ハイスペック弁護士×探偵助手の年の差溺愛ラブストーリー!

極上紳士の溺愛エスコート

gokujo shinshi no dekiai escort

極上紳士の溺愛エスコート
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌12
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
45
評価数
14
平均
3.2 / 5
神率
7.1%
著者
神香うらら 

作家さんの新作発表
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イラスト
こうじま奈月 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
価格
ISBN
9784041030646

あらすじ

アメリカ在学中の大学生・瑛は探偵の従兄からの依頼でセレブなパーティーに女装で潜入! だが、そこに出会ったときから求愛され続けている弁護士・ロッドが偶然居合わせ、秘密を握られてしまい…!

表題作極上紳士の溺愛エスコート

ロッド・キングストン,弁護士,29歳
草間瑛,ボストンの大学で心理学を学ぶ学生,22歳

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数4

ルビー文庫らしい設定で展開で王道ストーリーでした。

攻めは、かっこいいスポーツマンタイプのセレブなエリート弁護士 ロッド
受けは、日系アメリカ人の苦学生 瑛

ロッドの迷子になった犬を保護したことから知り合い猛烈なアタックの勢いに押されて引き気味ながら嫌いになれない瑛。

世話になっている探偵をしている従兄弟の頼みで、怪しげな仕事を手伝い中に2度も偶然ロッドに合う。セレブの集まるパーティーだから何度偶然の再会があってもそんなもんかなと思うような思わないような…

ロッドは強引なところがあるけれど、身勝手だったり傲慢な態度ではなく紳士的で真面目に告白し交際を申し込んでくるところが好感が持てます。
紳士的じゃなくなるところもありましたけど。

これまで瑛の周りにいたロクでもない男たちとは違い、体目当てでも自己中でもカッコつけヤローでもない非の打ち所がないいい男です。
お幸せに。

4

「仏の顔も三度まで」という言葉、知ってる?と受けに問いたい

ちょっと風邪気味だったのでこのうえなくわかりやすい話を読みたいなぁと、積み本の中から選んでみました。

タイトル見る限りでは「極上紳士による溺愛もの」だろうな、と。
確かに攻めはなかなかイイ男だったけど、極上とは言いすぎかな……。
でも受け視点にも関わらず、受けに一目惚れしてるのがめっちゃ伝わってくる親切設計なので、読みやすかったです。

だけど受けがイマイチだったというか……。

あらすじにある「探偵の従兄からの依頼」という中身が、依頼人の息子が盗んだアンティークの嗅ぎ煙草入れを元にあった場所にこっそり戻して欲しいというもの。

パーティー開催中に招待客を装って入り、こっそりと会場を抜け出しプライベートゾーンへ侵入して、しれっと元にあった場所に戻すんです。
二回目で危ない橋を渡っていることを攻めに気づかれて、二度と繰り返さないと約束したにも関わらず、三回目の依頼も引き受けてしまう受けにはガッカリ……。

もし家人に見つかってしまったら、依頼主は「うちの息子はそんなことはしていない!そんな依頼はしていないし関わってもいない!」と受けに罪を全部押し付けて逃げきると思うんですよね、絶対。
毎回うまい具合に攻めが登場して、ピンチを救ってくれたからいいようなものの……。
そこらへんのリスクを考えられない従兄弟と受けは、バカなの?と。

迷い犬を保護したことが攻めと受けとの出会いのきっかけなので、表紙に描かれているワンコはそれなりに登場するものの、モフモフ成分よりも犯罪の片棒を担ごうとする受けの印象のほうが強かった……。

あとイラストがどうにも合ってないと思います……。
アメフトの花形選手のように男くさくてアメリカ人女性からモテるタイプとのことですが、まず外国人に見えないのと、アメフトというより柔道?って感じ……。

中立にするか迷ったけど、ワンコに免じておまけして萌で。

3

ほのぼの溺愛BL。アメリカっぽい風情も楽しめます

私はこの作品すごく好きです。

海外が舞台のBLって何作か読んだことがあるんですが、
この作品は良い意味で記憶に残っていました。

ちょうど良い塩梅の海外BL感だったからです。

リアリティが強すぎても、異国で苦労する主人公に感情移入して辛くなったりするし(BLでくらい夢を見させてくれ!という気持ち)
かといってまったく文化的な違いが表現できていなかったらしらけてしまう。

そんななか、今作はBLドリームではありますが、
地名や風景描写、ロッドの性格にも
似非アメリカ感がしっかり出ていてよかったです。


***以下ネタバレ***

主人公の受け(瑛)はアメリカの大学で心理学を専攻している帰国子女+ゲイ。
性格はどちらかといえば奥ゆかしい感じ。
でも帰国子女なので英語やアメリカ生活に不自由はないという設定です。

(お財布を落としていきなり無一文になったり、
食費を切り詰め、爪に火を灯し‥‥というタイプの苦学生でもなく。
なので、心を痛めずに読めると思います。ほぼ悪い人はでてきません)

そんな瑛と、飼い犬がきっかけで出会った攻めのロッド。
アメフト花形選手のような良いガタイをした弁護士です。
スパダリ系かな?と思わせる包容力の持ち主ですが、
資産家や貴族というほど飛び抜けた設定はありません笑

ロッドの会話文にちょいちょいアメリカンジョーク的な「HA HA HA」
のノリが入るのが、個人的には良い似非海外BL感を醸し出しているなと思いました。

紆余曲折はあるんですが、波乱万丈なお話ではありません。
女装が似合っちゃうようなキレイ系の日系大学生が、賢い犬を連れた
年上のイケメン弁護士に溺愛されちゃう。

そんなお話でございました。

以上。

2

極上紳士の意外な一面

迷い犬マックスを保護したのをきっかけに出会った若手弁護士のロッドと大学生の瑛。
もう初対面からしてロッドが瑛に一目惚れしたのが丸分かりだった。
熱心に口説いても無理強いしないロッドに対して、最初は警戒していた瑛も次第にほだされていき…。

話はアメリカ人らしい大らかさを程よく感じる読み易さで、傍からいい雰囲気な年上攻め×年下受けが無事くっつくまでを安心して見届ける事ができる。
受けの瑛は恋愛に憶病になっている繊細な日本人、攻めのロッドはアメフト選手ばりの体格に甘いマスク、名家一族の出身と高スペックながらも気取ったところはなく、どちらも親しみ易いキャラクターだ。

ややこしい誤解や拗れもなくトントン拍子にカップルになっていく二人だが、瑛が奥手な割りにいざラブシーンとなると積極的なところが個人的萌えツボだった(笑)。
ロッドのほうも極上紳士らしい優しさがある一方で、瑛の女装中のトラブルがきっかけでフェチな一面が垣間見えて、甘々ながら案外エッチな部分も楽しめた。

ただ、こうじまさんの絵は苦手じゃないが、今回の挿絵は『瑛は女装も似合う繊細な美貌』ってイメージとは合っていないのでは?
コミックや他小説の挿絵で見掛ける限りの印象だが、この人の描く受けキャラって見た目が元気系、やんちゃ系が多い気がする。
話の展開で、探偵業を営んでいる従兄の手伝いの為に何度か瑛が女装しているシーンがあるのだが、肝心の女装姿の挿絵がしっくりこないのが惜しい。

1

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