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表題作今夜も先生が眠らせてくれない

遠宮眞史
31歳,名門奉送一族の御曹司でエリート弁護士
佐原類
27歳,冤罪で辞職し遠宮の家政夫となる元検事

あらすじ

弁護士への推薦の欲しい元検事の類は、古屋敷で自堕落な生活をする傲慢な有閑弁護士の眞史の家政夫をすることに。「俺を満足させたら条件を飲んでやる」という滅茶苦茶な命令に、屈辱を感じつつも身を任せた類だが…。

作品情報

作品名
今夜も先生が眠らせてくれない
著者
鳥谷しず 
イラスト
宮沢ゆら 
媒体
小説
出版社
角川書店
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
ISBN
9784041006757
3.8

(43)

(11)

萌々

(15)

(15)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
162
評価数
43
平均
3.8 / 5
神率
25.6%

レビュー投稿数10

チンチンチラチラおやじだけどロマンチストな攻め

いや〜めーっちゃくちゃ萌えました。
俺様攻めが甘く変化していく様子に萌えた!

ずーっと受け視点なので攻めの気持ちがわかりにくいんです。
だけど、もしかしたら??と思ってたところが、読み進めるうちにやっぱりそうだったのね!となり、最後の攻めによる独白では予想以上に一途で必死だったのがわかってもうたまらん。

そして、この時攻めはこんな態度を取ってたけど本当は気持ちを抑えるのが大変だったんですね!!とか突っ込みながらの再読は楽しい。

主人公は身に覚えのないセクハラ疑惑で法曹界を追放された受け。
長年の夢であった弁護士への道が閉ざされかけ、なんとしても推薦人を得る必要があるために、「父親に背いて自堕落な生活を送る二世弁護士を説得し、父親の元へ戻す」という任務を背負い、攻め宅へ家政婦として送り込まれます。

攻めに対する第一印象は最悪なんですよ。
受けを「父親の犬」呼ばわりし、追い返そうとする。
その様子に噂通りのわがままで俺様な男だと受けは思うも、なんとしても推薦人が必要なので心の中で「このチンチラオヤジがっ!!」と罵倒しつつもグッと耐え忍ぶ。

「チンチラオヤジ」というのは「チンチンをチラチラ」の略で、攻めは家の中で着物で過ごすんだけど下着履いてないから、立派なブツがチラチラしてるんですね。
なんなの?そのセクハラ……って正直思うの。

だって、実は受けに対して幼い頃に一目惚れ、大学での再会時にも一目惚れしていた攻め。
名前もわからずそれっきり会えず長年想いを募らせていた相手との運命の再会だっていうのに、なぜチンをアピる?!
(そこは鳥谷さんならではの変態さん成分なんでしょうね。)

オレ様でボンボンな自堕落弁護士かと思いきや、実は青臭いほどの正義感の持ち主で真っ当に育ったお坊っちゃまというところが良かったけど、私は庭にせっせとジャスミンを植えてたってところが最っ高に良かったなぁ。
初めて受けと出会った幼い日、辺り一面ジャスミンが花盛りだったということから、庭をジャスミンだらけにして、ジャスミンを眺めながら名も知らぬ、二度と会えぬ受けへの想いに焦がれて絵を描くとか、私そういうクサいエピソードが死ぬほど大っっっ好きなんですよねー。(絵心がある男というところも高ポイント)
ただのチンチラしまくり男かと思いきやめっっちゃ純情ロマンチストじゃん!!と。

それといいなと思ったのは、真面目堅物で「死ぬほどつまんない男」と言われ続けてきた受けが、攻めから「お前は本当に面白い お前といると退屈しなくていい」と言われて救われた気持ちになるところ。

読む前はあんまり期待していなかったんですよね、正直。
なんだかんだ理由つけられて受けが抱かれまくりな話くらいにしか思ってなかったんだけど、あらすじの「俺を満足させたら条件を飲んでやる」という滅茶苦茶な命令をする攻めの真の姿がとにかくめっちゃツボだったのと、これからひたすら溺愛されまくりな将来しか見えてこないという攻めが好きなので、おまけして神です。

1

初恋

チンチラボサボサ自堕落な男が実は正義の味方のスーパー攻め様でしたね。

今回も均整のとれた彫刻のような体と美貌の攻めと、母親讓りの美貌の受けのお話です。

色々ありましたが最後に衝撃の事実が!

それまでは類が遠宮に振り回され果たされない契約で肉体関係を持ち、優しくなった遠宮に引かれていき、何かと意地悪な有馬に嫉妬し初恋を自覚する展開で長かったです。一体どうやってくっつくの?遠宮と有馬はどんな関係なの?と。

しかし遠宮は子供の頃の類に一目惚れし、ずっと忘れられず大学で偶然会ってまたもや一目惚れし、必死で行方を探すも見つからず、それがなんと父親の犬としてやってきたんですね。
本当はどうやって類を手に入れようかとしていたり、有馬も遠宮とくっつけようとわざと嫉妬を煽るような言動をしていたりと。
いや、全然わかりませんでした!

