電子限定かきおろし付
初読み作家様。初コミックス「高杉先生は×××に弱すぎる」が気になりつつ未読ですが、本作を試し読みしたら、楽しそうなので先に読んでみました。全197ページ。以下ネタバレあります。
試し読みのみで前知識なして読んだので、タイトルの、様子のおかしい完璧彼氏はどっちかな〜と思ってたら、両方だったw
社内で誰もがうらやむ美形カプの柚琉と律だが、実は二人とも本性を隠して付き合っている。
柚琉はシゴデキ美人だけど、極度の恋愛依存体質で、ダメな恋ばかりしてきた。
一方律は、外面はクールで男前なトップ営業だけど、実はオタクで陰キャで恋愛経験ゼロ。
そんなちょっと様子のおかしい、一見完璧彼氏の二人が織りなすドタバタコメディといった作品。
作画も可愛らしく、作風も明るく楽しくて、とはいえストーリーに物足りなさを感じることもなく、満足度の高いコメディ作品だなと感じました。
律は中身は陰キャなオタクだけど、自分から柚琉に告白したり、キスしてもらえなくて泣いちゃった柚琉に、初めてなのにかっこよくキスしてあげたり、男前な部分もあってグッときます。キスから先に進むのにはだいぶ時間かかってだけどもww
脇役もいい味出してて、柚琉の昔からの親友で相談相手の杏子、律がネトゲで知り合った友達のなおちゃん。
どちらも二人にいいアドバイスしてくれるキーパーソンだな〜、と思ってたら…
カバー下でまさかの事実が明かされてて吹きましたww
相手に嫌われたくなくて本性を隠し続けて半年、さすがに限界が来ちゃったけど、杏子となおちゃんのナイスなアドバイスで、とうとう本当の自分を相手に見せる。その時の相手の反応が、二人とも可愛くて、クスクスほっこりしました♡(*´꒳`*)
最後はしっかり体も結ばれる。
経験豊富な柚琉だけど、なんとえっちで気持ちよくなったことはなかった。でも童貞だったけどたくさん勉強して、律が初めて柚琉を気持ちよくてさせてあげるシーンは、律の優しさ、男らしさが格好よくて、柚琉はトロトロになって可愛くて、とっても愛のある素敵な濡れ場でした♡
とてもほっこり優しくて楽しいラブコメでした♪
気になっている「高杉先生〜」も読んでみたいと思います。
電子 白抜き修正
かなりしっかり目の白抜きで、無なコマもあってちょっと残念…
デビュー前から好きななつだ先生の作品。デビュー単行本からは絵柄がだいぶ変わりました。表紙よりも中身の方がとっつきやすい絵な気がする。
テンポが良くて読みやすい。タイトル通り様子がおかしい2人がコミカル。周囲の反応もそれを盛り上げてくれる。
2人が2人とも本性を隠しているという設定はまぁありがち。2人とも相手に誠実でありきったとことか、何よりも2人が互いにメロメロなところが安心できて可愛かった。描き下ろしでさらに糖度が振り切れてます。
営業部のエースの律とクリエイティブチーフの柚琉は恋人同士。
華やかで仕事もできて社内の誰もが羨む二人でしたが、
タイトルにある“様子がおかしい”とは一体どちらのこと?
結果から申し上げると…
“どちらか”ではなく、“どちらも”でした。
実はこの2人、互いにとある秘密を抱えていたのでした。
美人で高嶺の花と囁かれる柚琉ですが、
その本性は極度の恋愛依存体質で、
過去の彼氏はクズ野郎ばかりの“クズ男製造機”。
年下の恋人である律にもベタ惚れで、
裏では悶絶しまくりの依存しまくりですが、
過去の失恋がトラウマとなり本来の姿を曝け出せずにいました。
対して一見寡黙でクールな律ですが、その正体は陰キャオタクのDT。
見た目に反してギャップ大な律ですが、実は学生の頃に柚琉と同じ
学校に通っており、その頃から密かに想いを寄せていました。
一度は片想いを諦めるも社会人になって柚琉と再会し、
自らを磨いて気持ちを告げるという超絶一途男子なのでした。
事情も恋愛経験も全く異なる二人ではありますが、
好きすぎるがゆえに拗らせているという点では
似た者同士なのかもしれません。
けれど、恋人になったからにはそんな素顔を隠し通せるはずもなく、
互いに本性を明かすことに葛藤し始めます。
本当の自分を知られたら嫌われてしまうかもしれないと
完璧な自分を偽り続ける二人にもだもだが炸裂しまくっておりました。
結果的にはオタクな律も恋愛依存体質な柚琉も
素顔を曝け出したところで全く問題はなく、
むしろ互いに素顔を知ったことでさらにベタ惚れ状態という
終始お惚気状態でした。
今までの葛藤はなんだったのか…!
