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レビュワーさんと雑談をしてて薦められたというか、お好きだと聞いたので俄然興味が湧いたんですが、2012年発売なのと、表紙の絵柄がずっとネックでした。
でも最近「それはたぶん愛しいってコト」で新たな発見もあったのでこちらも読破。
顔が長い絵柄がやっぱりもともとそこまで好みではないんですが、こちらは表紙で損してるのかもしれないですね。
中の絵はもっとキレイですし、1巻は「それは~」ほど顔が長くないです。
「それは~」にもすっごい可愛い小動物が登場しますが、こちらもそうでした(歓喜
タイトルご覧のとおり、イッヌがキューピッドでありライバル、それもチワワです!
秋田犬も出てきます!
「イケメンわんこ気質な後輩xツンデレ先輩」によるリーマンBL。
受けの関西弁やツンデレっぷりが可愛いと思えるか、それともギャーギャーうるさいと感じてしまうか、そこらへんが本作を好きになれるか否かの肝になるかなぁと。
私はおっけーでした。
攻めが狡賢い感じなのが特に良かったし、特に犬大好きなので大満足です。
<こんな方にオススメ>
・犬好きな方
・関西弁&ツンデレ受けお好きな方
関西弁のBLが実は苦手なんですが、これはすんなり読めました^^;
主人公はやんちゃな関西弁の先輩、お相手は仕事のできるイケメン後輩です。タイトル通り、二人の仲を取り持ってくれるのは比呂人の飼うチワワのちー。
このちーがものすごく可愛いです。動物を可愛く描ける作家さんてすごいなあと思います。このこだったら粗相をしても、ラブラブな時間を邪魔されても可愛いと許せてしまう…。
と、半分は動物萌えにもっていかれそうになるんですが、恋愛部分もよかったです。
主人公が仕事のできる先輩キャラで関西弁が騒々しいからか、受けキャラにしてはガッツリ男らしい印象を受けるんですが、後輩の高阪が好きでちーを使って仲良くなろうとするところや、キスに慣れようと高阪の写真をちーにはってイメトレしたり、勝負下着を買ってきたりと乙女っぽいところもあります。
高阪も年下なのにへたれてないというか、男前という形容詞そのままの後輩で、こういう年下攻め大好きです。でも意外と余裕がなかったり焼きもちやきだったりと年下要素も残しています。
二人+一匹がいて成り立つ幸せ空間という感じでした。
お話そのものはそんなに凝ってはいないのでくっつくまでもあっさりなのですが、シンプルで読みやすいと思います。
動物ものが好きな方にはオススメです。
サラリーマン同士の先輩と後輩が、飼い犬のチワワによって結ばれる、ラブストーリーの1巻です。
そのチワワは志村の元カノが置いて行ったワンコです。しつけが上手くいかずに困っていると、犬好きの後輩の高阪が手を差し伸べてくれたのです。
実は、その高阪に片思いしていた志村は、これはチャンスだと張り切るのですが…。好きなのに素直になれずに、だけど、気を引こうと一生懸命なのが可愛いです。関西弁なのも、可愛さにプラスされてるし。
そんな志村を見透かして、振り回してる高阪の小悪魔ぶりも良かったです。
おまけに、以前からお互いに好きだったのも萌えます。
時々登場するチワワのちーも可愛くて癒される存在だし、2人の昔のエピソードも可愛くてホッコリします。
そして、志村の同期の橋本が気になるところで、2巻に続きます。
関西弁ツンデレ受け、年下敬語攻め、リーマンラブ、という萌え要素に惹かれて購入。
受け、攻めともにお互いに魅かれあった理由がしっかり描かれていたのがよかったです^^
最初の方では受けが一方的に攻めに対してベタ惚れな感じに描かれていたのに
実はそれよりも前から攻めは受けに好意を寄せていたという事実に
ちょっとキュンときましたねv
お互いの心情が丁寧に描かれていたと思います。
あくまで私の好みや視点から見て感じたことなのですが、
受けが後半に進むにつれてただの「デレ」になってきている気がしました。
「ツンデレ」という肩書きを使うにしてはちょーっと「ツン」が足りなさすぎた気がします。
攻めが魔性というか、ちょっとSっ気があって粘着質な感じが、私にはちょっと苦手でした^^;
Hシーンも色気が足りない気がしたので☆二つ減らしましたが
ストーリーが全体を通してとてもかわいくて、ちーちゃんもまじ天使だったので
萌で!
関西弁のblがどうしても苦手です。なぜでしょうか・・
すみません
サラリーマン、同じ会社の先輩後輩
先輩の志村さんは、同棲していた彼女にでていかれた
仔犬をおいて・・・
これって、結構ある話だと思う
ペットって可哀想だなとそちらに切なくなった
志村さんは大切にしてくれます。
後輩の高阪は4つ年下の後輩。
この2人の話ですが
どちらも、男前に見えます
志村は一年位前から片想い・・
でも実は後輩も、志村が好きだったという感じです
一年以上とか、待ちすぎじゃない?とはおもいますが
大人だし、大人だからこそ?
切なさや辛さは、感じませんが
仔犬を通してのじゃれ合いは
楽しめるかもしれないです