まだ大人じゃないのに、こんな幸せ知ってて、いいのかな――

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風の色まで憶えてる 2

kaze no iro made oboeteru

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表題作風の色まで憶えてる 2

森美津留
高校1年生、静一の恋人
道音静一
高校1年生、美津留の恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下(中学時代の二人のプロフィール)

あらすじ

高校一年生、夏。

高校生の森美津留と、容姿端麗な同級生・道音静一は紆余曲折の末結ばれ、お付き合いをしている。
付き合って一ヵ月、若い二人にとって起こることすべてが初々しく、愛しく、好きは募っていくばかり。
共に過ごす中で時折陰りのある表情を見せる静一に、もっと素直に頼ってほしいと美津留は願うが……。

歩幅を合わせて進んでいく、二人の歩みの到達点は――。

《収録内容》
◆『風の色まで憶えてる』7~12話
◆描き下ろし9P

作品情報

作品名
風の色まで憶えてる 2
著者
 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758098274

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16

4.5

(19)

(14)

萌々

(4)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
5
得点
86
評価数
19
平均
4.5 / 5
神率
73.7%

レビュー投稿数5

おばあちゃまっ子男子は消費税ナシ‼とかの何らかの優遇をして欲しい…‼←※本編内容に関係はありません…

BLに限った事ではないですが、おばあちゃまっ子や(おじいちゃまもモチロン可♪)子供と動物に優しいDKを見るとマジでほわっと癒されます(o´〰`o)

大人がそうであるのも当然ニッコリ案件なんですが、身内に優しいとかを照れたりしそうな年頃のDKがそういうのを臆さず出来る所にめちゃエモさを感じるんですよね♡
なので、そんな素晴らしい子達は国で保護して欲しい訳で٩(⁎≻ᴗ≺⁎)۶‼wという、、、アホな発想がレビュタイに今回はなりましたwww

静一を思いっ切り優遇したいし、そんな静一を大事に育てたおばあちゃまに感謝出来る美津留も保護対象ヾ(→ε←*)ノ

あぁぁーーー…!私に何らかの権力があれば、、、‼
この子達を思いっ切り甘やかして、世間の荒波に晒さぬよう全力で策を講じるのに…!!w

さてさて♪2巻ですよ‼‼
美津留と静一
付き合って1か月(。•з•)♡(•ε•。)

正直言えば令和のこの世にこんなぴゅあっ子達がいるのだろうか…(◔д◔)⁈と、創作の世界に現実の世知辛さから逃避行をしたかのような2人に感じる瞬間の多い子達です

なんか…ずっと〝正しい〟んですよね
在り方が…!
行動もマインドも超~優等生って訳ではないけれど、擦れてないのは確かな好感度抜群の好青年♡

それでも印象として前巻よりもずっとグっと”俗世的”な2人が見れる作品になっていたように感じました
前巻は言葉もカットも厳選された中で紡がれる少し文学的な清らかさを感じたのですが、今巻はその凛としたような空気感よりももっと等身大の彼らをより商業作品らしく読み易い中で味わえた気がします

すごいスピードで今、この瞬間に成長して変化していく2人をより近くで見守ってる感覚になりました

これもまさに今途上真っ最中の十代ならではが魅せる気になるアンバランスさなのか?
時に性に関して幼さが際立ったり、かと思えば大人顔負けの思考で自分の行いを顧みたり、奥手かと思えば大胆だったり、、、Σ(・ω・ノ)ノ!
もぉ、十代の彼らが目まぐるしく変化していく様に振り回されましたw

最も俗世的なのはやはり色んな刺激を受け、年頃のDKが興味を持たない訳のない「ハジメテ」に関してのお話しでしょうかね(๑´ლ`๑)フフフ

「ハジメテ」に向けて一緒に動画観てポジション決めたり、準備に薬局に行って一緒に必要なモノ買ったり(ゴムとローションだけじゃなくって浣腸もカゴに入ってたね♪)
とても彼ららしい進み方な気がしました

また作品世界ではなく、作品自体も少し俗世的(商業的)な所が増えましたね
例えば、、、ヤナくんの性知識講座!w
ちょっとアレは少し都合が良すぎたかな…?彼が非DTならまだしも、彼もまたDTである事を考えるとチョット唐突だったかも。。。
そして、未だに彼にカミングアウトしていない点もやや気になる

あとは静一の元カレ先輩もね、、、
少し急だったかも。。。
所で、美津留側は初恋だったのかしら???
そう言えば、告白のキスの時に静一がファーストキスだった事に驚いてたのは美津留自身は違ったからなのかな???

