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仕事してると、本当に色んな人がいるので、ミスをなすりつけたり、そんな意味で言ってないのに変な風に捉えられてしまったり、面倒くせーってなる私の気持ちを投影したかのようなお話でした。
私の場合は西ヶ瀬のように発作とかまではないですが、そんなヤツらは脳内妄想でフルボッコにした上で、ちょっと良いスイーツを食べて程よくリセット。仕事内容よりも人間関係の大変さが仕事をする上で実は一番シンドかったりするの、めちゃくちゃ共感します。
でも羨ましいなぁ……西ヶ瀬は杜下が甲斐甲斐しくフォローしてくれて。
いくら同僚が困ってるからと言って、セラピー的なハグを提案するなんて親しい友人でもお断りですが(笑)、それをサラッと提案しちゃうところに杜下の下心がプンプン匂うの良いですね。西ヶ瀬への好意は一目瞭然ですし、いつも西ヶ瀬のことを気にかけているからか、いつも大事なところでスッと手を差し伸べる守備力の高さは攻めの鑑。BL的にワクワクする物語の始まりに、思わず顔が綻びました^ ^
心理学の知識に裏付けされた杜下のアプローチは、下心ありなのにそうは見えない理知的な感じが杜下のイケメンパワーをアップさせています。ところどころ心理学情報を混ぜ込みながら西ヶ瀬を取り巻く環境を冷静に分析する杜下がカッコ良く、モテるのも納得の包容力でした。
溺愛攻めが多いBL界において、杜下の西ヶ瀬への対応は、ただ傷ついた心を甘やかすだけになってないのが良かったです。西ヶ瀬にも後輩への向き合い方をアドバイスしつつ、仕事や人間関係に前向きにさせるフォローアップが素晴らしいなと思いました。
立ち回り方がちょっと不器用な西ヶ瀬にはピッタリの彼氏なので、あまあまラブラブのセラピーでこれからの心身の安定に繋げていって欲しいなと思います( ´∀`)
会社員の西ヶ瀬は持ち前の生真面目さゆえに
仕事を頑張りすぎて発作症状を抱えるようになっていました。
そんなある日、苦手に感じていた同僚の杜下に知られ、
発作症状が起きる度に助けられるように。
あまりの完璧さゆえにはじめはもしかして腹黒?なんて
疑っていたけれど、全くそんなことはなく!
西ヶ瀬が困っていると必ず気付いてくれて、
その度に気持ちを和らげてくれる包容力攻めでした。
その上、恋愛は一途で、どれだけ言い寄られようと
本命(西ヶ瀬)以外は眼中にない誠実さも素敵でした。
最初は頑なだった西ヶ瀬も杜下の優しさにじわじわと絆されてゆき、
表情が柔らかくなってゆき、笑顔がとても愛らしいんです♪
最後はずっと杜下に甘やかされっぱなしだった西ヶ瀬の方から
一歩を踏み出して、杜下に想いを告げるのもよかった…!
ただ、その直後の初めてのエッチだけは少々急に感じてしまったかも…?
大して戸惑いもなくあっさり身体を重ねてしまっているので、
そもそも二人とも元々男性経験はあったのか…?とか気になってしまいました。
描き下ろしは日頃杜下に尽くされっぱなしな西ヶ瀬が
自分から尽くそうと頑張るお話。
結果的に西ヶ瀬に計画がバレてしまうものの、
その頑張りっぷりが初々しくて可愛らしかったです♡
お疲れ気味のサラリーマンがひたすらに甘やかされる、癒しのリーマンBLでした。
わりとはじまりがしんどーーーい!!
