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白銀の王は愛を育む

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あらすじ

森村光樹(=コウキ)が豊穣の御子の重責を担って日本から異世界へと召喚され、「白銀の王」こと狼王エドガーの正式な伴侶となって、それなりの月日が流れた。
コウキの力で世界は危機的状況を脱し、生命の大樹に抱かれた王都バレルナで、恋人たちは穏やかな日々を過ごしていた。
将軍ライナスとコウキの従者だったリアンの間には、大樹の恵みで息子のレオナルドが生まれていて、その愛あふれる姿は傍目にも微笑ましく映る。そうなると当然、臣下や国民の期待はエドガーとコウキの間にいつか生まれるであろう世継ぎに注がれるのだが、肝心のコウキはまだ子を孕むことに踏み出せずにいて……。
異世界溺愛ファンタジーに待望の完全新作登場!!

作品情報

作品名
白銀の王は愛を育む
著者
茶柱一号 
イラスト
古藤嗣己 
媒体
小説
出版社
講談社
レーベル
講談社X文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784065388389

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評価数
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神率
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またあの王国へ

エドガー様とコウキ再び!
付箋だらけの既刊をひっぱりだして再読してから
読みました。
表紙では赤ちゃんを抱っこしているし、
子育てライフが中心かなと思っていましたら
産み落とすまでのコウキの苦悩が。
気負いすぎないで、
頑張りすぎないで、
考えすぎないで。
というスピラさんの言葉を心に留めて
コウキにはすこやかに過ごしてもらいたいです。
ライナス&リアンカプのその後の様子も
垣間見られ嬉しかったです!
あとがきによるとゼン様のお話が読める日も近い?!
柱しかないお店をやっているあの子一本に
絞ってくれないかなぁと個人的には思っています♡

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