種明かしが終わったらプロポーズして濃密エッチと、類を追い出した敵に仕返しと、二人で一緒に弁護士事務所を開くため遠宮父に挨拶に行くところでおしまいです。

チンチラエロオヤジがじつはまだ正義の弁護士だったり、類を好きだったり、有馬はただの友人だったり。そこまでが長かった。エッチは多かったですし二人の関係も甘くはなっていくのですが、ずっと体だけとか有馬の身代わりとか類が切なかったので早く種明かしをしてほしかったです。
せっかくの運命の相手だったんですから!

タイミングとしては正しいのでしょうが、すれ違いが長いのが苦手なので。

あと、タイトルはちょっと意味深すぎて内容にそぐわない気が。

1

NOクリップ!NOピアス!!!

ちるちるのプレイの選択に"'"ち◯び攻め"'"にチェックして検索したらこの作品が出てきました。

"'"ちくび攻め"'"って最中の忙しい中(笑)、そこも攻めてあげるんだ!優しいし、サービス満点ねーと思って好きなのですが、クリップやピアスも"'"ち◯び攻め"'"なんですよね。

他のエロはだいぶ耐久性が出てきたのに、"'"ち◯び攻め"'"に関してはクリップもピアスも嫌。

でも、本作は鳥谷しず先生。
絶対にウケちゃんをこよなく愛する変態紳士攻さんが出てくるはずなので、クリップはギリ出てくるだろうけど、ピアスは絶対にない!と思って借りたらその通り。愛あるシーンが毎回出てきて良かった!

"'"ち◯び攻め"'"とチェックを入れて探し出して読んでも作中にちょっととしか出てこない事多いんですよねー。

本格"'"ち◯び攻め"'"をお望みの方はまだまだ生温いかもしれませんが 、ホント、人の好みって千差万別だなーと自分の事なのにしみじみしてしまいました。

えψ(`∇´)ψ?肝心のストーリーは?

フフフ、いつもの鳥谷節、変態チックな攻め様出てきますが、最初の格好でやや露出してるくらいですのでウケちゃんが溺愛されてますのでご安心してお読みください。

3

『チンチラ』って可愛い生き物だけじゃないのね

電子書籍で読了。挿絵有り。

「契約に咲く花は」がツボにはまったので、鳥谷さんの本を少し読んでみようかな、と。
いやー、私、この方がとても好みのようです。

ヤメ検弁護士になるつもりだった佐原は、やってもいないセクハラの嫌疑をかけられ検事を辞職します。悪い噂を立てられたせいで、弁護士になるために必要な推薦人が見つからない中、大手弁護士事務所の遠宮眞治から成功したら推薦してもらう約束で、遠宮の法律事務所から独立した末息子、眞史の家にハウスキーパーとして入り、戻ってくるよう説得する仕事を引き受けます。
行って見れば、家はゴミ屋敷。だらしなく和服を着流した眞史はその合わせ目から局部がチラチラ見えるような自堕落ぶり(付けたあだ名が『チンチラオヤジ』)。おまけにどう見てもその筋の人に見える有馬という友人と一緒に、佐原をいびり倒そうとします。何としても推薦人を見つけなければならない佐原は、眞史の嫌がらせにも耐え、依頼に応えようとするのですが、ある日、夜の街に遊びに行こうとする眞史を引き留めると「俺の相手をするなら、お前の言う通りにしてやってもいいぞ」と取引を求められて……

お話自体は分類すると『執着もの』なのかも知れません。
そんでもって確かに『エロエロ』なんですけれど(とにかくやってる。暇があればやってる)。
執着でエロエロだと、どうしてもある種の暗さが付いて来るお話が多い中で、何か可笑しいのです。とぼけているのです。
そして、ほんのりあったかい。
『好きな作家』が増えました。

2

チンの大きいチンチラ攻め様

鳥谷先生作品を読むのはこれが二作目。
文体にクセがなく、読みやすい作家さんだと思っています^^

このお話は俺様金持ち弁護士×冤罪でどうにか弁護士になりたい受け
という2人ですが、この攻めが執着攻めで曲者です。
執着してるけど俺様で不器用なので序盤は受けにキツくあたります。
話がすすむにつれて態度が軟化していきますが、
全て読み終わった今、攻め様不器用にも程があるんじゃ?!と感じてしまいました(^_^;)
そして他の方も沢山書かれていますが、
攻め様は家の中では着物+ノーパンなので
大きなイチモツをチラチラ見せてくることから受けは攻めのことを「チンチラオヤジ」と揶揄します。
私の中で攻めは「チンチラ俺様攻め」でイメージが固まってしまい、正直あまり攻めを好きになれなかったかなあー。
(攻めのいいところも沢山でてくるのですが!)
一方受けは普通の人で、共感できるタイプだと思います。