と、、、少し読者として作品への距離感が近付いた事もあってか、気になる箇所もチラホラ増えました

それはこの作品に対しての評価を下げるという訳では決してナイですし、好感度は依然高いままで、この先もずっとどう変化していくか?をとても見続けていたい2人ではあります٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(˘ ε˘*)۶

それでもやはり前巻で受けた刺さるような衝撃は少し抑えられた感じはあって、逆に凄く読み易さが増えたと思います

この辺が、、、作家さま自身が狙って進めた構成であるのか、、、はたまた作家さまの意思とは別な商業的な恣意があっての事なのか、、、
少しだけこの前巻と今巻の構成の差が生んだ空気感の違いは気にはなったので、、、今回はこの評価にしました

多分本来の先生の根底にあるのはもっと商業に迎合し過ぎない透明感の中にあるもののような気が勝手にしてるんですよね
濡れ場を入れる入れないとかって言う話ではなく、登場人物の動かし方に無駄を配さない、みたいな印象。。。
なので、冒頭のおばあちゃまや美津留の家族、そして前巻から続いて登場のヤナ、他同級生や先輩など、、、
この辺が中途半端にならないといいのになぁ~。。。って思ってます

そして勉強になりました…✧
手紙の封字に女性専用なんてものがあるなんて…‼全く存じ上げず…‼
こういう丁寧さをさりげなく組み込める空気感、、、是非損なわないで欲しいな、と余計なお世話とは思いながらも心配しつつ応援しています*。٩(´ᗜ`*)و*。

願わくは、彼らの成長をもっとじっくりゆっくり見守らせて下さいませ
今回はそんな今後への期待値も込めての評価でもあります

修正と濡れ場|白抜きと若干簡易っぽさもある 基本tnを強調しないで良いように描いてる印象
でも、ちゃんとなんか2人のハジメテっぽさが伝わる素敵な「ハジメテ」だったと思います!
そして意外にも静一には所謂「受けの才能」がありそうですね(ΦωΦ)フフフ…

0

純愛だよ…

保護したいカップルみつせいちゃんがそれぞれ、そして恋人として大人の階段をのぼる2巻。連載も追ってたけど一冊にまとまって読めるのはひとつの恋物語にのめり込めて嬉しいものです。

付き合い始めた美津留と静一。美津留の浮かれっぷりと溺愛っぷりと少しの懸念、美津留と両想いになって静かに(でも熱く)ときめいたり戸惑ったり自分の心と向き合う静一。想い合っていたら湧いてくる欲や嫉妬…ふたりの瑞々しく飾らない心情が繊細に丁寧に描かれて、飾先生が大切にみつせいの世界を紡いでいるのが伝わります。

そして何より、ふたりの【初めて】。美津留の言葉を理解して心が動く静一と、そんな静一だから大事にしたいと思う美津留が一緒に備えていく過程がもう親心…!(どんな親w)衝動とか性欲の赴くままでなく、好きだから繋がりたいというピュアさがエモーショナル…(そしてヤナに感謝!)好きな人に触れる、触れられる、ふたりの緊張や期待にドキドキしました!
そんな【初めて】のあとを描いた描き下ろし。安堵とともにまた好きが積もるみつせいちゃんが本当にかわいくて尊かった…(合掌)

本を閉じて天を仰いで一巻からリピのループがとまりませんが、願わくばこの先のみつせいをください…続編ください…どうか…どうか…!!!

0

控えめに言って最高

なんだこれは〜〜〜!!!
こんな高校生カップルのあれこれを読ませてもらっていいんですかという気持ちになってきます。

うまく言葉にできないですが
むず痒いような、それでいて爽やかで、キラキラしてて性急でもなく 天然水サイダーみたいな印象のストーリー展開です。

静一の初彼にやきもちやくみつる!
ふたりの初めて!
静一の家庭環境が明かされて、そうなんだぁ、って思いました。両親がなくなって言葉遣いにきちんとしてるおばあちゃんに育てられてるのかぁと。
みつるの人たらしも存分に発揮されていて、静一じゃなくても惚れ直すと思います。

いやこれ、どこまで読ませてもらえるんだろう。
ながーく、ながーーーーく続いてほしい。

0

相思相愛の、その先へ!二人と共に”好き”が降り積もってゆく最高の続編

はああーーーーもう、言葉にならないほど素晴らしかった…

両片思いの状態からの、静一(受)の告白。
そうして付き合い始めてからもうすぐ1ヶ月…
という時期が描かれた続編です。

飾先生の繊細な線で描かれる二人と、夏の風景、
ゆっくりとだけど着実に縮まる距離がキラキラと眩しい✨

まず、二人が密着したこの表紙!!
1巻と比べると余計萌えが募る!!
静一の流し目(美睫毛!)がたまりません。

あと、今更ながら気付いたのですが
表紙にもあるタイトルの英訳が、もう素敵すぎる。
”Crush on you like like spring thunder.”
意訳だけれど、二人の初々しい恋にぴったりはまってる。。好き...(*´◒`*)

