電子限定おまけ付き
“たった一度”の出会い ずっと忘れられなかった… 年下スパダリ実業家×トラウマ持ち会社員
完璧すぎる年下イケメン×恋愛トラウマをもつ年上リーマン。
友人たちに囲まれ充実した日々を送っていた会社員の湊人ですが、
実は過去の失恋から恋愛トラウマを抱えていました。
ある日、街中で年下の青年・翔真にぶつかり、
そのお詫びとして彼が経営するバーに招かれます。
そして、そこで彼と会話しているうちに
自分が子供の頃に翔真と出会っていたことが判明します。
自分の中ではすっかり忘れていた記憶だったにもかかわらず、
その幼い頃の記憶は翔真にとって大切なものだったようで、
その日以来、翔真から猛アプロ―チをかけられるように。
最初こそノンケ相手と翔真のことを意識していなかった湊人でしたが、
逢瀬を重ねるうちに彼への想いが膨らんでゆき、
過去の失恋トラウマと翔真への想いの間で葛藤してゆきます。
そんな湊人の悩みも知らずにとにかくぐいぐい攻めてくる翔真。
第一印象では年齢に反して落ち着いた好青年に見えていたのに、
蓋を開ければ一途な年下ワンコっぷりが炸裂しておりました。
年下ならではの勢いと一途さがたまりません…♡
ちょっぴり強引ではあるけれど、湊人の意志も尊重してくれる
紳士みもあってそんな二面性にやられてしまいました…。
永条エイ先生というと既刊から年上やクールな攻めのイメージが
ありましたが、一途な年下攻めもめちゃくちゃよかったです!
永条先生の作品は連載から追わせていただいております。
今作は 年下ノンケ実業家×トラウマ持ちのゲイリーマン。
幼い頃、親にカードゲームを咎められ泣きながら河原にいたところを優しく慰め、飛んでいったカードをケガをしながらも拾ってくれた「お兄ちゃん」をずっと大切な恩人として覚えていた翔真が、そのお兄ちゃんである湊人に再会し惹かれていくというお話です。
湊人は、学生時代に同性と付き合ったもののうまくいかず、心に傷を負ったせいで、恋愛に臆病になっていましたが、翔真と出会って一途で懸命な翔真のおかげでトラウマを克服していくところが素敵でした。
翔真にとっては一度の出会いが一生の宝物だったのだなと、実業家として成功するに至るまで、湊人の言葉や行動に支えられた部分も大きかったのかな、ここがエモかった!
そして今作品に欠かせない人物。水島くん。水島くんは翔真の海外での大学時代からの友人で一緒に事業を立ち上げています。いわば片腕的な存在。
湊人と離れている間の翔真の人物像は水島くんがたくさん語ってくれます。
そして悩む彼らにウインクしながら背中を押してくれるんですが、このウインクがめっちゃ素敵!もちろん翔真もかっこいいし、湊人も可愛くて美人なんですけど、水島くんの明るさにも癒されました。
普通に幸せになって欲しいな~♡って思える人が素敵に幸せになるお話しを読みたい人に嬉しい1冊です
たった一度の思い出を大事に、たった一回になるかもしれない偶然を逃さなかった!
とてもドラマティックで、永条先生の描かれる落ち着いた中にも美しさが目を引く作画ととても雰囲気がマッチしています
勝手な推測ですが、先生、きっと根っからの嫌なキャラとかは描かないんじゃなくって描けないんじゃないですかね?誤解無き様に勿論能力云々ではなくって、先生の人の好さみたいなのがどのキャラを見ていても感じてしまう、という意味での描けない、という事です
当然描かなければいけないお話しであれば描く事はされるとは思います
でも、そういう無理をしないで、幸せになるべき人を幸せにさせる為に先生は作品を描いて下さってるような気がしています(本当に勝手な推測です!)
なので先生の作品を読んでいて嫌な気持ちになる事がなくって安心して手に取る事が出来るのもとても気に入っております(´▽`)
今回は少々24歳という攻めの年齢と性格に多少のフィクション感は強めかな?とは思いますが、夢のある作品としては楽しんだ者勝ち!と思って読みました
フィクション感が強くて萎えるキャラではなく、フィクション感が強いからこそ夢があって良いじゃない♪って思える攻め!
そしてそんな攻めと出会い諦めかけた幸せを手繰り寄せる受け♡
更に受けが幸せになる事をさりげなく喜んでくれる同僚の存在とかも良かったですね
正統派な夜明け系の素敵なお話しだと思いました☆
エイ先生の作品派どれも大好きで全部読んでいます
こちらの作品も先生らしく、リーマンものですが、攻めはバーの店長です
小さい頃に実は面識があって、大人になって再会する、といった一見BLでよくある設定なのですが、細かなストーリーの組み立てがとても繊細で、特にすれ違わせるところなどがうまいなーとうなりました
そして所々の細かい仕草やひとつひとつのセリフ、表情もとても練られて描かれているなといった印象で満足感が高いです
絵は初めから上手いなと思っていたのですが、作品を描かれる事にストーリーにどんどん奥行が出てきて、もう無双状態でとても素晴らしいです
今後のご活躍にも期待です!
美麗な作画が好きというのが大前提で、良い台詞が多いなと思いました。
個人的に特に好きだなと思ったのは、翔真が湊人に伝えた言葉です。
受の湊人は、「普通」じゃないことをデメリットで後ろめたいと思っていたことを攻の翔真に打ち明けますが、翔真は「普通じゃないってことはただの『違い』で デメリットでも後ろめたいことじゃありません」と湊人に伝える台詞がとっても好きでした。他にも良台詞が多くて読み応えがありました…!