ルビー文庫さんでスラスラ読めて、
読んでいる最中は楽しく読めました(o´∀`o)
が、読後の余韻みたいなものはなかったのでこの評価です。
俺様攻めがお好きな姐様方にはオススメです。

イラストレーターさんには申し訳ないですが、
絵柄があまり好みではありませんでした。
古い絵柄の様に感じてしまい、、、
電子書籍で購入し、挿絵を見ずに読み進める選択ができたのでよかったです。
辛口すいません!

2

萌えに萌えた

これは大好きな作品。健気受けというより、しっかりと芯が強くて自立し、純粋な受けがとっても好感のもてる青年。攻めもいい。抑制が効いたオヤジ(ごめん、31なんだよね、でも私の中ではオヤジキャラ)がしっかりエロいっていう設定。

すぐに両思いだとお話しが終わってしまうので、攻めが気持ちを小出しにする焦らしプレイになってしまうのはしょうがないですが、それを補ってあまりある脇キャラとの絡み、過去のエピソード、そしてエロエロのラストと、萌えどころ満載の素晴らしい作品でした。

ラストのHでのプレイはこれまで読んだ本の中で一番よかった。おすすめの1作。

3

ひたすらときめきます!!

鳥谷先生の作品は、良い意味で安定したパターンがあって、安心してわくわく、ドキドキ、萌え萌えできるので大好きです。

一発大逆転で幸福を手にするシンデレラストーリーな展開、そしてお話がちゃんと展開されつつも、Hシーンの濃厚さはとても凄くて!!!!
そのギャップもまとめて楽しめる作品ばかりです。

さて、そんな鳥谷先生作品の中でも、今作は私の中で萌えツボど真ん中な作品でした。
攻め様がなんといっても、一見ならず者(?!)っぽいのに正義の味方気質であったり、育ちも良くて、かつてはとても素直な良い子であったけれども、20年ほど遅れてやってきた反抗期をこじらせた結果今の状態になっていたり、実は細やかで非常にできる人であったり・・・そして眉目秀麗で・・・と、個人的に大好きなハイスペックで、ハイスペックながらもちょっぴりアウトローっぽい・・・という、素敵な要素満載でした。

受け様が卑屈系だけれども、実は熱い心を持っているし、基本正直者・・・というパターンも大好きです。そしてもちろん処女童貞。
今回はセクハラをして解雇された元検事・・・という(実際には濡れ衣)背景を背負っての状況・・・
そんな受け様が、素敵な攻め様に愛されることになる・・・という展開も、そして受け様の身の潔白が証明されるという展開も、気分すっきり!!!!何よりも実は運命の恋であった・・・というタネあかしも素敵で・・・非常に読んでいて楽しかったです。

攻め様が住んでいる古い洋館の雰囲気も素敵で・・・(そういえば鳥谷先生の作品には良くこういう建物が出てきますね)

何もかもが楽しめた一冊でした。

欲を言うならば、受け様が攻め様に、あの絵のモデルが自分だと告げた時の話や、今後息子溺愛の父親問題をどう乗り越えていくのか・・・という後日談があったら良いのになぁ・・・と思いました。


3

20年も恋い焦がれてチンチラは無いよね

セクハラ疑惑で検事を辞職した受け様と遊び人でフラフラしている弁護士との
お互いに大きな誤解をし合い、擦れ違いが起こりながらも納まる所に納まる話で、
更に攻め様の方では足かけ20年も一目ぼれならぬ二度惚れ片思い断続中だったなんて
オチまで付いているのですが、とても好きな相手に対する態度とは思えない傲慢ですが、
受け様もかなり強気な性格ながらも、目的の為にはプライドを捨てる男前?な所も
あるような、藁にも縋る愚かさと言ったらいいのか、微妙なのですが、身体を張ってる、
そんな内容のお話でもあります。

上司に迫られ、断ったばかりに策略に嵌り、セクハラ疑惑で辞職した受け様。
しかし、元から弁護士志望だったこともあり、いい機会だと思ったが甘く、
セクハラ疑惑を悪質に流され、弁護士になる為の推薦人を探す事が出来なくなり、
攻め様を実家の弁護士事務所へ連れ戻したら推薦人になってもらえると言う契約で
遊び人で仕事も真面目にしないで悪い仲間と毎日遊び回っている攻め様の所で
住み込みで家政婦をしながら実家に連れ戻そうと奮闘する受け様。