めっちゃ可愛くて、しっかりと考えられたお話でした!
1話の試し読みで気になり、購入しました。
ゆずるさんの過去が思いの外、衝撃的でしたが、こういう経験をしてきたゆずるさんだからこそ、こういう律くんとお似合いなのだと納得。
律くんもゆずるさんも、周囲から見ても、お互いにとっても、完璧彼氏。
けれど、その姿は二人ともが猫をかぶって、嘘を吐いて、必死に作り上げた姿だった。
このように表現すると、計算高い駆け引きばかりの関係のような印象がありますが、実際の二人はとても可愛い。
猫をかぶっている姿も、結果として後に引けなくなってしまい、続けているだけで、相手を騙すつもりはなかったので、嫌な印象はありませんでした。
好きな人にはかっこつけたい、少し背伸びしても、いい姿を見せたいと思うことは誰しもあるだろうし、悪いことじゃないと思います。
それでも、少しずつ恋人としての距離を縮めて、関係を深めていくにつれて、このままではいけない、と気付いていく二人。
良き相談相手の良アドバイスを受けながら、本当の自分を見せようと決心していく。
この辺りの描き方が見事で、取って付けたような展開ではなく、ゆずるさんを好きで必死な律くんだから、律くんを好きで必死なゆずるさんだから、という流れに引き込まれました。
本当の自分を打ち明けて、言い争うかのように告白し合う場面はおもしろかったです!
本当につくづく、このゆずるさんと、この律くんだからこそ、お似合いなのだと実感しました。相性って大事!
そして何よりも、いつでもお互いに対して誠実であろうとする意思があったからこそ、心を通わせ合う未来に辿り着けたのだろうなと思います。
これからは素の自分で、思う存分ラブラブいちゃいちゃして、周囲にも花と光をばらまいて、幸せをふりまいてほしいです!
私も律くんとゆずるさんの朝の光景を見られるカフェスタンドに行きたい…!
小悪魔なゆずるさんも素敵!
まさか、律くんとゆずるさんがそれぞれ相談していた相手が姉弟だったとは、驚きました!
雰囲気は違っても、二人とも優しい姉弟で素敵。
ゆずるさんの元カレ(暗黒時代の象徴)も、意図的な悪人とは思えなかったので、これから真実の愛を知ることになるようでよかったです。
明るく楽しい気分で読み終えられる作品でよかったです!
でも決して軽すぎず、キャラクターの心情がよく考えられていて、読み応えがありました。
購入してよかったです。
初読みの先生です。お試し読みが面白かったので購入させて頂きました。
柚琉と律は、社内で誰もが羨むカップル。彼らが微笑めばぶわわぁ〜!と花が飛び交い社内公認の推しCPとなっている。ですがそれは表向きの姿。2人ともお互いに本性を隠して付き合いはじめたばかりに、素の自分をさらけ出せずなかなか前に進めずにいます。大好きな人とだから、ちょっとずつ距離を縮めて触れたくなるけど本当の自分を知られたら嫌われちゃうかも…大好きな人にありのままの自分を見せられる日は来るのか…!?
柚琉と律、それぞれの応援チームは事情を知っているのでとても丁寧に、時に優しく、時に厳しくアドバイスをして励ましてくれます笑
最初は柚琉がすごいメンヘラ気質で恋愛体質、激重なところを隠しながら(黒歴史も有り笑) 律の前では初心でピュアを演じていますが、律のオタク姿が登場した辺りで、ストーリーの流れが変わってきてニヤケが止まりませんでした。
それぞれの本性を隠しながら付き合っていた二人、なんだかんだでそっくりでお似合いでした笑
キスひとつするのにもなかなか進まず、その後もずっとキスだけな2人。なかなかに焦れったかったです。柚琉の元カレが登場して、鉢合わせた後の柚琉の過去を知った後の律の行動がえ!??と無責任に感じてしまい、ちょっと柚琉が可哀想に思えました。
ですが、その後律からお誘いして自分をさらけ出したのはとっても勇気があってかっこよく見えました!
(またそこからもすぐにえっちにならない所が彼ららしい)
童貞の律をリードする形で始まった初えっち。次第にコツを掴んだ律が柚琉を思いやりながらもお尻だけでイカせてしまうのはやはり潜在的攻めの力なのか…。
可愛く楽しいラブコメで面白かったです!
