10DANCE(3)

10DANCE(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神140
  • 萌×215
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

272

レビュー数
17
得点
766
評価数
157
平均
4.9 / 5
神率
89.2%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
ヤンマガKCSP
シリーズ
10DANCE
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784065101476

あらすじ

杉木信也と鈴木信也は互いの専門ダンスを教え合い、「10DANCE」競技に挑んでいる。最初こそ反発し合っていた二人だが、相手のダンスを認めることでその距離は縮まっていく。しかしここで問題発生。鈴木は10ダンスの出場規格を満たしていないのだ。鈴木は彼を表舞台に立たすためある人にコンタクトを取るのだが‥‥。

表題作10DANCE(3)

その他の収録作品

  • 特別編 夜のタンゴ

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レビュー投稿数17

デニムの前が色褪せてる理由って?!

2巻で、鈴木さんがワルツ系の音のつかみかたを体得して、杉木さんから「君は僕の憧れだ」みたいな言葉をもらって、ダンスの方も二人の距離も少しずつ近づいてきた二人。
今度は杉木さんに足りないエロスを指摘する鈴木さんが分かりやすく教えるため杉木さんにストーリーとそれぞれの役を与えてみるのですが、この教え方がすごくいい♥最初こそ戸惑っていた紳士な杉木さんが最終的には「お前の悦ばせ方くらい知ってるさ 雌猫!」の台詞まで吐くほどに!ついでに「雌豚!」まで呟いたところで、女性陣から雌猫の方でーとリクエストされるのが笑えました。

また、2巻までは、鈴木さんの方しか気持ちに気づいていないようだったのが、今回ようやく杉木さんの方も自分の気持ちに気づいたようですね。夜だけのパートナーとわかっていても本来のお互いのパートナーに返すのが惜しくなってきたり、鈴木さんの魅力を他の人に知られるのが嫌だったり。二人の気持ちが盛り上がって地下鉄でキスをしたあとに窓に写ったガタイのいい男二人の顔を見て、二人ともはっとするシーンがなんだかこれからの苦悩を予感してざわざわしました。

4巻が近々発売と言うことでここまで再読しましたが、フライングしすぎてまだ十日近く待たなくちゃいけなかった!早く続きが読みた~い。

2

早く読めばよかった。

以前から評判の良さに気にかけていたものの絵柄が好みではなく、読み切れるか不安で取っておいた作品でした。

またスポーツを題材にするとストーリー中に多くの解説文が入り、文字数が多くなって気軽に読めないことも遠ざけていた理由なんですが、読み始めたらそんなこともなく「もっと早く読めばよかった」の一言です。

感想は他の方のレビューの通りです。すごいその通り。
これは続きが楽しみでならない。

段々とBがLしだすと、どっちが受けで攻めなのか気になってくるところですがもうどっちでもいいです。(どちらかといえば鈴木(金髪)が最初に抱かれてほしいけど)
どっちも経験してダンスの糧にしてください、そんな気持ち。

5

抗えないのが恋。

心臓がキューッとなって、私の表情が暴走しておかしなことになる。
にやけるのを我慢すると口元が歪んじゃうし「平常心、平常心・・・」と唱えたところで悶えが止まらない!
大人の男性二人が惹かれ合う姿にこんなにも翻弄されるなんて嬉しすぎる喜び。


紙面から立ち上る色香にあてられる。

『10DANCE』を読んでいて強く感じるのは、色気は人との関係性によって生まれるのだということ。
鈴木と杉木は3巻までの時間の流れのなかで関係性を育んでいきますが、個人的にこの比較的ゆっくりとしたテンポ感をとても好ましく感じています。
二人のお互いに対する気持ちの揺らぎ(「これは恋なのか、違うのか」そもそも二人ともノンケ)や、時に嫉妬や独占欲。その感情とは別のところで抱いている深い尊敬の念。
そんな感情が絡まりあってお互いだけに伸びていく様がなんともエロティック。