内容の方も、期待を裏切らず…というより、
期待の遥か上のレベルで嬉しい叫びを上げてしまったー…

両片思いからの焦れ焦れに悶える1巻も大好きですが、
個人的には両思いとなったこの2巻、その甘さに1巻以上に萌え悶えました。

美津留と静一、交互に視点が入れ替わって描かれる物語の中で
互いへの「好き」が加速していく様に、共感しかなく。

萌えポイント、好きポイントが色々あって
心の中が忙しく、うまくまとめられないのですが、、

でもでも!
作品を届けてくださった先生への特大の感謝の気持ちと、
いろんな人にぜひ読んでいただきたい!という気持ちで、
以下つらつらとですが感じたことを記しておきたいと思います。

まず驚いたのが、静一の養育環境。
静一のお母さん、小学校に上がる前に亡くなっていたのですね...
美津留と共に読者の自分もしんみりしかけましたが、
「もう乗り越えてるよ」と穏やかに美津留に告げる静一の気遣いが温かい。

そして、後に静一が零した本音と、それに対する美津留の返しがもう…!
二人ともそれぞれが”思いやり”と”優しさ”のかたまりすぎて、
少し涙が出ました( ; ; )

美津留が語ったように、おばあちゃんにとっては
”手に入れるはずだった自由”を失うこと以上に、
静一と共に過ごす時間が何よりかけがえのない幸福だったんですよね。

ともすれば何と返せばいいのか戸惑ってしまうような場面で、
こんな↑言葉が自然にさらっと出てくる美津留。
胸がじんわり熱いもので満たされるシーンでした。

おばあちゃんとの二人暮らしが長かったこともあり、
自分の欲求をストレートに伝えることが不得手な静一。

そんな彼の自発的な欲求、わがままに応えたい、
と思う美津留がかけた言葉もまた、
「そんなこと言われたら、ますます&どんどん好きになっちゃうよ…!」
というものでした。

静一の部屋から帰りかけた美津留を引き止める、
「帰んないで もう少しだけ」
というセリフ、固く握られた手にフォーカスされたコマ。

ここ、全身がさざめき立つ…!!

「俺が静一の寿命育てるから」大丈夫、静一は長生きするよー
という語りかけや序盤のシャーペン替え芯のエピソード等、
静一を心から慈しむ美津留の愛が随所で輝いていた2巻。

一方の静一の頑張り、奮闘も負けてないのです。
クラスメイトたちが美津留についての
(本人たちにとってはちょっとした)悪口を言い合い、
同調を求められた際の静一の毅然とした態度、
トイレで涙となって吐き出される悔しさ。

言い方がキツすぎた、もっと別の言い方があったのでは…
と静一は後から後悔していたけれど、
あの場で同調せず、咄嗟に言い返すのは
すごくすごく難しいことだと思う。

1巻では、クラスメイトに体をくすぐられ揶揄われた静一を
美津留が守るシーンがありましたが、この2巻では
逆に静一が美津留の知らないところで彼のことを守っていて、
そんな二人の関係性と静一の変化・成長に胸が熱くなりました。

その後、中学時代に静一が一瞬だけ付き合っていた(!)という
先輩登場、というハラハラのシーンもありますが。
(一読者的には、美津留が嫉妬する様子に萌えてしまった)

それ以外、その後はもう本当に
萌えしか感じぬ、甘くてウブくて可愛い展開です(拝)・:*+.

色ごとに疎いウブな静一ならではの直接的な質問と、
二人の共通の親友・ヤナからの性教育講座(なぜに!笑)に
ふふっとなりつつ、二人の”初めて”に一緒にドキドキ、
甘い空気を共に味わいました。

描き下ろしで体を重ねた直後の二人の様子が描かれているのですが、
それがもうとんでもない甘さ可愛らしさで!!!(◍°꒳ °◍)

膝が笑い子鹿のようにプルプルしている静一と、
そんな彼をお姫様抱っこでトイレまで運ぶ美津留。
交わす視線も言葉も甘く、静一からの”ぎゅっ”に私の心臓も飛び跳ねました笑

相思相愛の、その先へと踏み出したふたり。
”好き!”が雪のように積み重なってゆく気持ちに共感し、
心震えた最高の続編でした…

何一つ文句なし!の、「神」評価一択です(๑•̀ㅂ•́)و✧

★修正:tn白抜き(電子シーモア)


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ちょっぴり静かで可愛い2人の恋の話!

物静かな世界観はそのまま、可愛い2人のその後のお話ですね。
この作者様の作風は優しくて柔らかい世界観なんですね。主人公たち2人の恋を応援したくなります。日常を大切に過ごしてるし、描かれているのでほんわかほのぼのしました。
そして攻め様、相変わらず良いですね~!本当に優しい好青年そのもの!甘い空気になるとがっつく姿にも良き良きが止まりませんでした。
受け様はかわいい。。もう守りたくなる気持ちがよくわかりました。
今作で2人のセックスが描かれますが、それも初々しく清潔感のあるエロでした。
ものすごいぐちゃぐちゃのエロい作品を読んだあと、こちらを手にするとやばい清涼感をおぼえます。
前作、今作ともに清潔感、清涼感溢れる作で、でもしっかり甘さもあり、受け様の可愛さがとまらなくもなるしとても良い作品でした。
早く次も読みたいです。

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