放課後はちみつ

houkago hachimitsu

放課後はちみつ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×227
  • 萌13
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
8
得点
202
評価数
52
平均
3.9 / 5
神率
21.2%
著者
波真田かもめ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784864951654

あらすじ

クラスに馴染めず“ぼっち”な花織満夫は、イケメンで“リア充”な蜂谷心のことがイライラの種。
髪はふわふわ、肌もキレイ、何でもソツなくこなす、そして声も良く通る
少し気に入らないだけだったのに……。
バスケの授業で足を捻挫した満夫を保健室に運んでくれた蜂谷。
突然の急接近から、なぜか蜂谷が満夫に絡んでくるようになり――

ハチヤの目線&ミツオの目線の描き下ろしを収録!

表題作放課後はちみつ

蜂谷心(ハチヤシン)高校生
花織満夫(ハナオリミツオ)高校生

その他の収録作品

  • ハチヤの目線(描き下ろし)
  • ミツオの目線(描き下ろし)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数8

もっとハチヤ視点のエピソードを!

 『おはおや』でも『恋かもしれない』でも、お仕事をきちんと描かれているところが、とても好印象な波真田先生。今度は男子高校生かぁ…と思いつつ読んだ試し読みで、おどおどする黒髪の子の小さなひとコマがとっても可愛くて購入を決めました。

 私が気になった黒髪男子はミツオ。かなりひねくれた性格で、楽しそうなリア充たちを斜に見てる【ぼっち】なのですが、新しいタイプのツンデレでした!すごく可愛いです!
 クラスの目立つ生徒たちの中でもひときわ光を放っているハチヤを「見ているだけでイライラする」と思っているミツオですが、偶然ぶつかったり目が合いそうになるだけで、一人で慌てる様子がめちゃくちゃ可愛いくて、ハチヤを覗き見る顔が「恋してる」顔にしか見えません。
 ミツオはツンツンしたキャラなのですが、感情が表情でバレバレどころか、ハチヤの接近にあそこが勃起してしてしまったり、目が合うだけで視線を壮大にそらしたり、全然隠せていないところが本当に可愛いのです!!
 
 バスケの時間に怪我をして保健室に連れて行ってもらったことで急接近して、なぜかハチヤはどんどんミツオに近づいて来るのに真意がまったく見えず、それがミツオ視点でしか描かれないので、やけに落ち着いた様子のハチヤに私自身もミツオと一緒に戸惑いながら物語は進んでいきます。
 ハチヤの真意はわからなまま、二人は何度もキスを交わし合うようになり、そのまま夏休みに…。と普通なら夏休みに何かが起るはずですが、起らないの!しかも会うことすらないんです。二人は毎日のようにスマホで画像のやり取りをするだけなんですが、画像を見ている間は、ハチヤも自分のことを考えていると思うミツオ。たぶんそれはハチヤも同じで…。
 夏休み後に再会した二人は、募る思いを抑えきれないまま校舎裏でキスをして…と、ここでとうとう恋人に!?と思ったら、キスを交わし合っていたときのように会話も無く、ただ抜きっこするだけの関係に…。「もう~~~っハチヤわけわからん」と私が焦れたように、ミツオの戸惑いもMAXです。
 結局真意は分からないまま卒業式を迎え、また真意がわからないままミツオはハチヤに抱かれてしまい、ハチヤの態度はこれまで以上に変で…。

 全く真意の見えないハチヤに、ぐるぐる振り回される可愛いミツオを楽しむ作品なのですが、初H後のハチヤがあまりにもひどくて、その後、大学生になって再会してから、ハチヤのヘタレぶりや実はミツオに振り回されていたことが判明するし、描き下ろしの『ハチヤの目線』でミツオに夢中なのはわかるのですが、ちょっと物足りない。もっとハチヤ視点のエピソードが欲しかったです。
 特に卒業式の日の初Hの後のハチヤ視点がないのが残念です。あの時うつ伏せでそっけない素振りを見せたハチヤの、本当の姿が見れていたら、もっと良かったのになと思いました。だけどミツオが可愛すぎるし、波真田先生の絵柄に男子高校生がぴったりだったので、またDKを描いてほしいです。

3

二周目はもっと甘くて美味しいかも!?

