レビューを書く
吸血鬼の猫
原作リスペクトが凄い
原作をかなりリスペクトしつつ、タイリメイク版の方が甘さが多くピュアな要素も多くて、かなり面白かったです。
タイならではの船での移動や屋台での食事のシーンや徳を積む話やソンクラーンやどもありつつ、原作のシーンもしっかり入っているので原作読んでいなくても楽しめる作品になっていると思います。
タイ版のくろあだのKaran (黒沢) とAchi(安達)をTayNewが演じていて、特にKaranのスパダリ感がかなりかっこよくて、Achiの不器用だけど優しくて一人で抱え込んでしまう性格がほんとに、あぁ安達だーって思うほど再現度高くて、そのうえにTayNewの仲の良さや掛け合いが上手く絡まって、ピュアで可愛いKaranAchiが生まれてきて最高でした。
サブの柘植 湊 のJinta Minはとにかく可愛い
個人的にはこのサブのJintaMinが大好きなんですが、ほんとにとにかくJietaMinはJuniorMarkで良かったっていうのが本音です。
Juniorくんの演技力の高さとMarkくんのピュアさがマッチしすぎていて、 ほんとに最高でした。
Jintaが頑張ってコンタクトにしようとするシーンや、Minのダンス練習の現場にこっそり行くシーンなど...
サブなのであまりドラマで描かれませんが、一撃一撃がとにかく刺さりまくって大好きなキャラでした。
Achi Jintaのコンビもほんとにテンポが良くて心の声が聞こえるようになってから慌てる所も可愛くて...
またドラマが放送される日には毎回原作の表紙をTayNewのおふたりが再現されているのが投稿されていて、かなり原作リスペクトが凄いのもオススメです。
日本含めかなりの国でジオブロがかかっており、VPNを使わないと見れませんが、ほんとに見て欲しい作品です。
