仮初の恋人

karisome no koibito

仮初の恋人
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×24
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
2
得点
33
評価数
11
平均
3.3 / 5
神率
18.2%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784344839366

あらすじ

中学からの親友・斉藤への密かな想いを、仁科に気づかれた通孝。仁科は口止めとして自分の恋人になるよう通孝に告げ……。

表題作仮初の恋人

仁科,受の親友のスポンサー
東通孝,看護師

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

一癖あるイケメンの恋

椎崎先生と高星先生のカップリングって好き♡
当作は、そんなにぐるぐるしてなくて、面白かったです。
攻めは 何考えてるかわからんイケメン。(腹黒とまでは思わない)
何考えてるんかわからんのだけど、とにかく受けを甘やかすので
何回か読み直しましたが、とっても楽しい。

挿絵は、1枚、すんごく好きな絵が。
抱き枕状態でベッドで寝ている二人の寝起きの図。
攻めさんが耳にちゅーしてるんだけど、受けさんは ちょっと何すんの(怒)
といった風情の表情で笑えます。

そう、受けさんがクールに感じられて、余計楽しい。
甘やかしてるのに、なんで甘やかされてるのか、全く理解してない
そのすれ違いっぷりが楽しかったです。

受けがクールな理由は、育った環境に起因するので
悲しいっちゃ悲しいんですが、そんなに悲観的に強調されておらず
くせもの攻めと、ひょうひょうとした受けが最後まで楽しい1冊でした。
もうちょっとだけ あまあま後日談 が読めると嬉しかったかな。

1

受けの男前な言動が素敵

あらすじ:
中学からの親友で画家の斉藤に、長年片想いしている通孝(受け)。
その想いを斉藤のスポンサー・仁科(攻め)に見抜かれ、口止めの代わりに彼の恋人になることに…

通孝は、斉藤が画家の卵だった頃から彼と同居し、傍で何かとサポートしてきた健気な人物。
斉藤が同性愛者に嫌悪感を抱いていることに傷つきつつも、斉藤の前では面倒見の良い親友としての態度を崩さないところが何とも男前です。

仁科は、通孝に自分の恋人になるよう持ちかけるも、なかなかキス以上のことを仕掛けてこない、意外と紳士的な人物。
冷たそうに見えて、通孝に対してはかなり過保護で、送り迎えやら何やら甘やかしているところが萌ポイントです。

大人の余裕たっぷりの仁科と、頭の回転が早く口達者な通孝との会話・攻防戦はなかなか読み応えあり。
しっかり者でクールな通孝が、仁科に甘やかされ満更でもなさそうにしているところが可愛いです。

クライマックスで仁科にあっさり別れを告げ、斉藤にも長年の想いを打ち明け決別しようとする通孝の姿には、カッコいい!と思うのと同時に、ちょっと潔すぎて色々損してそうなタイプだなという感じも。
こんな通孝には、仁科くらい強引で(ややストーカー気味の)大人の男性がぴったりだなと思えました。

ただ、誰にも執着しないタイプの仁科が、通孝に対してだけここまで一生懸命になるのには、もう少し説得力ある理由が欲しかったかも。
通孝のようなタイプが新鮮で面白いのは分かりますが、それだけではちょっと決め手に欠ける気がしました。

とは言え、最近の椎崎さんの作品の中では久々にツボと思える一冊でした。
萌×2寄りです。

8

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