Renta!限定描き下ろし漫画付き
コミック


2巻の発売ありがとうございます!
ノアとヴァンのお話の続きを読めて嬉しいです。
2巻は、1巻よりも更に、お互いの愛称呼びが特別なものに感じられました。
こうして私のような一読者がノア、ヴァンと呼んで良いのだろうか…と心配になるくらいですが、二人への愛を込めて呼ばせていただきます。
1巻のレビューで「ノアが一人の意思ある人間として描かれている」と書きました。
2巻では1巻以上に乙女ゲームとしての要素(攻略ルート問題)が強く作用したため、ノアと一緒に不安に揺れるくらい、「乙女ゲームのキャラクターに転生している」という世界観(設定)が活かされる中での「一人の意思ある人間」としてのノイギア・ディスグラントが生きているように感じます。
乙女ゲームで重要なのが「攻略ルート」。
1巻ではルートに関する言及は特にありませんでしたが、2巻で聖女が登場し、判明したのはなんと、現状が隠しキャラである「ヴァルハイト・エンダーリヒ」ルートである可能性。
2巻冒頭から、同棲を始めた二人のラブラブっぷりを堪能していたので、寝耳に水でした。
ヴァンのノアに対する態度を見る限り、何の心配もなさそうですが、物語の強制力というものは無視できない…。
ノアと一緒に私も不安に揺れました。
ですが実は、ノアが感じていた不安と、私が感じていた不安とは別物でした。
私が感じていた不安は、物語の強制力によるヴァンの心変わり。
一方で、ノアが感じていた不安は、ここが乙女ゲームの世界観であることやノア自身の背景を知られること。
仮にヴァンが心変わりをするなら、それは自分の魅力が足りないからだ、と。
この違いで、私の認識の甘さを感じました。
ノアがどれほど「ノイギア・ディスグラント」として生きていて、ノアとして「ヴァルハイト・エンダーリヒ」を好きで愛しているのか。
更に感服したのが、ヴァン。
ヴァルハイト・エンダーリヒ攻略ルートとしてのイベントは着実に発生しつつも、ノアに対する気持ちにも態度にも一切のブレがない。
乙女ゲームの隠しキャラではあるけれども、ここにいるエンダーリヒは「ノアを好きで愛しているヴァン」以外の何者でもない。
乙女ゲームの世界観と、彼らそれぞれの独自性との兼ね合いや融合度合いのバランスが見事だな、と感じました。
ますますノアとヴァンが好きになりました!
サブキャラたちもそれぞれ魅力的で、気になります!
同時発売の小説も購入したので、読むのが楽しみです。
乙女ゲームの主人公(フィランコルド)がエンダーリヒと接近し、エンダーリヒルートを知っているノイギアが悩み、少し突っ走るというストーリーでした。
1巻は、エンダーリヒからノイギアへの感情(恋慕・愛情)がよく描かれていたと思いますが、本巻はノイギアからエンダーリヒへの恋慕の情に焦点があたっていたと思います。
ノイギアがエンダーリヒを好きであることは、読者としては1巻で十分分かっていましたが、その好きの深度までは読みきれてなかったなと、2巻を読んで実感しました。
ノイギアが自分で勝手に昇華したり、第三者から助言を受けたりするのではなく、
ノイギアの心を解かすのが、エンダーリヒの、ノイギアに対して直接取る言動だというのが、好きです。
終盤は泣きました。
1巻の深掘りという点でも、二人の関係性という点でも、読んでいて面白かったです。
また、ノイギアがギャグテイストで軽くて可愛いかったです。
今回は監査官と一級研究員兼非常勤講師のお話です。
悪役予定の受様が死を回避したものの
女主人公の登場で未来に不安が広がる本編と
後日談短編と聖女視点の小説短編を収録。
受様は5才の時にこの世界が
前世で見た乙女ゲームの世界で
自分がモブな悪役に転生した事を知ります。
そのゲームは
聖女として力をもつ女主人公が
攻略キャラ達と恋を実らせていくゲームで
受様は慎ましく誠実に生きて死を回避し
国立魔法研究所の一級研究員兼
魔法学園非常勤講師となり
穏やかな毎日を送っています。
予定外だったのは
ゲームで受様を断罪するはずだった
監査官の攻様と恋人関係になった事です♪
7年来の恋人となる攻様とは
ペアリングをして3ヵ月前からは攻様宅で
同棲も始めて今は幸せの絶好調なはずでしたが
エリート中のエリートである攻様は
何かと多忙で"寝に帰る"だけ日が多く
2人の時間がなかなか持てない日々が続きます。
それは攻様が厄介な仕事を引き受けた事により
深夜に帰って早朝に出ていっており
この2週間は受様の寝顔しか見ていません。
実は攻様の忙しさは
歴史の闇に葬られた聖女の唯一の直系子孫が
聖女の軌跡を崇め奉る宗教勢力に
狙われていたからなのです。
ゲーム内でも監査官と主人公は
恋人と言う疑似恋愛関係での護衛から
結ばれるルートがあるのです。
攻様は自分の任務を語る事はありませんが
攻様とともにいる少女を見た受様は
彼女が主人公であると判ります。
果たして受様は攻様を失うことになのか!?
