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めっちゃ面白かったです!!
読了後にタイトルを読み返して、なるほど!となりました。いやぁ、面白い。
感情の見えない敬語メガネ攻めと強気な美人年下受け。葛西先生の支えが本文とピッタリで、攻め受け共にイメージ通りでドキドキしました。
親戚関係の話がややこしかったのですが、理解するとどんどん話が面白くなっていきます。
受けがかなり可愛いです。自分でなんとかしようと空回り。ツンツンしてるけど抜けてる部分もあって、強気受けがあまり得意じゃないのですが(個人的に当たり外れがある)、今作の受けは読んでて可愛くて楽しかったです。特に口絵にもあった情事でのセリフは、こんなん言われたら悶絶してしまう!と1人ジタバタしてしまいました。
本編後の短編での攻めのセリフも良かった。普段敬語の人が敬語をやめた瞬間の破壊力ときたら。
いやぁ、想像以上に萌えました!
おすすめです!
「好きにならなくていい」のスピンオフなのかと思って読んだけど、全然別の物語。
受け様は、母親思いの青年、史哉。
シングルマザーだった母親の庇護者で、籍こそ入れてなかったものの、ほぼ夫婦関係だった宮原を亡くした高校3年の時。
それまで何くれとなく世話をしてくれていた宮原の秘書、有木がそのまま後継人となる、と遺言にあり。
くちさがない親戚一同から有木と母の噂を聞いていた史哉は、母に手を出さないで欲しい、代わりに自分を好きにしていいから、と有木に申し出る。
で、証にキスをして、これ以上は20歳になってから、という取引をかわす。
もちろん、有木が今回の攻め様。
拗れるよねぇ。
こんなスタート。
史哉の方は、頼りがいもあって、キスだけは交わす仲となった有木の事が好きなんだと自覚していく訳ですが、有木の方は、何考えてるのか分からない。
もちろん、史哉の事好きなんだね(*´艸`*)とニヤつく場面はあるけれど、ずっと敬語で隙がないし、まだ20歳の史哉が信じられなくて、噂に惑わされるのも仕方ない。
有木視点のお話が最後にあってよかった(*^_^*)
有木の、史哉って呼び捨てとか、敬語がない話し方に、萌えました(≧∇≦)
表紙が秀逸!
作品の雰囲気に合った見事な色が添えられてます。
文章とイラストがピタッとハマっている部分が気に入りました。
お話は受け視点で進みます。
受け自身が未成年だったこともあり、周囲を取り巻く環境に謎が多く。
よく分からない人間関係に巻き込まれる中で母親を守ろうと必死で…。
その"よく分からないもの"の中に攻めの存在も含まれているので、
単純に萌えを感じるより、関係性や攻めの感情を紐解くのに頭がフル回転でした( ̄▽ ̄;)
攻めの感情が最後の最後まで表に出ないので何を考えてるか分からず。
ミステリアスな雰囲気が作品には合ってるんだけど、如何せん萌えづらい。
長い間キスだけの関係というのはすごく興味があったんだけどなぁ…。
個人的にはもう少し攻めの感情が見たかったです。
(巻末に攻め視点も含まれているけれど、本編の不足を補うには至りませんでした。)
感情がわかりやすいという点では、義父の孫である勝己が良かったです。
受けに向けられる邪な魔の手(親戚のオッサン連中)に目を配り、ピンチには攻めを呼ぶ。
受けを助けるのには下心も含まれていたけれど、明るくサッパリした子で好感が持てました。
で、肝心の受けの印象も薄めで記憶に残りにくい…。
それよりヒロイン感の強い母親の存在がチラチラが引っかかる( ̄▽ ̄;)
2人立て続けに旦那に先立たれ病弱幸薄未亡人美人で、息子はナイトのように守ってくれて、亡くなった夫の元秘書が頼れる存在として側についていてくれて。昭和かよ!という。。。
多分、これも萌えづらかった一因かな?
レビューを書こうと向き合うとマイナス点ばかり目についてしまいましたが、
睡眠時間を削って一気に読み切るぐらいには世界観に入り込んでました。
文章とイラストに統一感があると惹き込まれますねぇ(﹡´◡`﹡ )
ちょうとアジサイの季節だなあとおもいだして
リカコ先生おっかけで到達したこの本に 今頃投稿。
何が好きって、この表紙。
アジサイがキーアイテムなのですが、それがとっても美しく描かれていて
うっとりー。
二人の表情も本文内容をまさにぴったりあらわすもので、さすが葛西先生・・・・うますぎるーと、感動。
後書きに記載あったかどうか定かではないのですが、椎崎先生もきっと、感動されたのでは。
はかなげ和風超絶美人のかあさんを守るけなげ息子 と見守る騎士(でも感情見えないから鬼畜に思える)のお話しってとこでしょうか。
感情見えないから、描きようがないんでし、攻め視点で話進むんでなんともできないのかもしれないですが、やっぱり盛り上がりにかけちゃったー
好みのタイプの話だったんだけどなあ。
というわけで中立・・・絵は神なんだけど。
歳の差カップルの話で、受けになる史哉は幼いころから無意識の甘えが攻めである
有木にあって、有木は史哉を幼い時からずっと見つめる、それも子供にもその視線が
解るくらいなのですから、読み手としては、この攻めショタなのかと勘違い。
しかしながら読み進めて行くうちに、有木は単に育ての親で後に史哉の母と
事実婚する相手に史哉親子を見守っていけば自分に何が大事なのか解るなんて
理由から史哉を見つめ続けていたと言うオチ。
作品自体は美貌の母親を取り巻く不埒な環境から母親を守るために味方である
有木の言う事すら素直に聞けない史哉が誤解し、周りの噂話に惑わされ
そして有木も無表情で感情の起伏が見えないことで更に誤解と擦れ違いが進む。
結果から見れば史哉が18才になった時には相愛な二人が誤解が解けてハッピーな
展開になる話ではありますが、そこまでの恋愛的な流れが気薄でノリキレないまま
読み終わってしまった感じです。
