ダメだと思えば思うほど、想いが溢れる――

ダブルセクション

double section

ダブルセクション
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神28
  • 萌×226
  • 萌22
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
11
得点
312
評価数
79
平均
4 / 5
神率
35.4%
著者
毬田ユズ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784047343184

あらすじ

保険会社で調査員をしている半井は引っ越後の初出勤日、隣の部屋に住む高橋と会う。自分好みの高橋に癒しを感じる半井だったが、その日、調査対象者の家で見た資料には【担当営業・高橋】の文字が。まさかと思い会社で確認すると、やはり隣人の高橋と同一人物だった。
営業マンにとって調査員は敵のようなものだが、高橋のミスをカバーしたことで徐々に親しくなっていく。
プライベートでも仲よくしようとする高橋に、半井は調査員の仕事に支障が出るため、
営業マンとは必要以上に親しくなってはいけないと、拒絶するが……。

表題作ダブルセクション

高橋旭,保険会社の営業マン,隣人
半井侑真,同じ保険会社の契約調査員

その他の収録作品

  • セカンドステップ(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数11

本格お仕事BL!好き

がっつりお仕事BLですね。
ええ話や〜。

真剣に仕事に向き合う2人が、じわじわ惹かれ合うのが…次どうなんの!?とずっとドキドキハラハラ楽しみながら読めました。

仕事に厳格な半井が葛藤しながらも徐々に高橋に惹かれていく姿に共感できたし、高橋が半井を好きになっていくのも感情移入できて、きゅんきゅんした。

現在の仕事ぶりを描きながら、自然に半井の過去の話になり、その頃には2人の距離も縮まっていて、ストーリー展開がなんてうまいんだ!と引き込まれました。

半井の罪悪感を高橋が包み込んで癒してあげて、半井が涙するところは感動。
魅せる!!
こういう魅せ方、大好きです。

素の半井はかわいくて、高橋はまっすぐないい男。
半井の泣きぼくろが色っぽい。
最後の甘々エロも最高でした。 

最後までお互い「さん」付けなのが逆に萌え。

少し気になった点
・甘々エロに突入する時、できればちゅうから始めてほしかった(ちゅうシーン大好き)
・マンションの玄関の前や、道端で、がっつり仕事の話して良いの?と(細かいことですがw)

0

真面目なリーマンものでした。

性的な部分にきゅんとしたり、うっかり一夜を共にしちゃったりすることもなく。
お互い、真摯に仕事に取り組む姿勢や、真っ直ぐな人柄などに惹かれていきます。

受けの元カレが登場した時でさえ、攻めは受けの仕事が見下されたことに腹を立てるのです。

話の終盤、攻めの仕事ぶりを信頼しているからこそ奔走する受けが、お仕事BL好きなのでよかったです。

表紙にもなってますが、受けの上品なピーコート(で合ってるかな...)姿もめちゃくちゃ萌える。

ふたりともキャラが濃すぎないので、物足りなさを感じる人もいると思います。
わたしは、わりと平凡なキャラなのが妙にリアリティがあってむしろ好きでした。

3

働く男のお話

リーマンカッコイイです
お仕事の描写が多くてそれも新鮮
こんなお仕事あるのかーと面白く読みました

もちろん、BL作品としても満足いくお話でした
受けがいろいろ考えて、臆病でけど健気で真面目で応援したくなる感じ
攻めは、幼さ残る感は少しありましたが包容力があってオトコマエな感じ

真面目に仕事に向き合ってるからこそ、惹かれ合っていく過程が働く男のお話としてとても良かったです

これから二人がどんな風に時を重ねていくのか考えるとニヤニヤしちゃうカップルです

2

まじめでじんわりなお話

保険の営業と保険の調査員のドライであるべき関係性を双方が自覚しつつ、まじめに関係性を育むところがグッときます。まじめな大人同士の交流が微笑ましい

表紙の半井さんがまじめでかわいい、このあとどんどん柔らかくなっていくのを想像すると幸せな気持ちになれますね

2

保険営業マン vs 保険調査員

保険調査員・半井は、引越したマンションの隣人・高橋が爽やかな笑顔のイケメンなのがうれしい。
調査員とは、病歴等を隠した不正契約を調査する仕事で、客からは嫌われ、営業マンからは苦労して取った契約をつぶされると疎まれている。
そして半井が客の投薬をつきとめたら、その担当営業が高橋で、高橋は爽やかな笑顔から一転、半井に厳しい目を向ける。

でも保険契約が破棄されて困るのは契約者で、営業も処分されるので、半井は「お客様と営業を守りたい」というポリシーで仕事をしていて、客には代替案も用意していた。
それを知った高橋は、最初の笑顔に戻って、半井と親しくなろうとする。半井は営業と調査員は相反する立場だからと頑なだけど…
二人は一緒にご飯を食べる仲になって、仕事の話をしたら罰金を貯金箱に貯めていく。罰金を払う高橋を笑う半井は仕事の時と違って表情がやわらかい。

