君へおとどけ

kimi e otodoke

君へおとどけ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×225
  • 萌17
  • 中立5
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
14
得点
286
評価数
75
平均
3.9 / 5
神率
34.7%
著者
厘てく 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥629(税抜)  
ISBN
9784199607141

あらすじ

深谷泉、27歳独身!趣味はネトゲとフィギュア集め、買い物は99%通販生活のインドア派。そんな深谷の今一番の楽しみは――イケメン配達員・二十八(つちや)さん!!逞しく男らしい身体に、爽やかスマイルが今日も眩しい★彼との玄関先の逢瀬のために、毎日のようにオタグッズを通販する日々だ。これは断じて恋ではない…ヒーローやかっこいいものに憧れる少年心なのだ!自分に言い聞かせていたけれど…!?

表題作君へおとどけ

二十八涼太・イケメン配達員・27才
深谷泉・コミュ障オタクのフリーター・27才

同時収録作品俺たちがモテないホントの理由

夏目雄大・大学生・19才
五十嵐唯人・大学生・18才

その他の収録作品

  • 番外編:二十八の悩み
  • あとがき
  • カバー下:キャラクター紹介

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数14

どっちも可愛かった!

読んでいて楽しい気分になれる一冊でした。

表題作の「君へおとどけ」は、イケメン配達員(考えるより動く派)×コミュ障オタク(ぐるぐる考えすぎ)なんですが、攻め・受け二人とも可愛かったです。
目がぱっちりとした容姿もですが、攻めが時々ウサギ耳つきにデフォルメされるのが、なんともカワイイ!ランニングの助言でお礼を言われた後で「気分いいな」と返す対応もイイ!
格好良くなろうとランニングをする受けの手軽さも好感が持てました。いきなり就職活動とか始めるんじゃないのがむしろ良かったです。それにしても…カバー下を読んで、受けは高校時代の剣道部にはちょっと驚きました。だからいきなり走りだしたのかな。

同時収録の「俺たちがモテないホントの理由」は、最後のページの五十嵐の表情がなんとも印象的でした。

5

胸板に♡

お気に入りの一冊になりました。
二十八くん(攻めくん)がほんとにイケメてます。
まず表紙の胸板に本気でときめきました!

物語は分かりやすく進展しますし、
オチ(?)も なかなかなるほど。
何にせよ、さわやかな二十八くんにやられっぱなしでした。

自分は厘てく先生が描く猫目が大好きなのですが
今回もキラキラした猫目に大満足でした。
文句ない一冊、という感じです。



3

イケメン配達員にトキメキます!

表題作+短編1作です。
2作ともコミカルながら、恋する切なさ等もしっかり堪能出来るラブコメディです。
そして絵が素敵すぎます! イケメン配達員の、引き締まった細マッチョな肉体が目の保養になりました~♡

「君へおとどけ」
趣味はネトゲとフィギュア集めのインドアなオタク・深谷の楽しみは、イケメン配達員・二十八(つちや)に荷物を届けてもらうこと。彼に会いたいばかりに毎日のようにオタグッズを通販する日々ですが、イケメンを鑑賞したいだけで、これはラブでは無いはず!…というあらすじです。

コミュ障オタクの受けが、自分とは正反対の攻めに(無自覚に)恋をして、ちょっとでも自分に自信をつけて格好良くなりたい…とジタバタと頑張るお話です。

受けはコミュ障オタクとなっていますが、今時の普通の男子にしか見えません…。もうちょいオタクっぽい外見のが説得力がある気はします。
そしてある意味すごく、今時の等身大の青年です。恋愛に不慣れで、自分の惨めな実態は知られたくない。ちょっとでも格好良くなりたいというのも、攻めに好かれたいというより好きになる権利が欲しいという、なんともいじらしい動機です。

攻めは爽やかイケメン。配達員の制服が似合いすぎていてニマニマしてまいます…。受けは完璧だと思っていますが、実は天然で勉強の出来ない筋肉バカなんですね。

この攻めのキャラクターがとても素敵で、最初は攻めの勝手な理想の姿を作り上げ、その理想像に憧れていた受けですが、実際の純粋で真っ直ぐ(ちょっとバカ)な本当の姿を知るにつれ、本来の彼を好きになり…といった所。

個人的に萌えたのが、二人で雨宿りするシーン。攻めが受けをのぞき込む表情が可愛すぎてキュンキュン来ます。あざとい…! 
そして、ここでのいちゃつきが最高です。カップルのいちゃつきというより、仲の良い男の子同士のじゃれ合いといった感じなのですが、またこんなのも萌えるんですよね。(//∇//)

その後は受けが本来の自分をさらけ出し…といった展開。ここでも純粋で天然な攻めの反応が素敵です。ホント、爽やか…。
絡みは1回。身体のラインがとてもキレイです。ここでは攻めが、やや肉食な部分を見せてくれます。そして初々しい受けの反応と表情に萌えました(//∇//)

最後にちょっとしたネタバレがあり、攻めが受けを好きになった理由に説得力がでます。ラストの甘い二人に悶えました!