頑張っているのに人に頼ることが不器用で、心理的な発作にも悩まされている西ヶ瀬くん。
そんな彼を気にかけてくれる杜下くんが本当に良かったです。
会社には知られたくないけれど、通院もままならない。
そんな状況から始まるハグセラピーという設定も面白かったです。
あああもう、読んでいて1話からずっと好きがあふれて困りました。
普段そこまでリーマンBLにハマることは少ないのですが、この作品はとても良かったです。
女子にモテモテな営業部エースの杜下くんがまず最高でした。
見た目も好みなのですが、優しくて仕事もできるスーパーエリート。
こういうキャラクターに弱いので、それだけでもかなり刺さりました。
そんな人が入社した頃からずっと西ヶ瀬くんのことを気にかけていたのかと思うと、たまらなく萌えました。
一方の西ヶ瀬くんは、新入社員研修の頃は好印象だったものの、なんでも器用にこなす杜下くんにコンプレックスを抱き、次第に苦手意識を持つように。
それでも杜下くんとの交流を通して、忘れていた好きなものへの気持ちや仕事への情熱を少しずつ取り戻していく姿がとても良かったです。
変わっていく西ヶ瀬くんの表情も可愛くて、そりゃ他の人には見せたくないよね……とニヤニヤしてしまいました。
少しずつ距離を縮めていく二人にたまらーーーん!となるのですが、なんせ西ヶ瀬くんが激ニブなので盛大にすれ違います。
それでも、自分から一歩踏み出した西ヶ瀬くんには成長を感じましたし、そんな彼を入社した頃からずっと見ていてくれたのが杜下くんだったのが本当に良かったです。
杜下くん、本当に素敵な人だ……。
実は最初から気になっていて、心の内をさらけ出すところが見てみたいと思っていたのも、少し重たくて良いなと思いました。
描き下ろしでは可愛くてえっちな二人も見られて、最後まで大満足でした。
楽しかったです〜!!!!!
凪くんの「頑張りたいのに頑張れない」「疲れ切って何もできなくなってしまう」という、社会人として働く中で感じるしんどさや息苦しさがリアルに描かれていて、凪くんの気持ちにもすごく共感しました。
そんな凪くんの前に現れた嵐太くん。
明るくて頼もしくて、でもただ優しいだけではなくて人の本質を見抜く鋭さもあって良い。
凪くんを包み込むような優しさにキュンキュンしまくりでした。
また「ハグ」をきっかけに少しずつ距離感が変わっていく二人がたまりません!
同僚だったはずなのに、気づけばお互いが特別な存在になっていく過程がすごく良かったです。
そして吉田くんもとてもいいキャラ(笑)
正直「こらー!」と思う場面もありましたが(笑)
物語を大きく動かす存在としてすごく魅力的なキャラクターだと思いました。
限界リーマンがでろでろに甘やかされる最高のお話でした。
心理学に詳しい杜下嵐太くんと、日々メンタル蝕まれておりたまに発作を起こしてしまう西ヶ瀬凪くんという2人のサラリーマンのお話。
⚠︎︎詳細なネタバレを含みます⚠︎︎
「嵐太」と「凪」、名前こそ正反対な2人なのに、だんだんと心を開いて通じあっていくまでの描写がとても丁寧に描かれていて、何度も最初から読み返してしまいました。
特に心の中を広い海の波の荒れ具合や水を使って表現されているのが本当に綺麗でした。普段は仕事のストレスで荒れている西ヶ瀬くんの心を落ち着けて、綺麗で凪いだ海に戻したかと思えば、次は違う意味で心と身体を絆していく杜下くんの器の大きさたるや…。振る舞いが落ち着いているだけでなくその場その場に合うベストな選択をして西ヶ瀬くんを癒している姿が心に染みました。
眠れない西ヶ瀬くんにアドバイスをしてあげたり、上手く吐けない時は手伝ってあげたり、新幹線で寝る時は肩を貸してあげたり。挙げ始めるとキリがないくらいには、杜下くん→西ヶ瀬くんへの思いやりに溢れたシーンが沢山ありました。
関係値が進むと共に、ずっと受け身だった西ヶ瀬くんがほんの少しだけ積極的になれたと同時に、だんだんと胸の内に秘めていた独占欲をむき出しにしてくる杜下くん……この2人のコントラストが見ていてドキドキでした。
丁寧に関係値を築き上げてきた分、やっと結ばれた2人の姿はとても美しくて、このままずーーっと持ちつ持たれつ幸せに暮らして欲しいです、温泉旅行の話も見たいなぁとなりました!(*ˊᵕˋ*)
リーマン好きの私にはとんでもなく刺さった1冊でした。気になった方は絶対に読んでほしいです!!!
