こころにじんわり効いてくる、愛しい負け犬たちの繁盛記開幕!

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表題作なんでも屋ナンデモアリりたーんず 1

あらすじ

元料理人・敦と、元高校球児・寅次郎、そしてスランプ中の人気作曲家・中川がほそぼそヨボヨボやっているなんでも屋『ナンデモアリ』。ところがそこに、まだまだ未来がありそうな少年・俊が仕事の依頼にやってきた。ぴっかぴかの将来性と、グサグサ突き刺す毒舌で、負け犬どもを圧倒する彼の依頼内容は、亡くなった祖父が、生前盗んだ品物を戻すというもの。しかも、俊の後ろに立っている青年・博基に、その祖父が憑いているというのだが……!?
(出版社より)

作品情報

作品名
なんでも屋ナンデモアリりたーんず 1
作画
麻生海 
原作
菅野彰 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Wingsコミックス【非BL】
発売日
2

(1)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

BLだと思って読むと

がっかりするかもしれません。
こういう漫画、どういうカテゴリーに入るのか、私もちょっとわからないのですが、一般誌に入るんじゃないだろうか・・・。

ストーリーは、仕事の依頼が入ってこないなんでも屋に、少年と青年の依頼主が訪ねてきて、その依頼を受け解決していく、というもの。
普通の漫画として読めばそれなりに楽しめるかもしれませんが、私には台詞が多い割には話のテンポが遅くてもどかしかったです。
ギャクといっていいくらいのコミカルな所もあるんですが、なんか中途半端な感じがして、笑うところなんだろうなと思うところでも、笑えなかったりとか。
依頼の仕事の内容には、なにか人情味あふれるものが隠されてるのかな、と感じることはあるんですけれども。
あと一歩、という感じでした。

1

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