SS付き電子限定版
男をはべらせ、悪役令息の受けが断罪されてタイムリープ…!
かとおもったら 実は執着攻めがタイムリープを実行して記憶があるだけ…という こっちが主役かと思えばあっちか!のやつでした。
城、服装、顔、スタイルどれをとっても素晴らしい美画力…そこにコミカル要素が加わってシリアスでもよさそうな雰囲気ですけど、一生懸命クロードに告白しようとするリュカの頑張りがかわいいです。
2人が結ばれたあとの、金と権力をつかったクロードの行動が面白かったです。
リュカの屋敷の裏に土地を買い、屋敷をたてて、地下につなげる道をつくる…
真の悪役であるリュカの弟もまさかの終わり方で、そっちもそっちでとても面白そうでした。
雑誌で第3話だけ読んでいて、コミックス出たら買うぞ!と決めていた作品。
やっぱりおもしろかった!
個人的に、高城リョウ先生の真骨頂はファンタジー作品だと思っていて、特にこういう転生やタイムリープ系作品の説得力が好きです。
他社作品ですが「ゼロ距離」での、タイムリープ(転生)した本人の記憶が次第に融合していき、違和感が消えていく描写には震えました。痺れました。
今回の作品では、リュカ本人は最初からタイムリープ(やり直し)を望み、タイムリープしたことを自覚しているため、ひたすらに前回の過ちを回避していけば良いので、わかりやすかったです。
そうしてスプリング卿、サマー卿、フォール卿を攻略(回避)していくなかで、肝心のクロードの本心がわかりそうでわからなくて、リュカのことを大切にしているのはわかるけどもどかしい〜!とやきもきしていました。
懐中時計の刻印を読む限りは、クロードもタイムリープしていそうなのに、自覚していないようで。
ですが、そんなもどかしさを抱えながら読み進めて判明した事実に、思わずガッツポーズ。
リュカのタイムリープはクロードによるもの!
正確には、リュカ個人ではなく、世界の崩壊も厭わず使用された時間遡行装置によるもの。
リュカがいない世界なんて滅んでも構わない、と装置を発動させるクロードの気迫はすごかったです。恐怖を感じるほど。
それ程、リュカのことが大切なのだと伝わってきました。
奴隷だったクロードを引き取り、救ってくれたリュカは何にも代えられない、クロードにとって唯一の存在。
第1話冒頭を読んだときには、全然私の好きな展開ではなくて少し不安になりましたが、リュカもクロードも自分の気持ちや二人の関係を守るために突き進めるようになってよかったです。
リュカの交渉力は流石でした!かっこいい!
スプリング卿たちも悪い人じゃなかったんですね。
リュカを陥れた義弟シャルルは、蛮族の地で幸せになれたのでしょうか。
リョウ先生の「執事☆ゲーム」シリーズも好きなので、執事なクロードに心躍っていました!
これまたリョウ先生の「不思議の国で恋しよう」も好きなので、二人の屋敷を繋ぐ地下通路と、間に設けられた部屋で嬉しくなりました。
リョウ先生の作品の新たな面と、変わらぬ「らしさ」の両方を楽しめる素敵な作品です。
高城リョウ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
コミカル 3
甘々 3
エロ 3
焦れったい 2
ツンデレ 2
な感じだと思います。
クロードさん×リュカさんのカプです。
受けのリュカさんは、悪役令息と噂されていて、男達を侍らせていたが、義弟の策略により断罪されて死亡してしまう。しかし、目が覚めると何故か過去に回帰していて…。
攻めとクロードさんは、リュカさんに仕える執事で、リュカさんが想いを寄せている人です。
過去に回帰したリュカさんが、脇役キャラの侯爵達と身体を重ねることを止め、クロードさんに抱かれようと奮闘しますが、想いを伝えてもなかなか進展しません。でも、クロードさん視点では、明らかにリュカさんのことを想っているので、主従関係や身分差からの焦れったさがありましたね。
帯にツンデレ悪役令息とカテゴライズされていたリュカさん。確かにツンデレなリュカさんでしたが、今世では「クロードに抱かれたい」と思っているリュカさん視点で物語りが進むので、発言はツンデレでも内心ではデレデレって感じでしたね。
ツンデレ要素としては物足りなさがあるかもしれませんが、全体的にコミカルさがあったので、ツンデレデレくらいが、クスッと笑える可愛さで、個人的にはとても好きだったので、是非とも読んでほしいです。
逆ハーレムって響き、なんだかいいですよね(◜ᴗ◝ )
などと、気楽な雰囲気で読み始めたら、さすがタイトルに「逃げ出したい」とあり、
実際は恐怖の三侯爵の逆ハーレムでしたが、メインcpが身分差BLで大好物設定にニンマリしました♡
そもそも主人公は、義弟により悪役令息に仕立てあげられてしまった侯爵家の嫡男リュカ。
幼き頃に、自分が拾った奴隷のクロードが、王家の隠し胤であることが判明し、不敬罪などで断罪されたところから物語はスタートします。
つまり、やり直し系BLでした。
そして、断罪される前の世界では逆ハーレムだった三侯爵でしたが、
断罪後の世界では、リュカの想いがしっかりとしており、初めてのキスやえちはクロードに捧げたい! と覚悟決めているおかげで、
リュカとの関係は、爛れたものではなく良き商売仲間へ。(クロードがいなければ、逆ハーレムBLも読んでみたかったりもしましたが、、←おい)
また、クロードのリュカへの忠誠心、否、愛が鮮明となっていたこともあり、
リュカへの強き想いが各エピソードごとにびしびしと表出されており、むしろクロードもやり直していたどころか、リュカを大好きすぎて、王位継承した後で断罪されたリュカを救いたくて、
自ら三侯爵のひとりに無理を言って、過去へやり直しさせてほしいと直談判してるのが最高に執着攻め好きとしてはたまらない一冊でした(◜ᴗ◝ )♡
最終的に、リュカより身分がうえになったクロードのビジュと(服のデザインがめちゃオシャレだった!)、逆転設定が最強すぎて、ニヤニヤが止まりませんでした♪
紙コミックスの修正は、白抜きではあるのですが、一部攻めのtn…が全部トーンで、剛直っぽい感じがえちでした///
溺愛執着執事攻め×強気ツンデレ受け(侯爵)は健康に良い。弟の多大な悪事&ハーレム要素と盛りだくさんでこれ一巻で終わるのか??と思ったけど綺麗にまとまってて読みやすかった!世継ぎのこととかシャルルくんのこととかも補足されてて読了後のモヤモヤもなし◎過去に戻ってやり直す系だと主人公が改心して性格とか言動も改めることが多いけど、リュカくんは大元の性格は変わってないのが他の漫画と違くて良かった!困難を乗り越えたリュカくんとクロードくんがずっと幸せでありますように♡