男性同士、もしくは男女であっても普通はお互いになにかしらの好ましい感情を抱いても、ゼロ距離の親密な身体的接触(セックスという事ではなく)にはなかなか至らないものだと思うのです。
でも、ダンスを通してだと触れざるを得ない。
というより、触れないダンスなんてあり得ないので身体的接触は必然。
身体が触れれば、余計に色々と漏れ出てしまう。無自覚なはずの想いもそこかしこで発露してどうしようもなく相手も自分も煽っていく様が艶っぽさを醸し出しているように感じます。
3巻のラテンレッスン中は特に鈴木の方が漏れ出てしまっていたけれど、セリフをあてつつも本心がスルッと口をついて出る。
「アンタは俺のもんだ」
「犯れ 馬鹿」
この辺り、もし女子二人が居ない時のレッスンだったらかなり際どい展開になったのでは?と想像してみたり。
手を離さず、身体を重ねながらも顔を背けて踊るスタンダードの色気も、手も身体も離れるけれど目は離さず(身体中で見てる)絡めとるような色気が迸るラテンも、なんてドラマティックなんでしょう。
男二人が組んで踊る姿から目が離せない。

相手が気になるから、視線ひとつ、言葉ひとつに色が乗る。
隠して、認めたくなくて、でも、そこに在るモノに二人して抗えなくなってきているこの関係性が堪らない。


地下鉄でのキスは感情が交錯するロマンティックな名場面!
ちなみに地下鉄の銀座~霞ヶ関の乗車時間は2分間。
2分てなかなか長いですよね。
霞ヶ関駅に着いて、ふと窓ガラスに映り込んだ自分(鈴木)を見て冷静になってしまったわけだけど、もっと駅間の距離が長ければそのまま続いただろうキス。
気持ちが抑えられなくて奔流のように溢れ出て止まらず、特に杉木が一度離れた唇をもう一度、とばかりに追いかけて再度唇を塞ぐシーンは本当にドキドキしました。
ちなみに30秒以上のキスは男性の性欲の高まりを表現していて、既に性的興奮状態。そのままセックスを望む状態だそうです。
1分以上は独占欲の表れ。
ディープキスをするのは男性の唾液に含まれるテストステロン(性欲を高めるもの)を相手に送り込む意味合いもあるそう。
ディープキスでは約9ミリリットルの唾液の交換が行われている。
等々を頭の片隅で考えつつキスシーンを読むと何とも言えない気恥ずかしい気持ちになる!
もう、早くくっつけばいいのに・・・!!

ブラックプールの厚いカーテンの裏で初めてディープキスを仕掛けたのは杉木だったと思うに至り、杉木は鈴木に対してプラトニックな疑似恋愛だと頭で判断してるけど、体はもっと本能的に性愛込みで想ってることが明白。

お互い早く認めて楽に(?)なってー!


4巻が待ち遠しくて仕方ありません。

10

よびあう半身

 この二人は、もともと一つの魂であったものを、神様が二つに裂いてこの世に遣わされたに違いない。

 孤高の帝王・スタンダードの杉木信也と、生まれついてのラティーノ鈴木信也。同じ名前、同じ年、同じ体格ながらおよそかけ離れた環境で真逆に育った二人。だけど、ひとたびダンスの手を取れば指の先から呼吸のひとすじまでぴたりと合う身体。一晩中でも踊り明かせる底なしの体力とダンスに懸けるあくなき情熱。彼らはとうとう見つけてしまったのだ。理想のパートナーを。たとえオフィシャルな場とは永遠に無縁でも。

 相性の良さはダンスにとどまらない。明け方までさんざん一緒に踊って、それぞれ始発で帰宅して少し眠っただけ。なのに目覚めた途端、相手のことを考えてしまう。「今電話したらアンタの寝ぼけた声聞ける?」「寝起きどんなふう?」一人全裸のベッドでしどけなくもだもだしてる鈴木がとてもかわいい。会える時はいつも全力疾走で行く。そんなに息せき切って駆け付けなくたってちゃんと待っててくれると分かってても、一刻も早くただその顔が見たいから。それほど「半身」と「半身」のよびあう力は強烈だ。誰にもあらがえはしない。