「俺たちがモテないホントの理由」
大学の新入生二人。彼女を作る為に、二人で協力しあおう!…と頑張りますが、二人とも全然相手にされず…。

グルグルやっている二人に、キュンキュンしたりジレジレしたりといった話です。
最後に女子トークで、何故二人が女性に相手にされないか…というネタバレです。エロはなし。

2作とも楽しく読めました!

4

配達員×コミュ障オタク

オタクでコミュ障な受けは、趣味のグッズや日常品をほぼ通販で購入している半引きこもり。そんな受けの元に荷物を配達してくれる配達員攻めがイケメンすぎて、受けはかっこよさに見惚れるやら、自分と比べて情けなさに落ち込むやら。せめて体力をつけようとマラソンをしていたところ、偶然攻めと出くわして…。


とっても可愛らしいお話でした。
受けはコミュ障オタクで、近所のおばあちゃんがやってるクリーニング店でバイトをしています。
その受けの自宅に配達に来るのが攻め。作者さんの絵柄ではしゅっとした細身のキャラですが、体格ガッチリの肉体派という設定です。
天然ボケ気味の攻めとコミュ障受けなので、かなりのページまで恋愛が始まるような気配がなく、これちゃんとBLになるのかな、と心配してしまいました。まあちゃんと恋の花が咲いて一安心。きゅんきゅんするような可愛い恋愛でした。

気になった点もいくつか。受けの仕事が個人経営のクリーニング店の手伝いで、なのにフィギュアを大量に所有し、27インチテレビやルンバなんかを買いまくってるのが謎でした。そんなに収入があるようには思えないんですが。
あと、作中に出てきた良一郎お兄さん。彼になぜ攻めが制服を託したのかがいまいちよく分からなかったです。ただ単に制服をクリーニングに出したかったのか、それとも何か思惑があったのか。受けの様子を見に行って欲しかったのだと仮定するには、攻めも良一郎さんに何も聞いていないし、こちらもすごく謎でした。


同時収録作が1点。こちらは彼女が欲しい大学新入生2人のお話でした。
受けの、女の子のことしか考えていないような脳みそや、その女の子に対する馴れ馴れしい言動が生理的に受け付けず、好きになれませんでした。攻めは硬派っぽくて好感が持てたけれど、こちらはこちらで何を考えているのか、結局彼女が欲しかったのかそうでないのかも分からなくて、全体的にハマれませんでした。
評価としては、表題作が萌×2、同時収録作が中立と萌のあいだくらいです。

3

テンポのズレが可愛らしい( ´͈ ᐜ `͈ )

2つのお話が収録されています。

表題作が気に入りました。
なんだか攻めも受けも可愛らしいです。
ちょっぴりテンポがズレてるのに思わずフフっとなりました(﹡´◡`﹡ )

同時収録の方は展開がよくわからなかった…。

表題作:萌え×2・同時収録:中立で間をとって評価は萌えあたりかなぁ?と思ったのですが
全体的な印象と後引く読後感が気に入ったので萌え×2で上げます♪


◆君へおとどけ

宅配員×コミュ障フリーターのお話。

受けのオタクっぽい動きや思考に笑いました!
すぐ自分の世界に入り込んで悶々と考えを巡らせていたり、
考えすぎて人と接するときに変にチグハグな動きになってしまったり。
思ってることがすべて表情に出てしまう愛いヤツです( ´͈ ᐜ `͈ )かわいい。

攻めは体格もお顔もカッコよく笑顔が爽やか!
裏表なくて性格も良さげで、受けが"はわわ〜♡"となる気持ちがわかる。

外見や雰囲気を見る限り完璧そうなのですが、
蓋を開けてみればタダの体力バカで物事を深く考えない性格というギャップにキュンキュン。
自分がいかにバカなのかを淡々と語るシーンが印象的でした。
お勉強は出来なくても、したいことだけ全力でやる・働く姿がカッコいいいです!

