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『抱いて~デカチン先生!!』生徒達のエロ・バトル!!先生の下半身は誰のモノ!?
笑いとエロが特盛の読み切り短編集です。どの話もバカバカしさが面白くて、回りまわってキュンになりました(笑)
『童貞先生!』
カラーで見れる先生の何がスゴイです(生徒たちの妄想だけど)肉食獣のような生徒たちがおかしかったです。結局は、綺麗な顔した巨根の生徒に処女を奪われるという…(笑)
『大漁ロマンス』
大人しいコの豹変に笑えます。乳首→イクラ・精子→このわたなど、変換が最高でした(笑)
『裸眼鏡にさせないで』
ぶっ飛び具合が半端ないです。役職が上がれば露出が多く、裸に近いとエリートの証って…(笑)裸にネクタイ、それだけでおかしくて萌えます。
『恋奴!』
3Pです。一番好きなお話です。兄弟二人の子供時代の不細工ぶりが笑えます(現在はイケメンです)受けのカンナが、だんだんエロ可愛くなるのに萌えました。
疲れた時におススメする、1冊です。
童貞先生!…先生がようやく脱・童貞するかと思いきや、まさかのどんでん返し!ってか、生徒会長キャラ変わりすぎ!!すげー笑いました。あと、先生が生徒たちの魔の手から逃れる様子も笑えたw
大漁ロマンス…いやいや、ここまで拒んでた人がいきなり網見て豹変するってどうよ?なんか、あんなに乙女だったのに、最後はただの変態になりました。ホント、おかしかったです。
裸眼鏡にさせないで…わ、引くわー。裸商事の人間だと一発で見てわかるって、確かにそうだけど、真冬に雪降ってるのに裸ネクタイにふんどしってどんだけwwしかも、周囲の人間も気にしていないところが、まさにファンタジー。あの格好で通勤するのも、いかがなものかと。しかし、よくこんな話考えたな。
恋奴!…黒枝兄弟の幼少時代の姿が現在のビジュアルからあまりにもかけ離れていて、なかなか笑えました。こういう設定も、なかなかないよね笑
よくあるネタだけど、バイブ突っ込んで授業受けるの、近所迷惑なんでよして下さいw
かなり笑えました。とにかくくだらない。笑
でも、軽く読めるので、笑いたい時、疲れてる時におすすめな一冊。
全編通して腹がよじれるほど笑いましたww
BLでどエロなのにひたすら笑えるという…。
腹抱えてひーひー言いながら読んだBLは初めてですww
なまじ絵が綺麗なのが余計に笑いを誘います。最初から最後まで変態しかいません。
・表題作「童貞先生!」
美藤先生が貞操を狙う生徒から身を守るコマが異常にツボです。
生徒達よ、いくらなんでも野獣過ぎないかwwww
舌なめずりする生徒会長が非常にいい変態でした。
・「大漁ロマンス」
女王様系の受けが乙女な攻めに迫るシーン、どっちがどっちだよwwと。
なかなかエッチしてくれない攻めに悶々とする受けというのは、切ない系か?と思わせての実に変態でした(褒め言葉)
個人的に「きょ…巨大魚」に盛大に吹きました。
・「裸眼鏡にさせないで」
これはもう始終笑い以外の何があったのかわからないくらい爆笑しましたww
最初の二ページで感じたときめきを返せ(笑)
・「恋奴!」
黒枝兄弟…いったいどんな成長を遂げたらああなったのか…wwww
基本アホエロですが、他作品と比べて長い事もあり恋愛要素もあり。
兄弟が張り合ってるトコとか好きです。
弟の耀のわかりやすいツンデレ感が結構萌えツボでした!
まさかBLのレビューにここまで「ww」を大量に使う日が来るとは思いませんでしたww
他のレビュアーの方々が既に仰っているとおり、あんまり内容はなく、エロ重視のピアスクオリティな作品です。随所にBLをおちょくっているとしか思えないギャグが満ち溢れています。
BLに何を求めてるって、癒しですよ癒し。内容のなさなんてなんのその、この勢いと愛とエロスで突き抜けるからいいんです。
個人的には表題作が一番好みでした。
かわいらしい男子生徒たちが美藤先生に掘られたいと願って次々に襲いかかってくるという「美藤先生攻」の舞台設定を作っておきながら、それを後で見事に破壊するところが私のドストライクのツボにはまりました。
あんなかわいい生徒会長は攻ですよ。
残りの作品はそういう意味ではわりと穏便だったと思いますが、どれもハイテンションで突き抜けており、ゲラゲラ笑いながら読みました。何も考えずに読めるので、非常に脳の休憩というか癒しになりました!
この作家さんも以前から知ってはいたのですが、その作風のためにおバカなものを読みたくなるまで待ってみようと思っていた作家さんでした。
BLでは絵柄はとても綺麗なのに突き抜けたギャグの作家さんが何人かいらっしゃって、真面目にギャグをやってくれているので、時々そういうものが読みたくなります。
待って正解でした!という感じです。
どこからこんなギャグを思いつくんだろう?とおもうようなアホアホなお話が特に前半に詰まっています(笑)。
後半は「恋奴」というシリーズなのですが、こちらはギャグの度合いは前半より落ちますが、ラブ度は上がっているので、そういう点ではこの作品集の中では一番萌え度は高かったです。
何も考えずに突き抜けたギャグが読みたい時にお薦めです(笑)