同名タイトル続巻で2巻目となる本作は
悪役だった受様が開催した闇オークションに
主人公が巻き込まれて口封じもかねて
処刑されてしまうのです。
モブな悪役だった受様にとって
死の回避がまずは一大事であり
攻様にロックオンされて恋仲になった事と
攻様と主人公の恋愛ルートを知っていても
自分達の未来とは結び付いていなかったのです。
攻様を信じてはいても
今やゲームの世界で生きている受様にとって
ゲームの強制力も気になります。
複雑に絡まっていく登場人物達の動向は
想定内なのか、予定外なのか!?
主人公は護衛間の攻様に好意を抱いているのか!?
攻様が仕事上と言うこともありますが
性格的にもあまり口数が多くないので
受様とすれ違いがどんどん深みに入っていき
受様は何も知らずに攻様の仕事に関わってしまって
主人公とともに逃げる事となりますが
彼らにとって欲しいのは主人公だけなので
邪魔者な受様は絶体絶命の危機にあい
ハラハラMAX!!
受様が再び攻様の隣を居場所とするまで
とても楽しく読ませて頂きました (^-^)/
カバー下には受様と攻様の性格がよく出た
コマ漫画が収録されていますので
こちらも忘れずに読んでくださいね♪
すれ違い発生巻ですが
そのすれ違いが乙女ゲームにそってるのに2人はラブラブ、というかヴァルハルトが絶対的にノイギアを愛していることがブレてないので、安心です。
しかも大きいベッドで一人寝だと淋しい、なんて序盤でかわいい爆弾落としてくるので、こうときめて受け入れた愛ってすごいなぁ、と思いました。
つまるところ、いいぞもっとやれ、です。
乙女ゲーム的には主人公誘拐エピですが、
そこに招待状を受けたから、という理由で(もちろん聖女への嫉妬もあるんですが)危険な場所にいっちゃうノイギアには少し違和感かな、と思いましたが、そう。そうなんです。うろ覚えだったんですよね。
あれだけ自分が死ぬルートから離れることを意識していたのに、やっぱり記憶って曖昧になるのでそこをうまく使っていた感じがじます。
嫉妬するノイギア、スパダリなヴァルハルトよかったです。
あと1巻より絵柄が好きです。描きなれもあるのかな。
もう楽しみすぎて小説版も合わせて2冊同時購入しました。
もう終始ヤバイヤバイいいながら読みました。
もともとWeb小説のほうで本作を読んでいたので話の内容はだいたい知っていた状態で読んだのですが、森先生の絵と表現力がつくことによって小説とは少し違うニュアンスを楽しむことが出来て最高でした!!
書き下ろし小説のサラちゃんがエンダーリヒに探りを入れるのが可愛かったです。慧眼...
続編が続くということで次回はセスくんとシアンのとこや、まだ本作でお顔が出ていないリヒト王子関連とかやってくれるのかな?と期待を抱いています。
これからもノアくんとエンダーリヒ、2人の物語の続きを見れること心から嬉しく思います。
