小説

  • とりかえばや (下) ふたりのあてびと

とりかえばや (下) ふたりのあてびと

torikaebaya

  • 電子専門

あらすじ

シェーナを兄のように慕い、ほのかな恋情さえ抱いていたサマエルは、シェーナが寺院の稚児で、僧たち相手に春をひさぐ男娼だと知って衝撃を受ける。そして、潔癖な少年であるサマエルは、シェーナを避けるようになるのだった。
ところがある夜、寺院が燃え落ちる事件がおき、都から迎えにきたアビレッシア家の家人たちは、寺院の稚児シェーナを、御曹司サマエルととり違えてしまい!?
古代ローマを舞台に、BL界のカリスマ山藍紫姫子が淫靡に描きだす、際限なき性の饗宴。男たちの飽くなき快楽への執着のなかで、愛憎渦巻く男同士の純愛に目覚めていく美少年が辿る数奇な運命!

作品情報

作品名
とりかえばや (下) ふたりのあてびと
著者
山藍紫姫子 
媒体
小説
出版社
BL桃色図書館
5

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
0
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%

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