で、接触シーンがニヤニヤしちゃう( ´艸`)
攻めはパーソナルスペース狭いのか?
フッと腰に手を回したり、顔の距離が近かったり。
それらを無意識でするからぐるぐるテンパる受けが可愛いv
恋が始まってないのにイチャイチャしてるようにしか見えない姿が萌える(^//^)

衝動的にしてしまったファーストキスも良かったですが、
セカンドキスもキュンキュンしましたねぇ…(∩´///`∩)
頭なでなでしてからのチュー。
斜め後ろからのアングルで描かれてる構図で覗き見気分でしたw

ちょっと引っかかったのは攻めのお父さん。
意味ありげに登場したので何かあるのかと思ったら、何もなかった。
なんだったんだ…???
あと、カバー下の設定見ると攻め受け同い年でビックリ。
てっきり年下攻めだと思って読んでたよ…(;∀;)

同い年でしたが互いに敬語が崩れないままなのは可愛くて良かったです!

◆俺たちがモテないホントの理由

彼女が欲しい大学生がコンパで協力しあってる内に…なお話。

うーん(-ω-;)??
これって両方とも本気で彼女ほしがってましたよねぇ?
付き合う流れが唐突すぎて意味がわからなかった…。残念。

2

ツボが散りばめられた表題作

とても好きなタイプの絵でした。
最近気付いたのですが、1ページ目で絵に一目惚れするとその時点で作品の評価が8割増しくらいに跳ね上がるのですね。
同じような設定で同じような展開でも絵が好きだとそれだけで神、苦手なタイプの絵だと粗探しまでしてしまうダメ人間ですが、この作品は絵だけではないです。
もちろん絵に一目惚れしましたが、ぐいぐいツボをついてくる作品でした。

【君へおとどけ】神
ふう、好きです。
宅配のお兄さんのイケメンっぷりを見ることが楽しみなフリーターの深谷。
自分とはほど遠い爽やかイケメンに憧れはするものの、「別次元の生物」を鑑賞する感覚。
憧れがいつしか…、という話でした。

以下の要素が好きな方は絶対好きです。
眼鏡からの眼鏡を外したらイケメン/美人、文句のつけようなくデッサンの狂いもない完璧なイケメン、間違った方向に努力を続ける主人公、当て馬不要の2人だけの世界、ツンデレのいない純粋さんだけがいる世界、猫目系の顔、変なTシャツ、細かいところに潜んだ笑い、実は最初から…的展開。
すべてのツボというツボをつかれまくってしまいました。最高。

【俺たちがモテないホントの理由】萌+怖
同じ高校出身だけど大学に入ってからの友達。ふたりを結ぶものは「彼女が欲しい!」という思い。
2人で飲み会に参加しまくるものの、五十嵐は距離なしのお調子者過ぎて、夏目は女子が苦手すぎて一向に彼女ができない…、という話でした。

これは…、最後のページの五十嵐の表情がそれまでの雰囲気を一変。精神的に怖い話を読んだときみたいにゾクっとしました。
彼女ができない理由は、自分たちが考えているような理由ではなかったんですね。ストーリーテリングの技巧の妙を楽しめる作品でした。

2

疲れた頭にすーっと

厘てく先生の描く細マッチョ、美しいです!

考えすぎちゃう受けと直感タイプの攻め、いいですね。

攻め側の心理描写が物足りない、というのは確かあります。
あと割と最初から思ったのは、
フリーターってこんなお金持ってるの⁉︎。って言う…


しかし。
玄関先でしゃがみこむ攻めの制服うしろ姿で


全部良し\(^o^)/


ってなりました。

だってイケメってるから!
攻めも可愛い。

同時収録の大学生のお話も、
ありふれた設定なのにキラリと光る物語の運び方が好きですね。

疲れてどろーんとしてる時に読む一冊として
ピッタリの作品だと思います。

2

かわいいイケメン

オタクなフリーターと爽やかイケメン肉体労働男子という正反対の組み合わせ。
しかし違いに最初から恋愛でなくとも好意があるため、反発心や抵抗感もなく、わりと可愛らしいお話だったかと。
絵も綺麗で読みやすかったです。

こんな組み合わせだと、どうしてもオタクなフリーターの方が劣等感を感じてしまいそうですが、攻めの二十八がとてもいい子で、そのコンプレックスも上手く散らしてくれる感じでした。
大人の優しさというより、物事を深く考えないワンコ系の攻め。
それがギャップがあってよかったと思います。

