ボタンを押すと即立ち読みできます!
来ましたね〜。館長と哲ちゃんのお話。
「この世 天国」なんですねw
あの館長だったらなんとなく納得。
館長の笑顔がかわいいと哲ちゃんが言った時の佐々木さんの微妙な顔が、変な怖いものを見たような表情で笑いましたw
ツタ先生のこういう表現好きです。
おお〜!見事にくっついた!
ずっと進展なく待っていた館長が哲ちゃんが言いやすいように持っていった感じかな。
当たって砕けたら耐えられなくて仕事辞めたら館長がまた傷つくと思って告白できなかったって哲ちゃん言ってるもんね。やさしい〜。
その後、据え膳〜だとセツに指摘されて初めて気付く哲ちゃん。
天然なのか奥手なのか、両方かw
表紙の2人はどちらさま?と思っていたら新キャラなんですね。
で、つぐみが館長の義理の息子。
祖母に花嫁修行をするよう言われ素直にがんばる子。
子どもの頃にあったクラヨリさまを守らなきゃと思ったって、なんてやさしい。
その一心でずっとがんばってきたのに、嫁にできないと言われたらそりゃ泣いちゃいますよね。
この2人のお話、まだ続くみたいで楽しみ。
そして、哲ちゃんがとことん鈍くて奥手で…館長の欲求不満が爆発して押し倒したというのも笑いましたw
あとがきも安定のおもしろさ。
アシスタントさん1号2号のツノがかわいい。
「イー」としか喋らないのが特にツボw
シリーズ3冊目です。
丸ごと1冊このシリーズのお話で、前半は鳩木x館長、後半はこの作品が初登場となる新カップル、クラヨリ様x紡君のカップルのお話が収録されています。
私はいま一つ館長の魅力が分からないのですが、鳩木君に関しては寡黙な所や表情が変わらないところが興味を引かれるところです。
考えてみれば、いつもヘラヘラ笑ってよく喋る館長とは対照的ですね。
この2人は鳩木君が中学3年生の頃に再会したようなのですが、この頃から鳩木君は館長の事が気になっていたんですね。
ほんと、ニブイ子だったんだ!と思いました(笑)。
後半には山根家と同じように家を守ってくれる神様がいる白田家のお話になります。
今度は狐の神様で、美人だけど男前な性格をしてそうな神様です。
ふさふさの尻尾と耳が和服に合って非常に見目良いです。^^
この神様に将来嫁入り予定で幼い頃から嫁入り修行させられた紡は実は…。
家事が得意な紡がとても健気で可愛いです。
シリーズ3作目はちょっと小休止でしょうかね。
鳩木くんと館長のお話と、クラヨリ様と紡のお話になります。
しかしながら、ファンタジーは好きだけど私・・・どうしてもオヤジ受けが苦手かも(笑)
オヤジ受けが好きな人にどの辺が萌えるのかきっちり膝つめて語って欲しいくらい。
やっぱり自分の近くにオヤジが、それも小汚いのがいるから悪いのだろうか?
なんてくだらないことを考えながらも、萌えは感じないけど年下のどこか天然気味の
鳩木さんは、意外に好きキャラなんです、何を考えているのか解らない感じが萌え。
そして、本編と同じような設定で別カプ、お狐様のクラヨリ様とそのお狐様に嫁入り
するのを楽しみに花嫁修業をしていたいじらしい紡、まずは胃袋から掴めみたいな
感じなのですが、お狐様は男の嫁はどうやら欲しくなかったみたいで、紡くんは
かなり嫁に出来ない発言でショックを受けてるのです。
また、違ったカップルでほのぼのしてしまう。
今回は前半が鳩木くんと館長(本編のサイドCP)、後半は表紙にも居る新キャラ・クラヨリ様と高校生つむぎの話です。何気に館長は後半にもチラッと出没。この巻ではすっかり主役な雰囲気ですw
●表紙の二人の話
つむぎは家事が得意な高校生。まるで花嫁修行のように家事全般を教え込まれていたのですが、それには本人も知らない秘密があったのでした…
新キャラのクラヨリ様は狐耳!更に、パッツリbutボサボサな髪型といい、着物+トレンカという着こなしといい…外見だけでも既に魅力的過ぎますv言葉遣いは古くさい感じ(ってか爺様キャラ!!)で、それがまた一層可愛さを醸し出してると思うvvv
嫁シチュ経験が浅い私、色々とドキドキしつつ読み進めました。男同士で“嫁”ってどうしても非現実度が高く感じられ、展開について行けるか不安なのです。ギャグならまだ受け入れ易いんだけどね。
でも、そういう不安は束の間でした。嫁になりたいと願うつむぎの心中が割と自然で、そんなに大きな違和感を感じずに話に入れました。もちろん全然違和感が無かった訳では無く、最初の辺りはちょい解せない所も有り。しかしそれらはちゃんとフォローされているから、読んで行くうちに少しずつその理由が解って来て納得v優しくて良い子だよつむぎ!!!
この巻では、BL的土台をしっかり固めた所で終わっています。続きは次の巻?ラブラブが早く見たいなあvvv
●『この世天国』
鳩木くんと館長との関係なんですが…とにかくのんびりし過ぎてて愉快なので観て欲しいですww「お前の職場、飽きねーな」ってセツの言葉にも超同意(笑)
この二人らしいっちゃあらしいし、味が出てて面白いから良いと思う♪“初めては襲い受”ってコトですね了解ですvvv
ちなみに“おっさんが喘いでない”件については、あとがきを見るまで気付かなかった私。流れが自然だから何の疑問も無く受け入れちゃった…でも気付くと凄い残念になって来たwお願いしますよツタさーん!『天国』なんだから!!(笑)この二人のヘブン状態はしっかり描いてもらわないと!!!
●あとがき
・手伝ってる友達が面白過ぎるww
・チラ見が絶妙過ぎるw
・「私としたことが」←全くです!(笑)
●まとめ
面白いんですが、片や土台固め、片や超スローペースなもので、読後の満足感はちょっ…と低めになっちゃうかな。4巻を手元に置いて読み始めると吉かも…って思ったら4巻もジリジリ進んでくようで。のんびりまったり楽しむとしましょうかー☆
個人的に待ちわびていた鳩木くん×館長のターンです。
天然×天然?(でも館長のは結構に確信犯かもしれない。)
館長の魔性(笑)っぷりが楽しかった。
だけどそれに振り回される鳩木くんも、振り回してる本人もかわいいから始末が悪い。
書き下ろしの座椅子話がいろんなツボにクリーンヒットしてにやにやが止められません。
ど天然のにぶちん鳩木くんに切れた館長。まさかあなたが襲い受けに進化するとは思いませんでした……でもそうでもしないと進展しない二人かも。
そして後半はがらりと話が変わっておキツネ様話。
色々あってクラヨリ様の嫁になった紡。
家事万能だけど泣き虫な高校生男子と、ずっと家を守護してきたクールビューティ系おキツネ様(中身はじいさん)
カップリング的にどっちがどっちなのか楽しみです。