そして、半井の過去・調査員になった理由がわかって、泣きじゃくる半井を「今は客のためになってるんだから過去はもういい」と高橋は抱きしめる。

仕事部分の描写は、実際の保険営業マンに取材もされたようで、丁寧すぎるくらいリアル感があります。
それとゲイの半井が高橋に惹かれるのは当然として、ノンケの高橋が半井を気にしていくキッカケもちゃんと描かれていたのが良かったです。
自分で抱え込んでしまう半井に、問題があったら一緒に考えようとする高橋は光に連れ出してくれるような存在で、ピッタリだなと思います。

4

なきぼくろ

初読み作者様です。あらすじと表紙に惹かれて購入しました。
終始感じたのは、受け様のなきぼくろが色っぽいなぁ~ということ。作品では特に触れられていないのですが、個人的にはこのほくろが妙にツボでした。
勿論、お話も興味深かったです。お仕事が描かれていますが、それが個人的には馴染みのない職種だったので読んでいて新鮮でした。
また、攻め様がノンケというのも嬉しかったです。
2人の初めてのHに至る流れも、ドキドキできて良かったです。着衣の受け様がシャワーで濡れてしまったのを見て欲情してしまう攻め様・・・この流れツボでした。
お話や、絵の雰囲気も好きな感じだったので、作者様の他の作品もチェックしてみようと思います。

5

真面目同士のリーマンBL

潔癖なほど仕事にストイックに取り組んでいる半井は、保険会社の調査員。
笑顔の素敵なマンションのお隣さん高橋は、同じ会社の営業マンだった…調査員と営業マンは馴れ合ってはいけないと距離を置いていたのだけど、これまでの自分が頑な過ぎだったと実感して友人として少しづつ親しくなっていく。
ほぼ終盤まで、あまりBLBLせずに「お仕事」メインの印象でした。
でもだからと言って、物足りないとかだらけるとか、そういう感じはありません。逆に美人で真面目なのにあまりにもストイックな半井にすごく好感が抱けるし、また半井の過去にも感情移入して高橋とうまくいけ〜と思うようになってくる。
だがしか〜し!
お互いの気持ちを告白するところまではとても自然で良かった。
そのあとすぐに……っていうのがあんまり私は好きじゃない展開なのですね。やっぱりエロは絶対入れなきゃアウトなんですかねー。
このお話で前半の展開スピードならキスしてあとはこれからの話、でもありだったように思える。
描写としてのHシーンは、半井が色っぽくてお互いの想いも感じられるところがgoodでした。

8

現実にいてほしいカップル

んーまずコートがいい。
スーツ萌えがあるならコート萌えありますよね?

内容ももちろん良いです。
お仕事マンガとして面白いな
でもいつBLが始まるのかなーと読み進めると
そんな過去が!そして突然のBL!
という展開なので、他のかたのレビューでは強引な展開という評価なのかなと思います。
ですが私はそこが上手いなという印象を持ちました。

片方が実はゲイなのにそれを途中まで描写しない、
けれども過去が徐々に明らかになる過程で説得力を持たせている感じがします。
読後感がとっても良くて
こういうカップルいたらいいなーと思ってしまいます。

9

保険会社のお仕事もの

毬田さんの本はすべて読んでいると思うのですが、ハズレはないのですが大当たりの時と普通の時がある印象です。
今回は普通のパターンでした。

偶然マンションで隣同士になった、保険会社の営業マン攻めと、その保険契約を調査する調査員受けのお話です。せっかく取った契約を調査で取り消しにすることがあるという、いわば業務上敵同士の関係。
仕事ものBLとして、仕事の描写はとてもよく出来ていたと思います。仕事では敵同士で、でも普段の付き合いでは仕事のことは喋らないでおこう、とか取り決めして罰金貯金とかしているのも可愛かった。

でも攻めがちょっと子供っぽすぎたり、偶然の要素が多すぎたり、恋愛の進展がちょっと無理やりだったり、他の点で引っかかるところが目立ちました。とくに恋愛の進展は、攻めがノンケなのにゲイ受けをあっさり受け入れすぎで、ええっと思ってしまいました。もうちょっと伏線とか、葛藤とかが欲しかったです。

あと、受けの元カレの登場も、すごく都合のいいタイミングすぎてびっくりです。何度か声をかけられていたとか、そういう伏線があればよかったな。

7

ちょっと強引

毬田さんは結構好きです。
ただ、他の作品もわりとそうなのですが、出会いから付き合い始めるまでが強引で駆け足な感じがします。

お仕事が絡んだからいつもよりはスローだったものの、やはり今回も後半部分は強引だったかな?
たまたまお隣に住んでる人が同じ会社の人で、ひょんなことから交流を持つ様になることから物語はスタートします。半井は元々ゲイだったから、いつも自分を気にかけてくれた高橋にうっかり惚れちゃったのは分かります。けど、元はノンケだった高橋が“憧れ”をすっとばして“俺も半井さんが好き”っていうのは急過ぎないですかね?何の迷いもなくフォーリンラブしちゃってるし。
お仕事に対する描写はとても良かったので、二人が結ばれるまでの経緯ももう少しじっくり見たかったです。

5

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