 二人とも、これまで同性を恋愛対象として見たことはない。それでも杉木氏の方は未知の感覚に戸惑ってはいるものの、男と恋に落ちること自体にさしたる抵抗はなさそう。(アーニーの無粋な妨害さえなければ!)むしろラティーノ鈴木のほうが強烈な拒否反応を示している。あれだけ奔放に見えても、大家族の長男で、意外と保守的に育ったのかな。南米のマチスモの影響も少なからずあるのだろうか。杉木へ杉木へと吸い寄せられるわが身わが心をいまはまだ必死に押しとどめようとしている。だから無駄なんだってば。ほかならぬ「半身」が、アンタを呼んでるんだから。

 遠からず二人の関係にいま一段の進展があると信じて、避けて通れないのが受け攻め問題です。個人的には帝王受け(女王様受け?)の一択しかありません。ふだんの杉木氏の抑制の利きすぎるくらい利いた色香は受けてこそいっそう匂いたつと信じています。1巻の帝王ホールドでお姫様化した鈴木を見た時点では逆も考えてましたが、2巻のラストで出た帝王の殺し文句「僕なら あなたの好きにして構いません」にやられました。帝王にここまで言わせて、まだ逃げ腰かよ鈴木。いい加減腹括れ。

14

ブレない!!

まずは、2巻を読みなおしてからの3巻!
綺麗!もう、取り合えず二人とも綺麗ですよ!
雪の中の練習を回りで見ている観客にor、通りすがりのオジサンが羨ましいよo(^o^)o

作風(?)変わっちゃうのかな?と、ドキドキでしたがブレていない!
安心して読めます。これからが、楽しみです☆

3

なんか二人とも可愛い

目が幸せな3巻でした。
鍛え上げられたぱっつぱつの胸板や、ぱっつぱつのお尻から腿のライン、何より2人のゼロ距離でのダンス姿は「あーこれが見たかったの!」とアキちゃんじゃないけど鼻血出しながらサムズアップもんでした。

ふたりの空気はまさに付き合いはじめのカップルそのもの。お互いが何を言ってもやっても魅力的に見えるアノ時期に突入してる様に見えます笑。

そして地下鉄のシーン…bl史に残るドラマティックな名キスシーンではないでしょうか。
ごくたまに現実でも電車でキスしてる人達いて、気持ち悪いなーと思っていますけど杉木さんと鈴木さんみたいな人達だったら…ガン見してしまうかも(笑)

こうなると攻め受け問題が現実味を増してきます。
そもそもふたりはするんでしょうか、しなくてもいいような気は1巻の時点からしているのですが。十分色気あるしなぁなんて。
でもリバ…見たいかも。受け側ターンでも寧ろ攻めてる時より能動的にセッ◯スを楽しんでるふたり…良い!
今後益々楽しみです(笑)

そして青年誌に移ってもとくに制約も無く作者さんのやりたい事が出来る環境のようで安心しました。

9

三巻が出て本当に良かった!

皆様が既に熱いレビューをたくさん描かれているので、簡単に箇条書きで。

・三巻が出て良かった!その一言に尽きる!!続きが読めて心より感謝。
・#11の口絵?表紙絵?これが妙に好き。
・演劇方式のルンバで、まさかのすごいこわエロい人になった杉木とのやり取りときたら!
・「今 電話したらアンタの寝ボケた声 聞ける?」「寝起きどんなふう?」「もっと僕のことを知って欲しい」と思う鈴木にやられた。
・渡したくないと思ってしまう杉木の独占欲
・爪の先まで意識が徹底している人間の肉体って綺麗ね。
・地下鉄でのシーンには萌え死んだ。
・情熱の第四巻が楽しみ!早く読みたい!

結果:読んでてニヤニヤがとまらない!

皆様が気にされている攻め受け問題、個人的にはリバ希望です。でも固定ならラティーノ鈴木が受けがいいなぁ。そんでところどころラテン訛り英語、あるいはスペイン語を混ぜながらあまーく喘いで欲しい!
井上佐藤さんの他作品(子連れオオカミ&狼の血族、エンドルフィンマシーン)はエロが濃厚なんで、四巻以降の実際のエロもどのくらい濃厚になるのか気になるけど、正直なところエロなしでもこの二人は充分にエロいのであえてセックスしなくてもいい気もする。でもやっぱり見たいなぁ…と色々揺れます。
とにかく四巻も楽しみです。

10

今後が楽しみすぎる!