ぼっちでひねくれてるけど、本当はカワイイ顔した受けのミツオくん視点で物語は始まります。
クラスで人気者のイケメンな攻め・ハチヤのことを、ミツオくんは、このリア充め!イライラする!などと内心毒づきながらも、ついつい見つめては、彼のかっこよさを無自覚に羅列し無自覚にときめいて、日々を過ごしています。

二人はとあるきっかけで急接近し、よく会話したり一緒に過ごすようになります。距離の近いハチヤに常にドギマギするミツオくん、二人のかわいくて優しいやりとりには、キュンとしたり、ほわんとしたりで美味しいところ満載です。

ところが、最初はさわやかな付き合いだった二人の関係は、卒業までには、キスだけじゃなく・・・な状態に。しかも、ハチヤもミツオくんもその行為に何も言わないままなのです。
ミツオくん視点なので、彼にはハチヤの行動は訳がわからず、振り回されたままなのですが。時折みせるハチヤの表情には、お互いに惹かれあっているはず・・・という空気を感じさせます。

結果的に、卒業式後のハチヤの対応には度肝を抜かれたり、かわいいミツオくんがかわいそうな展開でヒヤヒヤするものの。再開したハチヤの心のうちが明かされた後の今となっては・・・全てが、かわいいじゃないか!と悶絶状態です。

この作品、ハチヤの気持ちを知った(最後まで読んだ)後、もう一度最初から読むと、これでもかってくらい甘い二人をニンマリニヤニヤと楽しめて、また違った気持ちでムフフな場面を堪能できるのがいいなと思いました。

1

蜂谷と満夫ではちみつ

4回目の読み直しです。
この作品、確実に読めば読むほど味が出るスルメ作品です。

胸が締め付けられるような思いや涙が出そうになるのは何度読んでも変わらないのですが、それぞれの登場人物の印象が変わっていくんですよ。
1回目は満夫がすごく自意識過剰で恥ずかしい子にしか見えないと思います。ちょっと話しかけられただけで過剰反応。何もかもに心の中で悪態をついて、斜に構えたい時期なんだろうけど「この子は愛せないなー」と思ってしまう。捻挫したのも蜂谷のせいじゃないよね?という感じだし、ナンダカナーという印象。それでもやっぱり卒業式の後のことは可哀想で、一気に満夫に同情的になって胸が痛んだり涙が滲んだりしてしまうわけですが。
2回目は蜂谷の動向を探りながら読んでしまう。満夫のツンツンはあえてスルー。もしかしてのど飴をあげたときにはもう仲良くなるきっかけを探してたんじゃないか!?とか、もう小さいコマまで目を皿のようにして見てしまいました。そうすると満夫目線のせいか、やっぱり分からないんですよね、蜂谷の気持ちが。見えてこないんだなあ。
3回目は無心で。どちらに肩入れすることなく読もうと心に決めて読んだものの、結局卒業式のところで「蜂谷のヤロー」となってしまう。

そして今回。
何でしょうね、この作品をこんなにも読み返したくなる魅力って。
気になる相手に過剰反応して毎回意識しすぎて常時赤面という恥ずかしい過去って結構身に覚えがあると思うんですよね。
蜂谷の見せる男性特有の「わざわざ言わなくても行動で分かるだろ」的な空気感とかも分かるし、相手に先に認めさせたい気持ちとか、下手なサプライズが不発に終わるとか、若い頃に誰もが通るけれど、思い返すとその関係者全員の記憶をどうにかして消せないものかと思うような、恥ずかしくも必死だったあの頃が詰まっているからかもしれないなと思いました。

かわいい話です。
何度目か、何十回目かの同窓会に、みんなの待つ教室に手を繋いで入って行ってほしいなあ。

1

懐かしくもちょっと切ない学生時代

ストーリーとしてはまとまっていると思うのですが、
どうもいまいち蜂谷くんの心情が掴めず、
花織くんと一緒に「どうして?」「どうして?」と不可解な気分に。
書き下ろしで補充されているのかと思いきや、そうでもなく……

花織くんの心情はとてもよくわかるのに、
蜂谷くんが花織くんに惚れる過程がよくわからない。
その辺、もう少し蜂谷くんサイドの話を読んでみたかった!


