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コワモテだけど、少女漫画みたいな恋に憧れる!
かわいい!!!
ヤンキーもの大好きなので迷わず買いました!!
絵もすごくキレイでブレがない!!
え?これデビューコミックなの?ってくらい綺麗でした!
ヤンキーなのによく泣く…
しかも、涙脆いとかじゃなくて、攻めのテオくんへの気持ちを伝えようとしたり、
テオくんに試されちゃったりしたらついつい泣いちゃう…みたいな。
テオくんもいくら優等生でスパダリ感出してても、
受けくんヤンキーで喧嘩強くてガタイ良くても、
やっぱり高校生。
ちょっとチラチラ見える不器用なとこも良かったです。
そんな不器用なところもあるのに、
ヤンキーにありがちな敵チームが喧嘩売りにくるみたいなシーンでは
お互いを守るために頑張るところがまたキュンキュンでした。
全体的なストーリーはありがちかもしれませんが、
ヤンキーが自分のことになったら泣いちゃうっていうとこに私は萌えました(笑)
元々短髪で目付き悪い子受けが好きだったため、書店にて表紙買いさせていただきました。
帯に書いてある煽り文を見るとがっつりそういう描写がされてるのかなって思うのですが、全編通すとそこまで多くの性描写があるわけではないように感じました。
しかし、とにかく受けの十時が純情で可愛いしテオが男前で素敵な作品でした!
お互いがお互いを思ってる幸せなカップルです。本当にふたりとも可愛い……!!
初めて人に薦めた商業BLです。
ときたほのじ先生デビューコミックス!
隠れ束縛系攻め×泣き虫強面受け
その見た目から望まない喧嘩を吹っかけられる日々。クラスには馴染めず孤立していた十時は、秘密の恋をしていた。
その相手は同じクラスのイケメン、テオ。
見つめていられるだけで充分だと思っていた十時はあることをきっかけにテオと急接近し、「付き合ってみる」ことになる。
◇
お試しから始まった恋人という関係はテオが十時を知る度に深く、本物に変わっていきます。また、元々他人想いで優しい性格の十時は、テオと共にいられることで徐々に張りつめていた緊張を解き、今まで距離を取っていたクラスの仲間たちとも打ち解けていきます。
後半、十時は過去の精算のために因縁のあった不良と対峙することとなりますが、そのことでテオは怪我をしてしまいます。十時は当然責任を感じ涙を流しますが、テオと一緒にいたい、嫌わないでほしいと願う姿は読者としてもとても心が締め付けられました。自己犠牲の精神が強く、自分を守ることが苦手で一人で完結させようとした十時にテオが「頼ってくれないと寂しい」と言ってくれたシーンは作中で一番のお気に入りです!
また、描き下ろしではテオが十時を知るきっかけとなった場面が描かれています。無愛想なヤツかと思ったらただ不器用なだけ。それを自分以外は全く気が付いていないなんて、テオが十時に興味を持った理由も頷けました。
この一冊ですっかりときたほのじ先生のファンになってしまいました!
次作の「お前の恋は俺のもの」も素晴らしかったので、先生にご興味を持たれた方はぜひ読んでみてくださいね。
強面で周囲からは不良と言われているけれど本当はいい子でめちゃくちゃピュア!!というギャップにやられました…。
十時とっても可愛いです…。
そういうギャップが好きな方にはすごくオススメです!
イラストも終始綺麗です。
エロはありますがそれがメインではないかと思います。
欲を言えば、十時がテオを好きになった部分やテオの気持ちの変化など、もっと掘り下げてほしいなぁと思いましたが、少ない話数の中で綺麗にまとまっていて十分に楽しめる内容でした。
ときたほのじ先生のデビューコミックス。
男子高校生を泣かせたい性癖にグサグサっと刺さりました。
優しくされて惚れてしまうところや、直ぐにぽろぽろと泣いてしまう十時くんに、始終キュンとさせられてしまいました。
吉澤くんは、爽やか系のイケメン。
何と表現すれば良いのか迷いますが……普通に良い子で安心しました(女王様系だったらどうしようと思っていたので……)
お話の内容も、多少の衝突はあれどイチャイチャしている場面が多く、甘々系のBLが好きな方に是非、オススメしたいと思いました。
「こう見えてひんひん鳴きます」という帯の文句も素敵です。
表紙のイラストとのギャップが……♡