3巻来ました! 掲載誌を読まず、コミックスだけで読んでいた私にとって、本当に待ちに待った3巻です。
ワクワクドキドキとエロティシズムの両方が堪能できる良いバランスの「BL」でした。あからさまなラブシーン(ベッドシーン)はなくとも、エロティック要素、十分すぎました。…いろっぺぇ…。
そして、同時に笑えるところもポイント高し。漫画作品としてほんとよく出来てるんですよね。

さて、移籍後に出る待ちに待った「続き」である3巻ですが、実際のところ収録話の殆どは移籍前「麗人」に掲載されたものですね。だから、移籍した後どう展開したかを本当に見られるのは、この次の4巻以降ですね。読み終えて本を閉じた瞬間から続きが読みたくて仕方ありません。

4巻が待ち遠しいなぁ!と心から思います。楽しみでなりません。

8

新装版なのに予想外にエロかった( *˙0˙*)

私も旧版の1、2巻を読んでからの、新装版3巻。
新装版3巻は皆様のレビューによると麗人掲載のものらしいですね。
とはいえ、青年誌から発行された新装版です。旧版では余裕で読んでたのに、新装版は腐女子ではない皆様のお目に触れるかもしれない...という意識がどこかにあるので、ちょっとそゎそゎしてしまいました。
えっ?!エロっ!えっ?!えっ!エロくない?!これ青年誌から出して大丈夫なの?Σ(OωO )
と1人困惑しておりました。肉体美が....!お互いがお互いの特別だと意識してる緊張感が....!腐女子の皆様、垂涎ですね。
そして、そんな秘密の花園を腐じゃない方にも覗かれてしまうような羞恥を感じるのは私だけでしょうかww

一方では、競技に向かって本気度が高まってきている様子。がむしゃらに勝ちたい、勝たせたい、という競技に対する熱いものを描きたくて、麗人を離れたのかもしれないな、と思わされました。
完全に想像の域ですが、BL界にはBL界のルールがあってエロ描けエロ!的なプレッシャーがありそうです。特に、麗人ですし...。(エンゾウ先生の「ドラッグレス・セックス」を読んだ時から、麗人さんはエロのインパクトに走りがちかなぁという印象を受けてました)
青年誌への移行でどうなってしまうか不安でしたが、競技としてのダンスのあっつい展開や精神的な繋がりが見られるなら、今以上のエロはなくてもその方がいい、と思い始めました。しかも、意外にも2人の恋愛的な描き方も許されているようです。

海外のファンサイトでは、YOIと10danceを比較している方が多くおられ、中には断然、10danceの方が良いという方も。個人的にはそこまで似ているとも思えないし、比べられるものでもなくそれぞれの価値があると思うのですが。両者に共通する、勝利への渇望とスポコン、美とエロスの表現と成長、認め合ったパートナー兼ライバルとの絆、腐的にもストーリー的にもオイシイなと思います。

これからが楽しみです。

8

待ってた甲斐があった!

旧版の1・2巻を読んだ後、コミック派なので「麗人」追ってなかったのです。そしたら3巻は待てど暮らせど出ないし、挙句に移籍。
あ〜!あの麗人分どうすんのよー!と目の前真っ暗だったあの日々…
きました。
きましたよ、新装版の3巻!
しかも待ってた甲斐があった〜!
まず、アキ提案の「演劇形式」によるルンバ!
お題。「あばずれを口説くこわエロい人」。一度スイッチ入った杉木が止まらないところ笑った!
あと、寝起きの鈴木が杉木のこと考えてるところ。
そして勿論、地下鉄でのキス〜……

あとがきにて恋愛・エロ、入れる予定とありました。
どうなるかは楽しみですが、エロとなると攻め受け問題が発生する…私はこの作品に関してはこの2人、ヤらなくていい……かもと思ってる。
fluidityっての?流動性の感じ。まあリバに近いんだけど、もっと曖昧な感じの2人の空気の甘さがすごく好きだから。

ともかく、この3巻。読んでてワクワクしました!

7

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