ちょっと勿体無いのが、ノンケの二人に恋愛感情が芽生えた流れが分かりにくかった事。好意は90%くらいは人間としての好意に思えたので、男女や、ゲイなら不自然ない恋のメバエを上手く描かないといけないのがノンケ同士の難しいところですね…。
最近ノンケとゲイという組み合わせの漫画を多く読んでいたせいか、ノンケ同士というのがかくも難しいものなのか、と思いました。
特に二十八の恋愛感情の芽生えが全くよくわからなかったです。

しかし、前作から大好きな作家さんなので、次も期待したいです。

1

清々しい

絵がとってもきれいで読みやすかったです。

君へおとどけ
深谷になんだか共感してしまいました。
自己評価の低さ、何もないところ。
二十八のイケメンさにあれこれ想像するところ。
でも好きなものは好きで突き詰めてるし、変わろうと動き出すところも良かったです。
祖母のお店を手伝うのだって立派なお仕事じゃないですか。
ただ、オタグッズの購入資金の出所が謎でした。

ランニングで偶然会ってまさかの二十八からのキスの意味は?もう深谷の気持ちはバレバレだったのかな?
深谷も最初はただのヒーローに憧れるようなものだと思い込もうとしてましたが、ちゃんと自分の気持ちを認めましたね。

二十八さん、配達の人が男前で爽やかであんなに好青年なんて羨ましい!家にも来てくれ!
深谷の事を知っていたんですね。まさかの関係で!びっくりでした。だからパパがお店に来たときあんな態度だったんですね。
制服をクリーニングに出した意味は何だろう。

想像と違ったと言われて振られてきた二十八さん。でも深谷は全然問題なし!いいカップルです。

俺たちがモテないホントの理由
結末が予想通りでした。
黒髪清楚で奥手が好みと言った所でこりゃこうくるなと思ってしまった。
彼女を作ろうとしてたのにはたから見たら仲良しカップル同然だったんですね。

サラサラ読めて可愛くて清々しいお話でした。

1

『恋ってもっとハッピーなものだろ。』と頑張る深谷が可愛らしい。

とっても不思議なのだ。きらきらとしたイケメンに深谷が心奪われるのはともかく。二十八はいつ、何故?深谷を好きになっちゃったのか。あれか? 後先考えずにキスした時か? 好意の返報性の為せる技か。素直で、おそらく人を疑う事など考えてみた事も無い、二十八は、ビックリするくらい自分の気持ちに正直で。清々しい。この男は愛情深く育てられたのだと思う。終盤には二十八の家族構成がちょっぴり明かされる。
届けられたのは…、恋ってね。
バイトをしているが、それ以外は部屋に引きこもってゲームだフィギュアだとばかりやっていた深谷が恋をすることで、変わりたい! 好きになればなるほど、消えてしまいたくなる自分を変えたい!そんな恥ずかしい自分でいたくない。二十八さんを好きになる資格が欲しい、と外へ出る決心をする。小さなきっかけが大きく後押しする瞬間。恋をすることで成長する、清々しいストーリーになっていて。二十八さんのきらきらイケメンっぷりがピッタリなのです。
しかし、想い繋がってからの、二十八さんの頭にうさ耳をちょいちょい描いちゃうあたり、二十八さんが結構エッチなんだと分かって笑えます。うさぎ並みに盛ってるんです♡ ラブラブでよろしい‼︎

同時収録は、「俺たちがモテないホントの理由」。女子が多い大学内でいざ、彼女を作ろうと焦っては空回りしてばかりの五十嵐くんと、高校時代、野球に打ち込んでいたせいか、女子と話すのが苦手な夏目くん。二人はお互いにフォローし合って彼女をゲットしようと約束するが…。まぁ、想像通りの結末を迎えます。二人はジタバタしてたんですが、周りの女子たちには丸見えだったというオチ。いつだって、女子の方が大人ですからね! 見破られてますよ!っていう。

厘てく先生のきらきらイケメンなキレイな絵ですっきり楽しめます♡ 番外編、電子限定描き下ろしもあまあまで可愛い♡ イケメンである二十八が、これまでに「想像と違った」と理由で振られた過去を回想するんですが。俺はずっと「俺」なのに。深谷は自分の想像を超えているところが最高なんだ!と言い、二十八は、深谷のそういうところが好き!好き!…と、押し倒してしまう。あはは。私もこういう喧嘩をしたことあるし、よく聞く話し。よくある事。ありのままの自分、ありのままの相手、を受け入れる事が出来なければ、土台無理なのだ。こういうシンプル過ぎるメッセージも見え隠れしていて、くすぐったい気持ちにもなりました。

厘てく先生、本日お誕生日おめでとうございます。

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