岩本薫×蓮川愛で贈る大人気シリーズ新作登場!

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表題作支配者の恋

ラシード
アラブの王国の第二王子
東堂桂一
警視庁機動警護隊SP

あらすじ

極秘で来日したアラブの王国の王子ラシードの警護を言い渡された警視庁警護課勤務の東堂。ワガママな王子に振り回される東堂だったが、言うことをきくかわり「全て時間を明け渡し俺に尽くせ」と条件を出され…!?

作品情報

作品名
支配者の恋
著者
岩本薫 
イラスト
蓮川愛 
媒体
小説
出版社
角川書店
レーベル
角川ルビー文庫
シリーズ
略奪者―ロッセリーニ家の息子
発売日
ISBN
9784044540043
3.7

(32)

(11)

萌々

(5)

(13)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
117
評価数
32
平均
3.7 / 5
神率
34.4%

レビュー投稿数9

王子×SP

先に今回の主人公、東堂桂一の弟である和樹のお話(誘惑者の恋)を先に読んで気になったため読了。

攻めのラシードはアラブの王子様ですが、母がイギリス人なこととアメリカに留学中とのことでアラブ感は少なめ。今回の舞台も日本なのでそれよりも主にSPとそのVIP感が強め。

最初は王子がわがままで勝手な行動に桂一と供にイラっとしましたがそこはもう、後には納得出来るのでまあええかと。
受けの桂一はSPというイメージよりは線が細い美人ですがしっかり心身ともに強いのが好み。美人受け好きなんです。
最初の無理やりなシーンは桂一が本当に嫌なら拒めたのに拒めなかった……的なことを本人が言ってるので無理やりが苦手な私でもいけました。痛そうじゃ無いので。
ラブラブな二人を知ってはいたのですが、最悪な出会いから始まりくっつくまでの過程が良いですね。

想像できる王道なストーリーでこれこれ!こういうのが読みたかったんだよ~と満足しました。

0

アラブの王子に愛を乞われて

ロッセリーニシリーズのリンク作「〜の恋」の3作目。
表紙からわかるように……
アラブ〜〜……!

極秘で日本で医療を受けているマラーク王国の国王を見舞うために来日している第2王子・ラシード。
ラシードの警護を任されたSPの東堂桂一。
この桂一は、ロッセリーニの第2作「守護者」のルカの大学の友人・東堂和輝のお兄さん、またラシードの宿泊先はカーサ東京です。

王族で、わがまま放題贅沢三昧のラシードに対して、警護のために意見する桂一。
今まで誰からも命令されたこともなく腫れ物扱いの問題児王子・ラシードはそんな桂一に…
ラシードは母親が英国人という事で、肌は胡桃色・金髪碧眼の超絶美青年で、元々はノンケ。もちろん桂一もノンケ。
とはいえ、始まりはレイプにも近い「強制性交」。
訓練を受けたSPの桂一が組み敷かれ快楽に溺れる…という展開は「ザ・BL」という感覚でもあります。
父王の病気と死期、次期国王の継承問題と、ラシードが抱えていた愛情欠如と劣等感、それらが絡んで物語としてもなかなか面白い。
ラシードが暗殺の危機に瀕するアクションシーンもあり。
超セレブ、母親の違う兄弟、元々ノンケ同士、年下攻め、日本人伴侶など、ロッセリーニシリーズとかなり似通っている部分が少し残念ながら、同じパターンを使いながら「王道」を何通りも出してくるあたりさすがとしか言いようがない。

1

変化球アラブ

恋シリーズ三作目。
今作はアラブものですが、舞台は日本で攻めはイギリスの母の血が入ってるから、いかにもアラブー!って感じでは無かったです。
でもアラブの一国の王子様。
王子だから我儘な面もあるのも当然ですが、こちらの攻めはその生まれ故の鬱屈もあり、我儘がどこか子供っぽい。
その子供っぽさが、受けを意識する辺りから更に増して可愛らしかったです(*´Д`*)

対しての受けはSPという忍耐が重要な職にありながら、奔放な攻めに振り回されて心乱されまくるのが人間らしくて、でもSPとして職務を全うしようとする姿が好感持てました。
見た目めも眼鏡でクールビューティな所が素敵…!

王位継承問題、親子の問題を絡めながら反発していた二人が近付き恋におちる内容で、エロも程よくありました。
そして今回も蓮川先生の挿絵が美しい。
攻めの民族衣装姿に眼福です。

0

シリーズの中で一番大好きなカップル

岩本薫先生の恋シリーズ、原作本もドラマCDも全て大好きなのですが、中でも私の中で別格なのがこの作品です。

カップルとしても、この作品のカップルが一番大好きですし、まず、受け様である東堂が、私にとっての萌え要素一杯のパーフェクトな受け様なのです。
黒髪、メガネ、美人、奥手、ノンケ、初心(女性とのお付き合いはあったようですが、淡泊系だった・・・)、ストイック、良い具合に華奢な体型、スーツ姿・・・と、どれをとっても素敵すぎます。
仕事モードの敬語な時と、弟と電話で話す時や、心の中での声の普段モードの口調とのギャップもたまりません。
それに蓮川先生の絵が美しくて、惚れ惚れ何度も眺めてしまいます。贅沢を言えばもっともっと色々なショットを見て見たかった!!!

そして、攻め様であるラシードも、イギリスとアラブのハーフという事で美しく程よく野性的な雰囲気で、年下で、わがままな遊び人だったのが初めて本気で人を愛してからは独占欲丸出しで(でも東堂はそれに気が付いていない)、甘えたり、拗ねたり・・・な面も見せたり、何よりも勢い余って東堂を無理矢理抱いてしまう・・・という、何とも嬉しい萌えシチュエーションを提供してくれています。

同じ時間を過ごし、同じ部屋で寝泊まりし・・・というシチュエーションや、東堂の葛藤(好きになってしまったからこそ、一度は突き放してしまったラシードが、女漁りに行くのかもしれない・・・となった時の切ない葛藤)の様子の切ない色っぽさ・・・
ラシードが襲われた時に、メガネが外れてしまって地面に倒れこんでいる時の感じもこれまた色っぽくて、ラシードでなくてもこれはドキドキします。(これはちゃんと挿絵で堪能できます)

この作品はもう私の中で好き過ぎて、どうしていいかわからないぐらいです(笑)

1

攻め様がかっこいい!

「ロッセリーニ家の息子」シリーズのリンク作「恋」シリーズ。
息子シリーズには、受け様の弟さんがいい脇役として出ています
今回はいい脇役様のお兄ちゃんの話ですが
シリーズですが、この作品から読まれても単品として読めます

息子・恋シリーズ共に出てくる方々、すべてステキです!
特に攻め様最高ですよね

きらびやかな世界観や綺麗めな攻め様受け様好きには
たまらないシリーズだと思います

最後の方で車でのシーンがあるのですが(絵もあり)とても切ないシーンとなっています

1

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