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とても深い離別や空白があって、それでも愛しさを深めてきたみいくんと恵ちゃん。
1・2巻のモダモダ、小樽篇の苦しい過去、3巻の進展を経て…
この4巻は、穏やかな巻といえます。
またたび荘の住人達との楽しいワイワイもあり。
そんな中で急にシリアスにブッ込まれるのが…
お母さんとの確執。
恵ちゃんは、七回忌だからお母さんのお墓参りに行こう、とみいに言う。
でもみいは激しく拒絶。
私だったらね?お母さんを許さず怒り続けるな〜多分。
でもここでも恵ちゃんがみいを救うんですよね。
本当に、みいくんに恵ちゃんがいてよかったなぁと思う。
恵ちゃんみたいな存在がそばにいなかったら、みいくんはきっとどこまでも陰陰陰…沈み込んでると思うのね。
そして、その後2人で小樽に帰省するんだけど、そこである男性と出会う。
それは清水さんが高校時代に付き合っていたひと。
清水さんは自称都合のいい大人。みいくんもそういうつもりで使ってた大人。
元カレの話は聞いていたけれど、その当時のみいくんには響いてなかったと思うのね。
きっと「今」でも清水さんの心情は全部はわからないと思うの。
野地さんにはみいくんと恵ちゃんの姿は眩しかっただろうな…そして野地さんもある意味救われたでしょうね。
このエピソードもとても印象的でした。
恵ちゃんの実家で過ごす大晦日。
恵ちゃんのお母さんに「死にたいって思うたびに…」と話す美三郎。
みいくんの抱えてきた重みが改めてつらい。
でもみんなが優しくて。
このまま幸せ続いてほしい。
けいちゃんとみいくんに冬がやってきました。
なんとなく2人には冬が似合う。
コタツでいちゃいちゃも良し、一つの布団に包まるのも良し。
今作もまた愛で溢れ返ってます。
みいくんが海外に行って5日間会えなかったり、クリスマスがあったり、みいくんのお誕生日があったりイベントごとの多い巻でしたが、なんといってもみいくんとけいちゃんが2人で小樽にお里帰り。このエピソードが印象に残りましたね。
2人が付き合ってると知られてからの初めての帰郷ですから、けいちゃんの家族と顔を合わせるのは、みいくんにとっては相当な心労。
でも温かく迎え入れてくれて、家族と認められて…泣
なんて優しい世界。
それと美夜子さんの話をお墓参りを機に、話せる様になった事。
みいくんにとっても、2人にとっても大きな前進になったと思います。
あとがきで作者さんがまだ続きますといっておられますが、もう永遠に続いて欲しい!
もう10年、20年、ずーっと続いて欲しいくらいに2人が大好きです。
あとやっぱ、みいくんが照れたり甘えたりするとこが激烈かわゆくて。見れば見るほどお顔が超タイプで、好きなキャラトップ5に入りました✨
どの巻も巻頭のカラー絵がきれいで私が今まて見た漫画の中でいちばん美しいかも。色彩とか最高。
長くなったけど、ここまで読んで下さった方いらしたらありがとうございます。
まだなんかおいおい感想出てきそうだけど…その前に5巻と番外編を読め!て話ですねw どんな完結なのか寂しいやら楽しみ。
そ れ な
前巻でリバってからみいくんの可愛さと恵ちゃんの男前っぷりが急上昇で萌えが止まりません!
みいくんかわいいいいいいいい♡
抱かれて嬉しかったの?からの「うん...」で萌えすぎて爆発しました(笑)
サエさんvisionの恵みいも眼福でたまりませんでした!
ありがとうございましたサエさん...(同カプ)
はー乳首弄られてあんあん喘ぐみいくん(攻め)最高
恵ちゃんも可愛い受けだったのにだんだん色っぽくセクシーな受けになっていってドキドキします。
メインイベントはお墓参りからの小樽に里帰りですね
お母さんとみいくんのやりとりにほろりとしました。
そしてみいくんが家族のように受け入れられていてほっこり。
恵ちゃんの実家暖かくて和気あいあいとしててまさに理想の家族ですね。
みいくんもお墓参り行けてよかったです。
ありがとう恵ちゃん...
ちょっとずつ変わっていく2人と関係にますます目が離せませんね。
本当に終わらないでずっと見守っていたいカップルです。