しかし、相手は一筋縄ではいかないオヤジで、和服にノーパンわざとフルチンを見せてる
ような変態オヤジで、更に毎日追い出すかのごとく嫌味の応酬。
それでも受け様は忍の文字で耐えるが、ある日身体で満足させたら実家に戻ると
条件を出され、受け様はその条件を飲んで抱かれる。
しかし、抱かれた後に、攻め様が満足するまでと言われ、激怒するが抱かれた後から
微妙に優しくなり、態度が軟化してきた攻め様に戸惑いながらも居心地がよくなり、
更に遊び人だと思っていた攻め様が実は正義を志す弁護士だと知り、攻め様の父親との
契約をなかなか遂行できなくなると同時に、気持ちまで攻め様に傾いてしまう。

ホントにこの二人はかなり誤解し合っていて、最後の最後までハラハラ状態。
でも攻め様の気持ちが解って見たら、なんてしつこい(笑)、いや、健気で一途だと
思える内容でもありました。
返って受け様の方が酷い感じの過去の出来事回想があって笑えましたね。
攻め様にとっては長い片思いが実るお話でもありました。

2

チンチラおやじに爆笑

結構個性的な作品とエロエロで、中々に注目な作家さんが王道のルビーで!?
この昔風のベタな表紙にちょっと購買意欲が削がれてしまったんですが、作家さん買いというということで。
ストーリー的には、わりと王道な「一目惚れ」路線だったのですが、やはりその中身のエッチの濃さと、セリフですね♪特徴的な。
その点は、鳥谷さんらしい表現で笑わせてもらいました!

上司のセクラハラを拒否したら、逆にセクハラで地検をやめるハメになってしまった主人公の類。
元々弁護士志望でしたので、弁護士になるための推薦を取り付けるために受けたバイトが、法曹会でも名門の遠宮弁護士の放蕩息子(?)眞史の家政夫として同時に彼に親の弁護士事務所に戻るように説得する仕事でした。
嫌がらせのような眞史の言動に耐え、こっそり悪態もつく強さもある類w
彼の生活に苦言を呈したとき、それなら取引だと、俺を満足させたら親の事務所に戻っていいと云われ、男の経験もないのに類は彼に抱かれるはめに。
いつも眞史とつるんでいる飲食業をしているという有馬が気になり、そこで偶然出会った昔の同級生の依頼をうけたことから、眞史の本来の人間というものを知ることになり~

視点は類ですので、彼のほだされ。
眞史については・・・・ちゃんとラストでのタネ明かしがありました♪
そのあたり、王道な流れですね。

なんといっても、注目するのが眞史のオヤジくさいしぐさとセリフ。
着物を来ていて下着を着けてないから、チラチラと見える下半身のイチモツ♪
それに類が「チンチラおやじ」って悪態つく最初の件に、類の気の強さを見ました。
見た目は細くて女性みたいな表現がされてましたがなかなかにしたたかな性格ですよね。
地検をセクハラでやめることになっても弁護士になろうと、小さな伝手でもこの仕事を受けたというところからも、彼の強さが伺えます。
あと、エッチシーンでの眞史のセリフが、お前どこのエロおやじなんだー!と突っ込みたくなることしばしば♪
「ここがいいのか?」思わず後ろに「デヘヘへ」とかつけたくなるw
ほかにも言葉責めのセリフがベタでおやじ臭いったらありゃしない(爆)
また、類も快感にうるさいほど「あん、あん、」言ってるんですが、突如冷静に眞史のイチモツの大きさを指摘したりと、何かエロにのに面白い!

前述したようにストーリー的には思ったとおりの展開でいくものでしたが、そうした些細な部分に鳥谷節が出てくるところが特徴だったかなと思います。

2

気になる作家さん

最近気になる作家さん、鳥谷さんの新刊です。
ルビーでは1作目ということです。

作品は、法曹ものであり、家政婦ものであり、
同居ものです。

セクハラの冤罪をかけられ、検事をやめた類。
夢であった弁護士になろうとするものの、
弁護士会に入るには、2人の弁護士からの推薦が
必要になります。
しかし、セクハラで、検事をやめたという噂から、
推薦人も見つかりません。
途方にくれていたところ、
ある弁護士の息子の家に家政婦として入り、
その息子が親の弁護士事務所に戻るように説得することが
できれば、推薦してくれると約束されます。
そこで類は、ある弁護士の息子、眞史の家で
家政婦をすることになります。
眞史は、勝手気ままで、弁護士として
働いているようには見えない。
傲慢な様に腹が立つものの、
類は、
弁護士になるためには、仕方がないと我慢するのでした。

徐々に見えてくる眞史の本当の姿に
そして類の人には言わない、弁護士としての理想の姿を
みるようになります。

正直言いまして、最初は、よくあるお話かなと思い
読んでいましたが、後半は集中して
どんどん読んでいました!

1

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