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背景が薄暗いDKモノ。
一見正反対な二人(生真面目と不良)。攻くん(=不動)が受ちゃん(=真)の秘密を知ったことによって急接近し、真は口止めのために不動に無理やり身体を暴かれ・・・という痛いスタート。
セックス自体も甘い感じではなくひたすら真が可哀想です。ここのシーンは不動の背景がわかっても理解しがたい。なんでそんなことになったのか・・・?単なる暇つぶし?
そんななか、真と不動は言い合いになり、真は不動が過去に自分と同じように毒親に悩まされていたことを知る。そこから真の抵抗が実って不動は真に近づかなくなるが、真は逆に不動が気になって・・・。
両想いでいいのか?というところで1巻は終わります。台詞少なめ?なのとストーリーが巧みなおかげか168ページですがもっと短く感じます。
作画が安定しないのが残念です。
ハイキー・ローキーを読もうとしていまして、その前の作品も合わせて3冊購入しました。
事前に情報を確認しなかったので、好みが合わない部分多々で申し訳ないです。
まず、絵柄が、顔の大きさに対して目が大きすぎて気になってしまいました。
前髪長すぎ系も苦手。
キスや絡みの絵はとてもいいと思います。
マンガとしての流れは読みやすいです。
不動の登場シーン、昔の少女漫画みたいなキラキラ感で、わ!と声が出てしまいました。
ストーリーとしては
レイプが苦手です。
しかもあんなやり方。
なのに、真が不動を好きになるのが無理があるなと。
不動も虐待を受けていたのに、加害者になるのがどうなのと。
花火の時のキスの後「もう俺に関わんな」がキザすぎて、ぞぞぞと引いてしまいましたごめんなさい。小っ恥ずかしすぎてw
児童虐待とかレイプを簡単に扱うことに抵抗があります。
それらを恋愛、エロに安易に結びつける薄っぺらい手法が苦手です。ハッキリ言ってすみません。
で、結局両思いになるわけで。
不動が真にメロメロになりそうで、そこは良さそうです(1菅のモヤモヤを忘れて)
2巻も購入済みなので、そちらは楽しめたらいいな〜と思います。
タイトルと表紙で勝手にエチエチ作品と思ってましたが全然違いました!
しんどい感じでお話がスタートしたので少しひるみましたが、読み進めると救われる展開で良かったです。
最初に酷いことをする攻めが受けのトラウマに気づきヘッドホンをつけてあげるシーンはぐっときました。
不良と優等生の話。
2人の始まりは意外と殺伐としていたな。
もっと「心が先」っていう感じなのかなと思ってました。
2人とも過去が辛くて、しんどかった。
真の親は今はどうしてるんだろう?ゆっくり勉強できる環境は整ってるみたいだし、花火に行くおカネの余裕もあるようで、ちょっと安心してます。部屋で1人エッチしてる時、親が扉を開けないかと思ってハラハラしました。今は一人暮らししてるのかな?
不動の過去も辛かった。2人の子供時代を知ってる人は学校には居ないんだろうなあと思いました。
2人だけの秘密ですね。
同じ傷をもつ2人ですが、お互いがお互いを甘やかしてくれる存在、頼ってくれる存在なんだろうな。
不動の気持ちが少しわかりずらいので、続編に期待します。今度は不動がヤキモチ妬いたりしてくれるといいな。
絵が綺麗です!不動も真もシュッとしていて綺麗です。綺麗さが目立ちますが、可愛いさも共存しています。想いが通じあったとき(?)のHシーンの可愛さにキュンキュンします。このときの不動はすごく可愛いです。
読解力のせいか、真が何きっかけでどうなって不動を好きになったのか、不動も何がどうなって真を好きになったのか、よく分からないです。
ハッピーエンドならいい!という方や、描写から分からないところを想像で補うのが好き!という方には良いと思います。
私は、完全ハッピーエンドがいい!想像で補うのが好き!派なので、良かったと思いました。
家庭環境はどうなった…?という感じはありましたが、2でなんとかなっているので、完全ハッピーエンドの方かなと思っています。
なにより…Hシーンは可愛いいです!!!