人をダメにする課長

hito wo damenisuru kacho

人をダメにする課長
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神19
  • 萌×220
  • 萌11
  • 中立0
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
10
得点
208
評価数
54
平均
3.9 / 5
神率
35.2%
著者
 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
シリーズ
Charaコミックス(キャラコミックス・徳間書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784199607110

あらすじ

「課長に応援されると、『俺できるかも!』って思っちゃうんだよな~」激務で有名な開発課の植村課長は、その類稀なる癒しオーラで人々の思考力を奪うことから、『人をダメにする課長』と呼ばれている。そう…まるで、居心地がよすぎて起き上がれなくなるクッションのように――同僚への失恋で傷心だった須田(すだ)も、そんな課長の包容力に救われたうちの一人。慰められるうち、愛しさが募るようになって…!?

表題作人をダメにする課長

須田 26歳 部下
植村 課長 上司

同時収録作品旧校舎の通い小町

受け攻め不明 小石川 高校三年生
受け攻め不明 里田 高校三年生 陸上部

その他の収録作品

  • みかたをかえれば
  • ごあいさつ(カバー下あとがき)

評価・レビューする

レビュー投稿数10

オヤジ受けは好きなんですが…

誰にでも優しく、誰からも愛される課長、という存在そのものが
序盤からファンタジーのような気になってしまいましたww
いや…いないよね…いたら仕事頑張れそうだけど…きっといないよね…。

ていうか、須田が最初から課長を好きなんだろうと
謎の先入観で読み始めたら、まさかの同期・中原への片想い!!!
中原もしんどい事になっちゃったけど
そこにつけ込まない須田の男前度が良かった…。
そうじゃないと課長と恋愛にならないので当然かもですが。

課長に慰められ前を向けるようになって
恋に発展していくのはアリだと思います。
やっぱり傷ついた時に支えられたら特別な気持ちになるでしょうから。
そう、須田は失恋して、人前で涙を落としてしまう程ショックで
それを課長は目のあたりにしていたのに
何故「おつきあいしましょうか」とあっさり承諾したにも関わらず
お見合いなんて……。
須田が課長の心を冷静に
“自分の中の常識と整合がとれていない”と客観視しても
私はここが消化しきれませんでした。
他人の気持ちに聡い課長だから、須田の痛みを和らげてあげられたのに…。
その後は課長なりに向き合ってくれるしハピエンですけど
モヤモヤが無くなってくれなかったんです。
あと、非常に申し訳ございませんが、課長が40代にはあまり見えn

『旧校舎の通い小町』
こちらの読み切りの方が好きでした!!
和歌ってロマンチックですよね…。古文苦手でしたが←
控えめのようでいて、
実は情熱を隠し持っていた“国語科準備室の小野小町”、
恋の行方がとても気になります!!
キスを思いとどまったところが印象的でした。
好き過ぎてなんだろうなぁ…。ピュア。

2

ダメなのは課長だけどね(キッパリ)

先日最新刊の方にしゅみじゃないレビューを付けてしまいましたが、本作とか「君香シャーレ」を読むと目の付け所が変わってて面白い作家様だなーって思います。
絶妙にくすぐられます。
人をダメにするソファみたいな「人」ってなんなのよ、ってまず言いたい。

そんな「人をダメにする課長」をうっかり好きになってしまった部下くんが、邪気のない課長の言動・行動に振り回されまくるお話です。
40年以上もこんなほわほわした頭で生きてきちゃったおっさんやだよ…って思うんですけど、BLはファンタジーですからなんだかんだでイケてしまうんだなw

邪気がないっていうのはほんと罪だよね、ヘーキで人を傷付けちゃうから。
読んでるあいだ須田(攻)が不憫すぎました。
ですがまぁ一生懸命だしなんだかんだ可愛らしいんですよ課長、邪気がないってのは良いことです^^
お話はコミカルに見せかけて手厳しさも結構潜んでいるものでしたね。
世の中に対して物申したい感が漏れ伝わってきました。

電子特典がボリューム多めの6ページで、これ電子限定でいいのかな?って思う課長の意外な一面が見れるお話だったのですが、課長おそるべしw
色んな意味で、攻めを殺すタイプの受けさまなのでございました( ´艸`)

後半にひとつ短編が入っています。
高校生同士の甘酸っぱい青春モノ。
まことしやかに囁かれる「旧校舎の通い小町」伝説。百日通えば会えると言う。
両方が誠実で、ピュアさが眩しいお話でした♪

【電子】シーモア版:修正-(描かれていない)、カバー下○、裏表紙×、電子限定特典(6p)付き

2

攻めが不憫(;ω;)でも萌えた←

表題作以外に短編が1つ収録されていました。
分量的には9割表題が楽しめます。

タイトルにインパクトがありますね〜!
人をダメにする?どゆこと??と思ったら、ああ、なるほど。

人をダメにする○○シリーズの人間ver.
マイナスイオンを放つ癒し系課長さんとは面白いヾ(*´∀`*)ノ
懐という器というか、人との接し方が柔らかいソファーのようなフンワリ感w
ゆるふわな四十路…おそるべし。


