表題作ちんつぶM

取手/岩淵
綾瀬/神谷

あらすじ

2016年夏コミ発行
ちんつぶ13冊目

珍古神社から戻った4人と3本のちんこ同盟。
いつもと変わらない日常に戻る思っていた矢先、綾瀬が周りと距離を置き始めて…

作品情報

作品名
ちんつぶM
著者
大和名瀬 
媒体
漫画(コミック)
サークル
少年文化〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
ちんつぶ
発売日
4

(1)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

まだまだ続いて欲しい

前回までは、入れ替わりを元に戻す手立てを捜すために珍古神社を目指す・・・というエピソード。
元に戻らないと、岩淵と神谷(個人的には岩淵・神谷萌え)はHできないけれども、でも、まだまだ今の状態でいて欲しい、終わって欲しくない、そもそもあの可愛いちんこ達が消えてしまうのはとても悲しい・・・という思いで見守っていましたが、幸い(!?)元に戻る方法も見つけられず旅から帰還してくれて、私としてはとてもほっとし、嬉しかったです。

そして、今回の「M」は、そんな旅行後からお話がスタート。

実は綾瀬だけはもう普通の状態(ちんこの入れ替わりも、しゃべるちんこもついていない)。そんな綾瀬の様子が旅行後から変。急にちんこ同盟を避けるようになったのです。
どうしたんだろう、もう普通の状態だから同盟に参加するのが嫌なのだろうか?!・・・と心配している面々。
ところが、実は綾瀬のちんこ、珍古神社へ向かう旅から戻ってきたら、しゃべるちんこになるという珍秘が起こっていたのです。
そんなこんなで、しゃべる綾瀬ちんこも加わって、新制ちんこ同盟が誕生しました。


ちなみに、私は壁ドンエピソードが笑えて、萌えました。

今回も、笑えて、ちょっぴりほろりときて、萌えて・・・と、「ちんつぶ」らしい楽しい一冊でした。

まだまだこんな感じで、このノリが続いて欲しいなぁ・・・

1

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