでヤりそうになるんですが、ゴムがないからダメと言う明仁。
少し意外でした。元ヤリチンだしセフレから始まった二人だから生でヤることもあるのかなーと思ったら、冴ちゃんに負担がかかることはしない。なんかこう育ちの良さを感じました。
続いてホテルのお風呂場で冴ちゃんが誘ってきた時もゴムがないから挿入は無しと言う明仁。
このシーンに関しては冴ちゃんが甘い空気に耐えられず明仁のアレに触っちゃうところが可愛すぎました。それに対して「こらこら」って返す明仁も。
本当にこの二人仲が良くて安心して見ていられるカップルで大好きです。
そんな中、あきぴが気分が落ちてた時に会いに来てくれた冴ちゃんに愛しさが爆発して、なんかいつもより激しめに抱いてしまうんですよ。冴ちゃんが何度もいかされてしまって。で冴ちゃんがびっくりするんですよね「いつもはやめてって言ったらやめてくれるのに」って。
愛しさが爆発してキスマまでつけてしまうあきぴに興奮しました。普段ものすごく優しく抱いてるあきぴにも。
端折りますが、最後ついに明仁が冴ちゃんに合鍵を渡していて感動しました。
誰かに渡すのは初めてと言うことで本当に初めて人を本気で好きになっているんだなと。
ただ明仁って大好きとか愛してるとか全然言わないんですよね。代わりに行動で示すタイプなので。いつか聞きたいとこではあります。
就活が終わったら本格的に卒業後どうするかって話が始まるだろうし、冴ちゃんの家族へのカミングアウトとか色々気になることがたくさんあります。
3巻も大満足の内容でした。4巻が楽しみです。
とても甘々でした
可愛かった
ちゃんとお付き合いする二人が微笑ましくて可愛くてニマニマしちゃいました
3巻はそれぞれの家族が出てきたり、就職活動してたり、進んでいく過程が散りばめられていて、気になることがたくさん
その中で、イチャイチャして幸せそうな二人はとても良い
多くを語らない二人だからこその恋愛の仕方が興味深いです
BLって感じ
お互いに相手のことを知りたいだろうけど聞けなかったり、知って欲しいけど話せなかったり、もどかしいけれどそれがまた良い
他にも気になることはあるけれど、みんなが幸せになれば良いなぁ
実は、ちょっとだけ2巻で1巻で感じた気持ちの盛り上がりが冷めつつある感覚があったのですが・・・
やっぱり気になるし!
先ずは3巻を読んでから諸々考えようって思い読んでみる事にしました
そして、レビュータイトルの感想に至ったって訳でして♡
大学生だけどもう既に社会人になる準備もし始める2人
ホテルでスマートカジュアルなドレスコードでお食事をしても浮かない程度の大人感がピッタリ
多分元々の2人の育った環境もこういうのに違和感が少ないのかな?ってカバー下の2人のプロフィールを見て思いました(和風な2人のイラストもすごく素敵でした♡)
明仁の品川区、冴の世田谷、すごい分かる気がする
勝手に2人の実家、明仁は泉岳寺辺り、冴は用賀辺り、と想定してる(何の根拠もない完全なる妄想です笑)
勝手に妄想がすごい領域まで捗る位にこの3巻で一気に2人を近くに感じて読む事が出来ました!
少し予想外の甘くない展開も見え隠れしていましたが、2人の間がすれ違ってギクシャクしてハラハラするよりも「2人で居るから大丈夫かも知れない!?」って思えるハラハラ感の方が読んでいて2人に集中出来るので、この3巻は2巻で感じた不安を一掃してくれる巻でした
4巻、すごく気になります
次は迷わず絶対に楽しみに4巻をお迎えしたいと思います♡
冴ちゃんがあまあま〜で癒されます。
最初に感じたツンツンはもう殆どないかもしれない。
対して明仁…!ディナーやホテルなど大学生とは思えないセレブっぷりに驚きましたが家族とは不仲のようで、、
冴ちゃんが元気ないのに気づいて家に来てくれて嬉しいけど、やっぱり心穏やかでないのがセッにもあらわれていて…
母も父も和解できそうなタイプではないな、、
サブカプも爆誕しそうでなにやらこちらも重ため。まだまだ続くシリーズとなりそうですね。
4巻も楽しみに待ちたいと思います。