さて。
オフィスの中でのゆるふわ課長はとっても面白く好意的に読めていたのですが、
BがLする部分のノンケ受けとしてはガッカリ感が否めなかったです。
鈍感さが凶器となり、正直ムカつきました。
もっと心の機微に敏感な方かと思っていたので裏切られた気分です。
攻めの弱さ・一番痛い部分を踏み潰すことをするとは思わなかった…。

受けの行動にスッキリせず、それだけに重点を置いたら中立です。
ちゃんと謝ってあげて!!もっと反省して!!!!(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
と言いたい。。。

でもですね。
攻めのノンケに恋する切なさ・苦しさ・辛さなどは切なキュンキュン(∩;///;∩)
これだけで評価上がりました!

この子は何回傷つかなきゃなんないんだろう…と思えるぐらい、上げて落とされて。
過去回想を含め3回ノンケへの片思いに苦しんでる描写があり、
思いを伝えられない切なさや、男の自分ではダメなんだという遣る瀬無さがつらいです。

傷つき萌え属性持ちなのでキュンキュンしつつ、不憫な攻めが痛々しくて涙腺が…。
早く幸せにしてあげてー!と思いながら読んでました。
彼のようやく実った恋と周囲の優しさになんだかホッとした気分です(﹡´◡`﹡ )


◆旧校舎の通い小町

旧校舎+和歌の組み合わせが良いです。
不思議さと艶っぽさがありました。

小町の正体はどんな気持ちで勉強を教えてたんだろうか…。
ごめんなさい、私の情緒が足りないのか、結果的に騙してたことにモヤモヤ。
和歌が綺麗なお話だったけれど、ちょっと消化不足です。

1

すっかりダメにされてしまった、須田君……!

いやはや……なんだろう……実に面白い発想をする作者さんだなと。
溢れるBL界の中で、ちょっと変わった視点というか……
いや、視点は変わってないけど、その表現が独特というか!
前作の『薫香シャーレ』の時も思ったのですが、
普通そこに食いつかないよね!…というところにはむっと食いついてくるというか、
こちらの思いもしないところにこだわっていたり、突っ込んで行ったり。
実に新鮮で、個性的な作者さんです。

で、作品の感想ですが、やはりちょっと変わった視点のアプローチの作品で、
課長がいわゆるBL的発想では動いてくれない人なので、
そこがダメな人はダメなのかなぁと。
まぁ確かにその気もないのに婚活とかするのは、相手に失礼ですよね。

ファンタジーのようでいて、実はとても現実的なお話だったりもして、
それでいて爽やかな読後感は、二人の未来に幸あれと、素直に思えてしまうから。
やはり基本は相手を想う気持ちの強さだなと。
そこが揺るがないのが、一番の魅力かと。

そしていつもながら、あとがきまで面白いvvv
もう少し読み足りない感(いい意味で)が付きまとうので、「萌×2」で!

0

天然おじさん。

仕事の出来る真面目な攻めの須田と、ふわふわした癒し系な受けの課長。
須田が課長に惹かれるのが「早っ」と思ってしまいましたが、ヒビ割れた須田の心に課長の優しさがすぅっと入っちゃったのだから当然なのかな。

しかし課長はアッサリ付き合うと決めるわ、その上でお見合いするわ、イマイチ理解できない人物でした。
振り回された須田が不憫…。
お見合いでリサーチだなんて、お見合い会社的にもいい迷惑です(^^;;

エロは想いがちゃんと伝わった後の一回のみ。
書き下ろしでまた見たかった〜。

ほわわんとした物語なのかな〜と思い購入しましたが、結婚とは…というテーマもあり意外とシリアスな感じだったという。
でもギャグ面もあり、緩急ついて楽しく読めました。

1

課長も可愛いけど須田くんも相当

常々BLはファンタジーだと思っていますが、この課長、かめはめ波よりも現実離れしていますね…
こんな…こんな…優しくて天然で人たらしで理路整然としてるのに厳しく無い課長いない!!!
受けの課長がかなり年上ノンケで、攻めの須田くんが有能部下でゲイ。
二人の年齢差と課長の個性で通常のノンケ制覇とは違うプロセスが面白いです。
二人の関係気づいていく起承転結で言うところの「転」と「結」の部分で須田くんがまぁ切ない…
恋愛に関しては我慢と諦観の男、だけど根っこはかなり乙女な須田くんに喉が震えました。
鯛野さんは話の進め方が凄く上手いですね!
どの作品もセリフ、表情、流れが気持ちよくてぐいぐい引き込まれます。
奇抜な発想やちょっと無理のある展開でも違和感感じることがないのが凄い。