それでも!
学生時代独特の、あの世界の中でだけ生きてる感じとか、
自分のことだけで精一杯なとことか、
好きな人が気になって仕方ない感じとか、
あの時代独特の雰囲気が溢れていて懐かしくてちょっと切ない気分に。

この二人も、ストーリーは違うのかもしれないけれど、
この後、「おはおや」の二人のように外の世界に踏み出していって、
「恋かも」の二人のように日常になっていくのかなと。
そして、そこにこの二人なりのストーリーが
末永く続いていけばいいなと願いますv

物足りなさを感じつつも、
ずっぽりこのお話の中に引き込まれてしまうのは、
浜真田さんの不思議な魅力。
物足りなさを感じつつも、評価的には「萌×2」で!

0

ほのぼの男子高生

表紙買いです。
放課後の教室のイケナイ雰囲気なのにどこか爽やかでいいなと。
イケメン人気者とひねくれぼっちという間違いない組み合わせです。
攻めの心の機微が若干読み辛くて、これじゃあ受けも勘違いするだろうなーという感じでしたが、絵も綺麗で全体的にはまとまっていました。
Hの時、やだやだ言う受けに、攻めが「ね、おねがい」とおねだりする場面は余裕ない感じが可愛くてとても萌えました。
最後の攻め視点のエピソードと受けが攻めのこと可愛いかも、って思ってる後日談が良かったです。

0

手探りな高校生らぶ

今回は高校生もの。「おはおや」「恋かも」より、若くて幼さのある可愛らしいストーリーでした。

クラスでも目立たない地味でぼっちのミツオは、リア充な蜂谷の存在が気になっていて、ひょんなことから蜂谷との関わりができるも、ドキドキしてテンパってばかりなミツオくん。
そんなミツオにチューしてきた蜂谷!
これはどういうこと?(⊙︎ロ⊙︎)
ミツオくんの気持ちはダダ漏れだけど、蜂谷の気持ちがわからなーい!
それでも2人の密かな関係は続いていって、卒業式の日についに…♡
なのに、まだ蜂谷の気持ちがわからない…。
もう焦ったすぎです(*´□︎`)

あれよあれよと大学生になって、そしてやっとです。蜂谷の気持ちが分かったのは。
蜂谷はイケメンリア充かと思いきや、実はこちらも不器用な高校生だったんですね( ˊᵕˋ )
お互いの気持ちも確認できた2人。走ってます!(笑)

若さ溢れる抑えられない欲求にドキドキしたり、相手のことが分からなくてモヤモヤ焦れったかったり、とにかく男子高校生のこのもだもだ感が可愛らしかったです。
でももだもだが長かったので、お付き合い後の可愛らしい2人の様子がもっと見たかったです。

そしてやっぱり作者さんの描くストーリーやエロの雰囲気が可愛くて好きだなぁと思いました♪

0

か、可愛い!

初読み作家さんです。
ちるちるさんで注目されていたので気になっていた作家さんなのですが、やっと作品を読むことが出来ました。
ほのぼの系の絵柄なのでストーリーもそうなのかな?と思っていたのですが、その通りでした。

主人公は高校3年生のクラスメートなのですが、蜂谷君はイケメンでいつも同性・異性両方の友達に囲まれているようなクラスの人気者。
一方の花織君はクラスでも目立たず、どちらかと言えばドジッ子で冴えない男の子。
クラスでも目立って何でも楽にこなしているように見える蜂谷君をうっとうしいと思っています。
でも体育の授業中に蜂谷君にぶつかって足首を捻挫した時から蜂谷君と話すようになって…という始まり。

花織君視点でお話は進んでいくのですが、この花織君がとても乙女で可愛いです。
最初は自分にないもの物を全部持っている蜂谷君を僻んでいるひねくれ者なのかな?と思ったのですが、全然違いました(笑)。
蜂谷君に対する、まるで初恋をしているような初心な反応にキュンキュンしました。
なんとなく蜂谷君もそういうところに惹かれたんじゃ?と読みながら感じました。
2人の距離が徐々に近くなっていく展開が良かったです。

0

髪を切ってからの受けのビジュアルが好き

 波真田先生らしい可愛らしさと、青春の爽やかさが綺麗にまとまった作品でした。一旦はすれ違いますがそれも長くは続かず、とても読みやすいテンポで展開していきます。イケメンで人気者の蜂谷と、少しひねくれた性格でぼっちを貫いている花織。学園ものでクラスの中の対極的な2人の恋というのはありがちですが、蜂谷もそこまで大人びているわけではなく、高校生らしい可愛さもあるキャラだったので、2人とも見ていて微笑ましく感じるカップルでした。ハラハラせずに安心して読める学生ものがお好きな方にはオススメです。

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