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転生した側室さまは、皇帝陛下に復讐したい

tensei shita sokushitsusama ha kouteiheika ni fukushuu shitai

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表題作転生した側室さまは、皇帝陛下に復讐したい

ハイズル
皇帝
エンベル(宗像瑞月)
テレゲの王子、奴隷→皇帝の側室奴隷

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

前世の記憶を持つエンベルは、転生先の異世界で後宮に売られてしまう。そこで待ち受けていたのは、伽に呼んだ側室候補を次々に殺すとの噂がある皇帝陛下だった。ある日、後宮から逃げ出そうとしたところを皇帝に見つかり、その夜の伽を命じられる。皇帝と同じ顔をした男に殺された前世の記憶と、皇帝の隠された優しさの間で揺れ動くエンベルは――!?

作品情報

作品名
転生した側室さまは、皇帝陛下に復讐したい
著者
夢乃咲実 
イラスト
亀井高秀 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784344855823
3

(14)

(0)

萌々

(5)

(5)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
7
得点
38
評価数
14
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数7

うーん…どうでしょう

異世界転生ものなのですが、いわゆる、よく見る異世界転生とはちょっと違いがあります。その点は、目新しさがあって良いと思います。

主人公目線で進んで行きますが、主人公自身が「なにがなんだか良く分からない」状態のままに進み、読者も「なにがなんだか良く分からない」ままに読み進める事になります。
もしかすると、これが苦手な人もいるかもしれないです。割と、分からないのは本人だけで、読者には分かるような俯瞰で進められるお話も多いと思うので。

自分が「うーん」と思うのは、話自体はまとまっている。展開も、そこまで無理やりなものではない。エピローグ(というかSS?その後の話)も、まま見るタイプのものであった。
なのだが、なのだが、何故か「この展開で良しとして終わって良いのか…?」という気持ちがなんとなく漂ってしまうのです。

多分、異世界転生そのものに対する理由付けが全くない所為かも、と当たりはつけたんだけど、しかしそこにモヤモヤするのも何か変じゃない?異世界&BLファンタジーにそこで引っかかるの(自分が)変じゃない?
でも、導入部分で世界観に入れるように配慮して理由付けするようなお話も沢山あるよね?そっちの方が好きっていう個人的嗜好なのかな?

どうなんだろう?どうなんでしょう?どう思われます?

0

もうちょっと切なさが欲しいなぁ

中東な雰囲気の異世界転生ファンタジー。
あらすじを見て、好きそう♡と思ったのですが、そこまで私の萌には響かなかったです。


受様は、気付けば奴隷船の中にいて。
瑞月としての記憶があるけど、この世界での攻め滅ぼされた国の王子エンベルとしての記憶もある。
混乱のまま、皇帝の側室候補の奴隷となってしまう。

閨に呼ばれて会った皇帝は優しくていい人そうだけど、なぜか「逃げなければ」という強迫観念に襲われる瑞希。

きれぎれの前世の記憶の中で、立花という男性と瓜二つの皇帝。
もしかして自分達親子は立花のせいで一家離散になったのかも…。
うーん(._.)
前世の記憶に振り回されてた瑞希でしたが、今目の前にいる皇帝をちゃんと見なよ~と何度思ったことか。

復讐と惹かれる気持ちで揺れる瑞希の気持ち。
この切なさをもう少し味わいたかったかも、です。

運命に導かれるように再会した2人。
ドラマチックなはずなのに、なんだか気持ちがついていかず、私にとっての萌が盛り上がれませんでした(´・ω・`)

0

奴隷注意

ひたすら自己都合の評価です、すみません。

ものすごく緊張感がありすぎて耐えられません。半分まで読んでも話が膠着状態だし。

そして奴隷の設定。拘束され船で運ばれ買われ皇帝の後宮に入れられ…。逃げても召されても死しかない。と言われて主人公も信じていて…。

個人的に最近リアル奴隷船の話(アフリカ→アメリカ)を読んだばかりで、あの理不尽で残酷さをファンタジーで読むのが辛くて。あらすじに奴隷となかったので油断してました。

トーンにあまあま、シリアスとありますがたどり着けず。ごめんなさい!
皇帝が良い人そうだったのだけが救いでした。

3

もっとストーリーに厚みがほしかった

夢乃先生の新作楽しみにしていました
…が、う~ん?ちょっと期待していたのと違うかな?

冒頭は受けエンベルが嵐の奴隷船で宗像瑞月としての記憶を思い出すところから始まります。情報の整理もできずに混乱したまま、エンベルは奴隷としてそのまま競りにかけられ、皇帝の側室候補として王宮へ。
怒濤の展開続きで、分からないことだらけで進むので主人公と一緒に読者もハラハラ。

皇帝に出会ってからも、条件反射のように「逃げなきゃ」と思ってしまうことや見覚えがあること、でも彼は元の世界の記憶があるわけじゃなさそう…彼は誰?どうして恐く感じるの??と全てが謎に包まれています。

この展開が中盤まで続きます。
う~ん、それがちょっと長かった。
正直に言うともう少し行間と内容を詰められたのでは…なんて…。

皇帝と側室と言ってもすぐに身体の関係になるのでもなく、2人の関係もほとんど動きません。何となく皇帝がエンベルのこと気に入ってるようだ…くらい。

前世の記憶が甦り、お互いの記憶が共有されたり距離が縮まって相思相愛になったり終盤は良かったですが、盛り上がりがそこだけという印象だったので全体的に薄めなストーリーに感じてしまいました。もう一波乱、二波乱作り込んでほしかった。
ごめんなさい、私は合わなかったようです。次回作に期待します。

2

異世界転生

デビュー25周年とのこと、夢乃先生、おめでとうございます!亀井先生だし夢乃先生だし、ということで購入してみました。さらっと読んでしまって覚えている自信なかったので中立寄りの萌にしました。本編240Pほど+あとがき。

気が付いたら暗い船倉で足枷をされた状態であることに気が付いたエンベル。なぜこんなところにいるのか記憶があやふやなところがあるまま、奴隷市のようなところで、高値で買われて、連れていかれたのは王宮の後宮で・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
タネル(受けに親切にする奴隷)、ハズル(受けの元王国の民)等。

++攻め受けについて

攻めは、皇帝らしい皇帝 という印象はあまりなく、つよーい武人とか、政治のかけひきが超上手いという感じでもなく。うーむ。優秀なビジネスマン、青年実業家 といったところでしょうか。あー受けのことは気に入ったのか、わりと早くからちょっかい出してます。

受けは、傍系の元王族、過去経緯は不明ですが体はキレイさっぱりな方。気が強いということはなく、どちらかというと芯は強いかもだけどぱっと見、儚げ美人寄りかな。

そんな二人が不確かな記憶に左右されながら結ばれていくって感じのお話でした。異世界転生ものがお好きな方でしたら、よいのでは。

2

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