1

癒しですよ

タイトル通りのないようです。課長がノンケゆえ悩む壁、同姓同士の壁など細かく理解しようとして突っ走るのですが、課長の純粋さに心惹かれました。
言葉一つ一つが胸に響く良い話です

1

課長・・・

初読み作者様です。
上司と部下と言う点、あらすじ、表紙に惹かれて購入しました。
課長、癒し系ではあるのですが、(最初は出来た人だな~と思っていたのですが・・・)、実は正直途中そんな課長にイライラしてしまったりもしました。確かに癒し系で、色々と責任も負って、考えて行動している・・・課長なのですが、裏を返せば鈍感で無神経な面もあり・・・
そんな課長なので、攻め様が不憫すぎて・・・あと、婚活の場を利用してアンケート取るとかないわ~と、イライラしてしまいました。この辺りは好き嫌いの評価が大きく分かれるのではないでしょうか・・・
あとは、結婚問題(婚活事情等)が女性視点でも描かれていたり・・・と、妙に現実的な部分があったり・・・というのはちょっと楽しめきれなかったかな・・・お仕事描写(本来はお仕事描写好きなのですが・・・)も、リアルすぎてしまった印象でした。

同時収録作品の高校生のお話は、キャラや設定が面白かったので、もう少し長めのお話でも面白そうだな~と感じました。

1

天然物の魔性受け

ゲイの部下×ぽややんノンケ上司というカップリングのリーマンものです。
攻めが26歳、受けが40代という逆歳の差の年下攻め。

主に攻めの視点で話は進みます。
同期のノンケ同僚相手に失恋した攻め。ショックを受けていた攻めを慰めてくれたのは、優しくポヤポヤな課長でした。男相手の失恋を慰めてくれたことで、課長もゲイなんだと思った攻めでしたが、それは誤解で完全なるノンケ。でも告白したらオーケーしてくれて…という展開。
受けはひたすら天然の癒し系。「人をダメにする毛布」とか「人をダメにするクッション」とかの人間版です。激務の開発課で、皆が残業続きでフラフラになっていても、課長が「皆でここを乗り切りましょうね〜」とお菓子を差し出すと「「は〜い!」」になっちゃう魔性ぶり。
そんな感じの、傷ついたゲイと、癒し系上司の、誤解から始まった恋愛です。

基本のキャラクターや普段の仕事の描写などはとってもよかったのですが、受けのノンケならではのデリカシーのなさ、考えの至らなさがやや受け付けなくもありました。特に、攻めと付き合っているのに見合いして、悪びれないどころかそれが不実なことだとさえ分からない抜けっぷりには少々呆れてしまいました。
それを含め、受けが結婚したがっている設定に萌えられず、キャラやコメディテイストなパートがとても良かっただけに惜しい感じでした。
受けの姪っ子や親戚連中の存在も微妙でした。マイノリティの切なさはBLの普遍的なテーマだけど、気分の良くない感じのマイノリティの描写でした。

前作の『君香シャーレ』で激しくハマった作家さんです。
今回はそちらには及びませんでしたが、随所に見られる面白い部分は健在。ギャグカットなどのイラストも大変可愛らしくてほのぼのしました。
途中は辛いし萌えなかったけれど、大団円にはジーンとしました。幸せになってくれるといいな。

6

ほわわ〜んな課長♡

前作の「君香シャーレ」では、むずむずな可愛さにやられましたが、今回はほわわ〜んな課長にやられます(*´ `*)

攻めの須田は同期に密かに想いを寄せているも、突然の失恋…。ショックを隠せずにいるとフォローしてくれたのは課長。お仲間かと思ったら、課長は正真正銘ノーマル…。バレてしまうが、課長は優しく慰めてくれて( ˊᵕˋ )♡
もう課長がただニコニコしてるだけじゃなくて、ちゃんと周りも見てて気遣っていて、その優しいオーラで癒してくれる、なんとも可愛らしい課長です。
須田が気持ちを伝えると、あっさり受け入れてお付き合いがスタート。
でもいまいちよく分かってない課長で…。悪気はないんです…。でもゲイの報われなさや将来について悩む須田。それぞれ考え込むも、課長が考えていたことは…。

男同士でお付き合いするっていうことは…に赴きが置かれてるストーリーでしたね。描きおろしもその延長的な感じです。

課長が可愛くて、だからこそもっとあまあまでむずむずする2人が見たかったです( ˃ ⌑︎ ˂ )
お付き合いの返事もさらっと…そして初えっちもさらっとだったので…( ・ ・̥ )
須田ががっついたり、課長が照れたり、求めたりのとこがもっともっと見たかった。
なので電子のSSは良かったです!こういうのがもっと見たかった〜。
あと別の短編も1話入ってます。高校生もの。
電子も同時配信です。修正はそもそもが出てないので大丈夫でした。

4

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