表題作夏休みの本 奇談シリーズ番外編その13

人気のミステリー小説家にして裏の術者・天本森
蔦の精霊の血を引く攻様の助手・琴平敏生

あらすじ

奇談シリーズ番外編13弾。
八月半ばの天本家は一年で最も荒廃する季節である。例年にもれず天本は冷え冷えとしたリビングで鰻のように長々とのびていた。それでも敏生の帰宅とともになんとか起き出した天本の耳にインターホンの電子音が届く。宅配便かと向かった玄関で待ち受けていたのは…

作品情報

作品名
夏休みの本 奇談シリーズ番外編その13
著者
椹野道流 
媒体
小説
サークル
春眠洞<サークル>
ジャンル
オリジナル
発売日

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