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表題作童子切奇談

天本森・推理小説家兼術師
琴平敏生・天本の助手で精霊の血を引く少年

あらすじ

「え…えええええええええっ!」「ば、馬鹿な―」弥生三日の雛祭り―男所帯ながら、ちらし寿司などを愉しく食していた天本と敏生は、その夜、テレビのニュースに目をむいた。
京都で、平安装束の謎の男が、刀で通行人を傷つけ、行方を晦ましたというのである。
が、その男の顔はまぎれもなく、「たっ、龍村さん…!」―それが思いがけぬ事件の発端であった。

作品情報

作品名
童子切奇談
著者
椹野道流 
イラスト
あかま日砂紀 
媒体
小説
出版社
講談社
レーベル
X文庫ホワイトハート
発売日
ISBN
9784062555326

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